• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:老齢厚生年金の中の経過的加算の割合とは?)

老齢厚生年金の経過的加算とは?

kurikuri_maroonの回答

回答No.2

1つ、補足でおききしたいことがあります。 お母様は、それまで「老齢基礎年金 + 老齢厚生年金」を受給していた ということでよろしいのですよね? 種類[老齢・障害・遺族]の異なるもの同士は原則として併給不可、 という「併給の調整」というしくみがありますから、 「老齢基礎年金 + 老齢厚生年金 + 遺族基礎年金 + 遺族厚生年金」 という形はあり得ず、 遺族厚生年金を受給するのであれば、 「老齢基礎年金 + 遺族厚生年金」という「特例的な併給」の形のみ、 となります。 (http://www.sia.go.jp/infom/text/kokunen06.pdf のP.8末尾~P.10) したがって、お母様ご自身は 老齢基礎年金 + 老齢厚生年金 ⇒ 老齢基礎年金 + 遺族厚生年金 と変更となり、 老齢厚生年金のほうは支給停止になったのでは?、と思うのですが、 いかがでしたか?  

pantyodayo
質問者

補足

ありがとうございます。 補足させていただきます。 母は現在「老齢厚生年金」と「老齢基礎年金」をもらってます。 質問の中に  「母がもらっている老齢厚生年金との差額は入れていません」 と 有るように  母が受け取る年金は   母の老齢基礎年金+(父の遺族厚生年金-母の老齢厚生年金)   +母の老齢厚生年金 と理解しています。  実際としては 80+(30-10)+10=110万円です。  今の母のみの年金が90万ですので年間20万円増えました。  父が存命中は 父80(基礎)+80(厚生)  母80(基礎)+10(厚生)  で 合計が2人で250万円だったのです。 疑問なのは 遺族厚生年金=父の老齢厚生年金の報酬比例部分の3/4 ココまでは理解してますが、この報酬比例部分が低いのでは? との疑問です。 経過的加算が引いてあるのは聞きました。 j経過的加算が 20歳未満 もしくは 60歳以上の時に 払った厚生年金が基礎年金に反映されず65歳以上になったら 老齢厚生年金に反映される と大体は理解はしてます。 http://money.goo.ne.jp/savings/pension/words/fi63ag000000sf9x.html 質問にあるように 20歳までは23ヶ月払っており 60歳以上では払っておりません。  まぁ 20歳から60歳までの払い込み期間も107ヶ月と 短いので 経過的加算の割合が大きいのかもしれません。。。。 計算式を見ても????なので こんな場合 老齢厚生年金の半分位が経過的加算なのかの  疑問です。

関連するQ&A

  • 厚生年金「経過的加算(差額加算)」の矛盾

    (前期高齢者の呟き) 厚生年金の仕組みをよく眺めると、「経過的加算」(「差額加算」ともいう)という目立たない存在のものがあります。知る人ぞ知る、とでも申しましょうか。 これって「正直者が馬鹿を見る」ことにはならないのでしょうか。 以下に説明します。 大学生のとき20歳を迎えました。「国民皆年金」ということでしたので、僅かな仕送りを叩いて直ちに国民年金保険料を納め始めました。 卒業後、サラリーマンとなり、63歳で退職しました。サラリーマン生活は40年(480ケ月)でした。 で、老齢基礎年金ですが、私の場合は"教科書どおり"20歳から60歳までキッチリ40年間加入していましたので当然満額もらえます。 ところがです。私と同年・同期のA君は、学生時代に国民年金に加入していませんでしたので、老齢基礎年金は私より少ないのですが、23歳から63歳まで40年間勤めたことにより、「経過的加算」が私より多く、老齢基礎年金と経過的加算を合計した金額は私と差がないんです。 私の苦学生時代に納めた国民年金保険料はドブに捨てたようなものです。これって、不公平ではないのでしょうか。「経過的加算」などという姑息なことを考えた厚生官僚は何と釈明するのでしょうか。

  • 遺族厚生年金と老齢基礎年金

    私の母が今年中に65歳になります。父は7年前に62歳で他界しましたが、厚生年金に約28年間加入していた時期があり、 母は「遺族厚生年金」を年間約150万円受給しています。 父は55歳位で会社員を退職して、その後死亡するまで7年間国民年金に加入したかは今は不明です。 母は、国民年金に加入したようですが、7年間の内、3分の2以上加入期間があったかどうか記憶が定かではないので調べるのに時間が掛かりそうです。 今現在、年間に「遺族厚生年金」として、基本額97万円、「中高齢加算額」として60万円の合計約157万円を受けてますが、 私の母が65歳に達した時、どのようになるのでしょうか?  ※母は約40年前に2年間弱就職して「厚生年金」に 加入していたようです。(資格者証が見つかった)  ※「中高齢加算額」は65歳に達したら必ず削除されるのですか?  情報が少なすぎて恐縮ですがよろしくお願いします。

  • 厚生年金経過加算額について

    学生時代の国民年金未納期間11カ月あり。 60歳以降の厚生年金で11カ月以上加入している場合、経過的加算額 の支給はありますか? 国民年金減額分(11カ月)相当額が支給される? 年齢はs36年5月生まれで、特別支給の厚生年金対象外です。

