韓国の現在の反日意識とは？

質問

• 韓国の反日意識について、旅行やチャットの経験から感じる限りでは特に強烈な反日感情はなく、友好的な態度を示してくれる人もいるが、一部の人々には反日的な発言もある。
• ただし、政治問題が出てきた場合には反撃的な態度を示す可能性もある。
• 韓国の反日問題は個人の意見によって異なるため、客観的な意見と私的な意見が存在する。

回答No.1

２０１１年 ２月変更（@wwbc）

韓国では長らく左翼政権が続き、その間に反日思想を持ち反日行動を取ることが生存と立身出世の必須条件になっていました。（← 表向き）

韓国は国家主導により、国家としての反日体制を構築し、その反日体制に従わざるば韓国人は生きていく保証が得られなかった。
仮にも親日言動を取れば社会から阻害され迫害され、法的制裁を受け、生命と生活と安全が脅かされた。
反対に、反日言動を強調する者は社会的に重要視され、上部に取り立てられ、社会的地位を入手可能となり、金銭的恩恵も受ける。
ですので韓国人は生活と安全と立身出世と富裕願望の為に反日運動・反日思想に没頭していたのです。

こういう状況は日本の甘やかされたお坊ちゃま諸君には想像だに付かない事でしょうが、日本と韓国の国情は全く異なります。あの国には徴兵制もあり、日本とは異質の亜大陸文化を持ち、長らく文化的に閉ざされ、地域間の相克が激しく、特有の風土病もあります。

以上、一般的韓国人の表向きの対日観ですが、韓国人も「動物ではなく人間」なので、人間であれば普通に持っている感覚と言うものもあり、その韓国人の普通の感覚上では好日的な人は多い。
土台、反日観を長らく強制してゆくのも社会的にも無理があり、人々は自然に親日的（若しくは非反日的）に移行しつつあります。
また、韓国の国家としての扇動なのか、韓国国外からの謀略なのか、定かではないのですが、韓国国内で親日感情を助長しよう（若しくは反日感情を修正しよう）との動きが随所で見られ、より大人の社会になっていく兆しが見受けられます。

韓国でよく言われる言葉に、「昼は反日、夜は親日」 という言葉があり、この意味は、表向き・公的な場では「反日」だが、夜になって家にこもれば日本の文化をむさぼり楽しむ「親日」家になる… と。
質問者さんの接しられた韓国人たちも、昼間の接触と言えども質問者さんはただの私人なので、あちらは「夜の感覚」で接したのでしょ。

だがそういう人たちも、例えば竹島や日本海呼称問題では一気に反日運動家として暴れまくりますよ。
機会があったら「竹島」とか「日本海」とか、その他にも沢山ある韓国風反日ネタでもブチかまして、韓国人の反応を見てやって下されませ。
その場合は彼ら、本気になると危ないですから、くれぐれも気を付けて下さい。人間性・文化が日本とは全く異なります。