• ベストアンサー

防衛機制を働かないようにしたい

haiiro-nekoの回答

回答No.1

精神を鍛えるしかないですね 人は、周りから見られた時によく見られたい、楽したいという本能をもっていますのでこれを克服するしかない。 人を騙すのも、嘘をつくのもここからくるのでしょう。 この本能を抑制する方法として、昔からあるのが「出家」であり、仏に仕えることで現世から離れ、本能を押さえ込む方法です。 本能である以上、通常の生活をするうえでは、抑制はむずかしいのではないでしょうか? あとは、その本能が働かない環境(他人に干渉されない無人島、全てが満たされた生活)に行くしかない。 最も簡単なのは自己崩壊、脳死ぐらいかな

ainain
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございました。確かに煩悩に振り回されている自分がいます。出家とは新しいアイデアをいただきました。ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 心の防衛機制

    防衛機制をしすぎた人はどうなるのか。 いろんな防衛機制であらゆることを保っているように見えるが どのタイミングまでが正常な防衛機制であり、 正常でない状態とはどういった状態か。 防衛機制をしすぎていることに気が付いた人の心の動き。 解除しようとしている人の心の動き。 どのように解除していったらよいのか。 自分の頭ではまとめられないので漠然としている質問です。 なにかありましたら、補足します。

  • 悩むという行為は防衛機制ですか?

    悩むことで自分を不幸だと追い詰めたり、他人に心配してもらったり することで人は心を安定をさせているような気がします。 悩むという行為は防衛機制なのでしょうか。

  • 防衛機制に関する本

     42歳の男性です。ここ半年ほど精神分析のカウンセリングに通っております。  カウンセラーの先生から「あなたは乳児期から自我の防衛機制を働かせているのではないか」と言われました。  僕が生まれる前から両親の仲は非常に悪く、父の母への暴力はすさまじいものでした。物心ついてからも日常的に暴力を見て育ちました。先日も母から「お父さんに殴られて、あんたの口からほ乳瓶が吹っ飛んだこともあった」などと聞かされました。  そんな話を先生にしたところ「お父さんはどんなふうにお母さんを殴りましたか。そのときの家の様子は? あなたの気持ちは?」と聞かれました。ところが僕は「実はよく覚えていません。豆電球がついていて、布団の中で怒鳴り会いを聞いて泣いていたのはかすかに覚えています。嫌な気持ちだったのは確かですが…」と答えるしかありませんでした。具体的にどういう情景だったか思い出せない、という事実には自分でも驚いています。先生も「fushoさんが本当に覚えていないのは、聞いていてよく分かります」とのことでした。  先生によると、人間の心というのは、耐え難い苦痛に遭遇するとそれを抑圧する機能があるとのことです。僕の場合、両親のあまりの不和に耐えかね、その記憶を無意識のうちに抑え込んでいるのではないかというのがカウンセラーの仮説でした。むろん無意識のことでしょうから、自分ではさっぱり分かりません。そんな両親でしたが、僕に対しては本当に無償の愛を注いでくれました。父から母への暴力は毎日のようにありましたが、僕や妹へのいわゆる虐待は皆無でした。いわば矛盾に満ちた、極端な家庭に育ったものだと思います。  こういった無意識の機能について、分かりやすく書いた本があれば教えてください。専門書ではなく、初心者にも分かるような書物があればお願いします。  ちなみに、ウィキペディアではこんな項目を見つけました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E8%A1%9B%E6%A9%9F%E5%88%B6

  • 自我の崩壊

    高校生の時の友達が、父親と仲が悪くてここ1年ほど顔を合わせても一言も会話をしていないらしいのです。 なぜ父親としゃべらないのかというと、友達にとっては父親が抑圧的な態度を取っているように思うらしく、昔はがまんして話していたけれど、そのときには自我が崩壊しそうになったからだそうです。 よく分からないのは「自我が崩壊する」という言葉です。 辞典で調べてみたところ、自分の存在を否定されたりして「自我」が傷つけられそうになると、「防衛」が作動し心の安定を保つ仕組みになっているというようなことが書いてありました。 自我が崩壊するということは、守るべき自我そのものがなくなってしまうということですよね? これはどういう状態なのでしょうか。 また、一度自我が崩壊してしまったら、どうやって自我を再構築したらいいんでしょうか。 よろしくお願いします。

  • これは正当防衛にならないか

    イジメのなかで悪質なものに、ゴキブリなどを虫を食わせるというのがあります。大津の自殺した少年も こういうイジメにあっていましたよね。 しかし、その時、イジメられっ子が咄嗟に ゴキブリを食べさせようとした イジメっ子の頭を石で殴って 意識不明の重体にさせた場合は、正当防衛の要件の「急迫不正の侵害に対し、自分または他人の生命・権利を防衛するため、やむを得ずにした行為」に入るでしょうか? 誰だって、ゴキブリなんか いくらお金を積まれても絶対にイヤなはずです。

  • 自己愛性人格障害と思春期の自我崩壊の違い。

    昨年末、このOKwaveにて高校時代の同級生に関する質問を投稿しました。 http://okwave.jp/qa/q8875327.html その中で回答者の方が 「変わっているのでなく、ごくあたりまえの自意識過剰でかつ臆病な10代の少年。人は、この時期に自我の崩壊の危機を迎え、自己防衛として哲学や世界観の構築のために学問や知識を求めるものです。ところがこの人は、知的レベルが低いか精神に欠陥があってそれができていない。」 こう仰ってますが、ここで言う自意識過剰で臆病って言うのは、自己愛性人格障害とは異なるのでしょうか? この時期に自我の崩壊の危機を迎えると言うのと、自己愛性人格障害の特徴である自己が「万能感に満ちた誇大自己。」と「無価値で最低な卑下な自己。」に分裂し、逆に「等身大の自己。」を失っている状態と、この方の仰る思春期の自我崩壊との違いって、何なのですか?

  • 適応機制 (防衛機制)

     適応機制(防衛機制)は人間だけに備わっているのでしょうか?  それとも犬や猫などの動物にも備わっているのでしょうか?

  • 防衛機制と攻撃について

    私は企業のメンタルケアについて学んでいます。いろいろ分からないことが多くて、是非ご専門の方に 伺いたいのです。 知っていらっしゃる方がいたらぜひ教えて下さい。2つありまして 1、「攻撃」の目的は、自己の存在を脅かす他の存在を排除することにあると考えてよろしいのでしょうか? 2、防衛機制が「 不安・葛藤・フラストレーションなどから自己を守ろうとして働くさまざまな心の仕組み」であるとするならば攻撃行動は「自己を守ろうとする」防衛機制の1つと考えてもかまわないのでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 他人から無意識に見られることについて

    本人的には意識があるのに他人から見たら無意識に見られる方っていますか?またなにか対処法などどうしていますか?教えて下さい!

  • 防衛機制の否認って

     防衛機制の否認とはどういうものでしょうか?また、日常的な具体例としてはどういったものが否認の表現なのか、また、相手に否認について説明するときは、どうやって説明したらいいでしょうか?よろしかったら、ご意見を伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。