  • 遺族厚生年金と老齢厚生年金

    会社員だった主人が亡くなり遺族厚生年金を受給します。 私(42歳)も20年厚生年金に加入してましたが、2年前退職し主人の扶養に入ってました。 主人が亡くなったので、国民年金に加入しましたが、今後私が働くとしたらどちらの年金がお得でしょうか。 私の老齢厚生年金は遺族厚生年金より少ないようです。 フルに働き厚生年金に加入するか、パートで調整しながら国民年金に加入かで迷っています。 加入年は厚生年金20年、国民年金1年、扶養1年、現在国民年金です。

  • 老齢厚生年金を受給している父がなくなったのですが、母は遺族老齢厚生年金

    老齢厚生年金を受給している父がなくなったのですが、母は遺族老齢厚生年金を頂けるのでしょうか? このままでは60000円程度の年金で、生活も出来ないと悩んでいて遺族老齢厚生年金が出ればと 思っていますが、手続きなどあるのでしょうか? わかる方教えて下さい。

  • 特別支給の老齢厚生年金について教えてください

    母のことなんですが、 母は今62歳です。あと1か月で63歳になります。 国民年金はおそらくずっと払っていて、 今は父の遺族年金をもらっているそうです。 義父は「お母さんの年齢だともう年金もらえるんじゃなかったかなぁ」 と言っていたのですが、 母に聞くと、65歳まで年金はもらえないの!(金額が下がるからもらわない) と言ってました。 「特別支給の老齢厚生年金」という存在を知ったのですが、これは支給額が下がることなく、今の母がもらえるものなのでしょうか? そもそも今、遺族年金しか年金をもらっていないという母は、 損をしてないのでしょうか? なにか損をしているのではないかと心配です。

  • 経過的加算に”経過的”ついて

    年金の経過的加算についてですが、何が経過的なのでしょうか? 20歳で国民年金加入が義務化されたときに加入期間が20~60歳とガチガチに決められてしまったことから20~60歳以外の加入歴が基礎年金に反映されなくなって、その分を報酬比例分に振り替える制度だという事はわかったのですが、何が経過的なのかわかりません。 20歳以降に国民年金加入が義務化になった人が死ぬまでの経過的措置という意味ですか?

  • 遺族年金と老齢年金

    先週、父が亡くなり、母のために遺族年金の請求にいきました。 父がもらっていた厚生年金の3/4をいただけるかと考えていましたが、実際はそうでなかったので、母も少し落胆しており、おしえてください。 生前の父、80歳、 30歳くらいまで会社勤め、その後自営業            国民年金 厚生年金 老齢基礎厚生年金 で            合計 1,106,796円 / 1年間     母、 77歳  国民年金 老齢基礎 で                630,096円 / 1年間 申請後   母の年金見込み額  老齢基礎年金 630,100 / 1年間                      遺族厚生年金 169,100/ 1年間                   合計          799,200/1年間       ざっくりした予想では、父の厚生年金48万円のうちの3/4で36万円もらえると思っていたのが、16万円ということで、1/4強というかんじですよね? 遺族基礎年金が0円だからでしょうか? 父の死後、悲しい上に、いろいろな手続きに追われ、今日も申請に行ったところでは、その場では計算もできず、たずねそびれました・・。 どなたか、おわかりになれば教えてください。

  • 老齢厚生年金

    支給開始年齢は、平成13年度より定額部分、平成25年から報酬比例部分が段階的に65歳に引き上げられる(平成37年まで段階実施)。と書かれていますが、段階的にという意味が分かりません。どのように段階的なのでしょうか?平成13年度から平成24年までは、定額部分を65歳から支給。報酬比例部分は60歳から支給。平成25年から平成36年までは報酬比例部分が65歳から支給。定額部分は60歳からの支給ですか?平成37年度からは、全て65歳からの支給という意味でしょうか? 特別支給の老齢厚生年金には、報酬比例部分と定額部分があり、 65歳になると老齢厚生年金という呼び方に変わり、報酬比例部分は老齢厚生年金、定額部分は老齢基礎年金と呼ぶのでしょうか? 定額部分は「加入期間に応じて算出される年金の額」、報酬比例部分は「厚生年金の加入期間の報酬の平均と加入期間に応じて算出される年金の額」で金額の算出の仕方が違うわけで、定額部分の方が額が低いのでしょうか?

  • 厚生年金の差額加算

     在職老齢年金の相談を受けているのですが、現在71歳で、総報酬月額相当額が80万円で、基本年金額が135万円の社長さんです。  社会保険庁より、制度共通年金見込額紹介回投票をもらってきたのですが、その中に “差額加算” という項目があり、現在その金額が支給されています。  基本年金額内訳には報酬比例が101.5万円で、“差額加算”が33.5万円と記載れてます。   通常、総報酬月額相当額と厚生年金月額を加算した金額が48万円を超えると、厚生年金月額から超えた金額の2分の1がカットされるのですが、厚生年金月額には “差額加算” は含まれず、報酬比例の金額だけなのでしょうか?