死ぬほど怖い作品を紹介！

質問

• 怖い作品のオススメを教えてください。
• 迫りくる恐怖感やストーリーなど、怖さの要素をまとめました。
• 後味が爽快な作品やジェットコースターのような怖さが欲しいです。

回答No.2

athanasius · ベストアンサー

「イベント・ホライゾン」はそこそこ良いですよ、まぁ、内容は「惑星ソラリス」ですが。
「ピッチ・ブラック」は期待しないで見たら結構面白かったなぁ。

という感じの前置きで

「たたり」
そのものズバリのお化け屋敷映画ですが、どちらかといえばサイコサスペンスなんでしょうかね。
さすがにロバート・ワイズの演出は手堅い感じでした。

「乙女の祈り」
「M」
どちらも、「実録犯罪」映画というべきでしょう。
どちらも傑作だとは思いますが、タイタニックのヒロインの若いころが見られる「乙女の祈り」を推奨

「顔のない眼」
古典の部類ですが、ゴシックなホラーじゃないですかね。
フランスのムーディなところがショッカー映画と違いますが。

「奇談」
ホラーというか、どんよりした雰囲気の展開ですんで、なかなかホラーっぽいですかね。
「生命の木」の原作をまんま映像化したので、知らん人には驚愕な話ではあります。

「ローズレッド」
「シャイニング」
「死霊伝説」
キングの原作の映画ってイマイチな場合が多いんですが、ミニ・シリーズだと悪くないっす。
特にローズレッドは、「たたり」のリメイクの脚本を執筆していてキャンセルになったので
作ったとかいうもので、ドラマのみのオリジナル。
ウィンチェスター屋敷の話をモチーフにした正統派なお化け屋敷ドラマです。

「マウス・オブ・マッドネス」
カーペンター映画でのラブクラフトもの、どんどん不気味な世界が広がるという感じがよかったですね。
マスター・オブ・ホラーの「世界の終わりに」も、これと似たところがありましたね。

「ザ・フォッグ」
カーペンターの映画で、きわめてオーソドックスな幽霊もの、100年に一度のお祭りの日に、
かつての悲劇の犠牲者が霧とともにやってくるというところでしょうか。

「デス・ロード 染血」
タイトルの割りに地味な幽霊譚です。
登場人物は二人だけで、ほとんどディスカッションで進むというロッド・サーリングのドラマみたいな
映画ですが、割と良かったかな。

「ダムド・ファイル」
名古屋限定の実録怪談ものらしいんですが、幽霊もそうですが、なんかやたら鬼畜な
登場人物や事件が目立つので、かなり驚きです。
身近にレイプ魔や殺人犯なんていないですからね。

「パンプキンヘンド・シリーズ」
復讐のためによみがえる怪物ということで、それなりに暗い展開があります。
今、何気に見てますが、一番新しいものは、ロミオとジュリエット風味

「ヒルズ・ハイブ・アイズ」
サランドラのリメイクですが、結構良い映画です。
これが気に入るなら同じ監督の「ハイテンション」も良いんじゃないのかな。

「フィースト」
怪物が突然バーに来るという映画ですが、映画的なお約束がことごとく裏切られるので
予測がつかない映画でしたね。
登場人物が出るたびに、生き残るかという勝手な予想が出るのが面白いかも

「モンスターパニック」
成長ホルモンを投与された鮭を食べて進化して人間に近づいたシーラカンスという設定の
怪物が女性ばかりを襲う映画、怪物のデザインが独特だったなぁ。

「サイレントヒル」
ゲーム系の映画がではかなりマシな部類、ゲームに近い雰囲気ではありましたね。

グロはあんまり無いとは思うんで、気楽に見られると思う映画ばかりです。

お礼

お返事遅くなりました。

「シャイニング」を観てみました。
流石はキューブリックといったところでしょうか。
予想はしていましたが、映像と音楽の使い方が上手いな～
というかキューブリックの独特さを感じて、いかにもという
印象でした。
ジャック・ニコルソンのサイコ演技も良かったです。

他に作品についても、時間があるときに観てみようと思います。

回答ありがとうございました。