解決済みの質問
「人間と魚の関係、外来魚問題含め」なんて言ってくる辺り、本当に素人さんですか(笑)?
さて、細かいことをを言い出すと切りがない話題なのでかなり大雑把に
話をしますが、キャッチ&リリースというのは欧米から入ってきた概念です。
これに対して元々の日本の釣りの主流はキャッチ&イート。
要は釣ったら食べる、食べるために釣るという考え。実に魚食民族らしくシンプルです。
もちろん釣った魚を放す場合もありますが、それは食べられない魚だからとか、
まだ小さい魚だから今は放して大きくなったらまた釣ってその時食べようとか、
放すという行為の中にも漁場を守る、食い扶持をつなぐという意思が見られます。
対して、欧米の釣りの主流というのは「お遊び」です。
欧米は基本的に肉食文化であまり魚を食べません。
さらに、その辺のお子ちゃまからおじいちゃんまで誰でも気軽に釣りをする日本とは違って、
欧米では釣りは上流階級の趣味であり嗜みです。
(※注:庶民が釣りをしない訳ではありません。欧米釣り文化のメインがそうなんです。)
だから、基本的に魚釣りは「食べものを採る手段」ではなく「お遊び」。
アッパークラスな人たちのお遊びは、あくまで紳士的に!
なるべく自然に負荷を与えないのがスマートだとされます。
だから、釣った魚は元の自然に帰すのがマナー。
キャッチ&リリース、そういうことです。
さて、この欧米式のキャッチ&リリースの概念はバスフィッシングと一緒に日本にやってきました。
そしてバスフィッシングの魅力と格好よさに当時の多くの若い釣り人が飛びつき、
キャッチ&リリースの概念も自然に優しそうでなんだか格好いい!と大いに広まりました。
でもここで問題が。
本来キャッチ&リリースは釣った魚を自然に帰す、自然に優しい行為です。
でも日本ではブラックバスは外来魚。
しかも、研究の結果、獰猛な性質でほっておくと元々いた日本の魚を全滅に追い込むほど
食べてしまうらしいということが判明しました。さて、そんな魚を水に戻すのが果たして
「日本の自然にとっては」優しい行為なのか!?という訳で揉めに揉めましたと。
以上駆け足でしたが説明終了!
投稿日時 - 2008-09-27 14:05:59
お礼
釣り、ベタベタの素人です。渓流釣りはやってみたいとは思います。海はダメです。危なっかしいし、船に酔います。
でも食べるのは大好きです。渓流釣りも釣りは程ほどで焼く係りになると思います。
さて、簡単に質問してしまいましたが深いんですね、このテーマは。
自然保護、食文化の違い、趣味・レジャー性、漁場として、・・・その他。
・自然保護の観点からのリリースは納得。
・食文化の違いによるイートも納得。(従来から)
フランスはウサギ料理がありますが日本人は野山でウサギを見かけて、狩ると言う発想はないです。逆に向こうでは川で泳いでいる魚を見て釣って食べると言う発想は少ないのでしょうね。
・趣味、レジャー 規制とかマナーが浸透すれば。
・漁場 商売やっている人は大変でしょう。
・他の回答の紹介サイトでブラックバスは淡水魚にしては美味、とありました。食べましょうよ、バスを。釣り人さん。
独自文での整理された回答をどうもありがとうございました。
投稿日時 - 2008-09-27 16:34:35
5人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています
ベストアンサー以外の回答(10件中 1~5件目)
キャッチ&リリースでリリースをした場合、釣り方やリリースの仕方に問題のある釣り人も多く、リリースしてもすぐに死んでしまったり、弱っているため、ほかの魚にすぐ補食されたり、という現実もあるようです。
バストーナメントの終わった後など、リリースしたバスが死んで、会場の岸辺近くにぷかぷか、たくさんのバスが浮いているそうじゃないですか。
バーブレスのフックは、まだ一部の人しか使っていないように思います。ましてや海釣りでなんて。
つまり、リリースと言っても、人間のエゴ、思い込み、自己満足でやっているに過ぎない、という側面もあるようです。リリースに疑問を投げかけている人は、そう言った現実を踏まえて「それくらいなら、人間がおいしく食べてあげた方がいいではないか」という考えを示したりしています。
また、資源保護と言っても、捕鯨問題じゃないですが、増えすぎても困るわけです。あえて捕獲することで、自然界のバランスを保とうとする考え方も資源保護に当てはまります。その魚が、減少の一途をたどり、絶滅が危ぶまれている状態なのか、十分に個体数がある、もしくは増えてきてしまっているのか、によって判断は変わってきます。後者であれば、捕獲を奨励すべきかと。
バスなんて、どこだかの湖では、増えすぎてワカサギ漁などに影響するため、漁協が網を入れて、意図的に捕獲しているそうじゃないですか(ソースの記憶曖昧。すいません)。
要は、キャッチ&リリースを勧めている人は、リリースの仕方の怪しい人も少なくない、と言うことと、リリース=資源保護、という図式は必ずしも成り立たない、という点も、この手の議論で気をつける必要があるかと思います。(ここで回答者の立場で、議論をするつもりはありません、あくまで、「そういう視点もある」というだけです・・・)
投稿日時 - 2008-09-28 08:58:14
お礼
そうですね。確かにナイスファイトの後に(生涯経験したことのないフルパワーを使った後に)その魚がその後元気で生きて行けるかどうか、
疑問はありますね。
現状ではリリースで解決する問題も少ないとは思います。
片や漁(仕事:生計を立てる)片や趣味ですからね。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2008-09-28 12:04:42
「釣り」の行為目的は「釣る事」ですから、
「純粋な釣り」というものの中には、「リリース(資源を守るとかの)」も「キープ(食べる為・飼う為)も「キル(最近は殺すのが目的の方も・・・)」もありません。
釣った魚の処遇については原則として釣った人の自由ですが、
上記のとおり、「釣りの目的」は既に果たしているわけですから、
元の水に戻すのがもっとも自然です。
(陸上に捨てると言う選択もありですが、「殺すという目的」もなく陸上に捨てるよりは、水に戻すのが自然です)
このとおり、「リリース」というのは、「糸に針を結ぶ」などと同じく、釣りの基本的行為に他なりません。
つまり、質問の「キャッチ&イートではないんでしょうか?」への答えとしては、「違います。キャッチ&リリースが基本です」となります。
ただし、お気づきのとおり、「純粋な釣りの中にはリリースはない」(2行目)と一見、矛盾しています。
このリリースとは、「○○だからリリースするとか言う類のリリースであり、「食べるために持ち帰る」、「生態系を守る為に殺す」と同じ次元の「釣に付随する目的」「付随する楽しみ」(ゴルフの後のビールのような物で、ビールを飲む事がゴルフの行為目的でもゴルフの行為でもないのと同じ)であり、「キャッチ&イート」はやはり釣りの本質ではありません。
ただ、特に日本の釣りの文化は「食べる」事を前提としている事が多く、釣りの行為目的と付随目的、釣が目的か手段かといったところで、非常に線引きが難しく、リリースしている人でも、釣りの基本動作としてのリリースと別に目的をもってのリリースを区別(意識)していない方が圧倒的に多数でしょう。(リリースには2種類ある)
まとめ
釣りの基本はキャッチ&リリースである。
目的のあるリリースは釣りの基本動作ではない。
キャッチ&イートは釣りの基本動作ではない。
投稿日時 - 2008-09-27 21:36:55
お礼
・釣った魚は食べる為のものである。(●これは否定されました)
私なりのまとめです。
・釣りとは目的物を一旦捕獲し、元に返すまでの行為を言う。
・ある国においては釣りに伴い食することが習慣となり、それを目的として釣りを行なうことがある。
---以上
でもこんなこと考えて釣りしたり魚食べたりしたくないですよね。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2008-09-27 22:35:32
難しいし、奥が深い問題です。食べる、食べないから天然、養殖、環境、それこそ地球規模の話に膨らんでしまいますので個人として。
C&Rしているのはバスだけではないですよね。フライやへらぶなつり、はては子供のころやったザリガニや雑魚釣り。私の場合、食べないから放すんです。そうすればまた、釣れるかもしれない。食べるときは心の中では一応、魚に誤りながら殺します。どちらにしろ人間のエゴでしかありません。これ以上はA&Qではなく、議論になってしまうと思います。
投稿日時 - 2008-09-27 17:10:26
お礼
魚をきれいに食べると、これで魚も成仏だろう、なんて言いますね。日本人にとって魚は食べる為の存在であると考えられてきた良い例かと。
子供の魚嫌いが問題に上げられたりしていますが、これは反面水産資源保護に有利?(でも今度売る側は食べ安いものを捜したり、加工したり)
あっ、焦点が解らなくなってきました。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2008-09-27 18:09:37
参考程度に
キャッチ&イートって、実はこれ漁業にも言える事で、近年の漁獲量減少も『捕れる時に捕り尽せ』で、稚魚まで乱獲していた結果ですよね。
その反省の念から、現在は成魚だけを捕る様な網にしたりと気を使い出しましたね。
で、スポーツとしての釣りが殆どの、海外(オーストラリアや欧米)では、キャッチ&リリースが基本ですが、釣り好きの日本人が海外に行って驚く事は、そこら辺の桟橋で石鯛をはじめ日本では貴重魚がウヨウヨ泳いでいるのが見えるの事なのです。
庶民レベルで、キャッチ&リリースが当たり前な所では”やはり”魚は豊富なのです。
海洋資源は有限なんて言葉もありますが、それのいい例が日本の鮎の友釣り。
限られた河川で、多くの鮎釣りファンの方が日に何十も釣上げて持ち帰ったら魚影が薄くなるのは当たり前ですよね。
その点、ヘラブナ釣りは殆どがキャッチ&リリース。
野池でも、魚影が薄くて稚魚放流しましたなんて話は聞いたことがありません。
そうゆう事も考えれば、自ずと今後の釣り方も変わるのでしょうね。
投稿日時 - 2008-09-27 16:48:10
お礼
当初の質問
<質問.キャッチ&イートではないんでしょうか?>
については、基本はリリースである、と言う認識に成りつつあります。
でも、ヘラ・バスはリリース、石鯛・鮎はイートでは日本人の勝手と言われてもしょうがないですね。ありがとうございました。
投稿日時 - 2008-09-27 17:56:06
キャッチ&リリースは本来、限られた水産資源を守るためのものです。末永くその水域で魚と戯れたいのならば必要な分だけ持ち帰ってあとはリリースつまり逃がしてあげる事が必要になってきます。特に小さな個体であれば大きくなってまた出会えるかも知れませんし、成熟した個体であれば子孫を残してくれるかも知れません。例えば鮎や渓魚などの減少の一つ理由として釣人のキャッチ&ストマック(イート)も挙げられます。いわゆる釣り過ぎ、持ち帰り過ぎ、食べ過ぎです。確かにこれらの魚は美味しいですしたらふく食べたいですが、我慢をしたらまた来年も食べられるという事です。また日本では外来魚であるブラックバスがキャッチ&リリースの代名詞になっていますが、外国ではごく普通に実施されている事で食べられる食べられないは問題ではありません。
投稿日時 - 2008-09-27 09:05:01
お礼
種の減少の理由が人間が食べることも挙げられるのですか?意外でした。
でもこれは釣り人のマナーで解決しそうですね。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2008-09-27 16:06:37