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四月から高校三年生になるのですが、学部選択に迷っています。
特にやりたいこともなく、ただ漠然として英語が好きなので文学部の英米文学科に進学しようと思っていました。
しかし、「なんとなく好き」というだけで英語の道に進んでしまっていいのでしょうか?
今は高校でいろんな教科を学んでいるので、その中でも比較的、英語が好きと感じるだけで、ただそれ一本となったらどうなるかわかりません。
中途半端な気持ちで専門的な分野に手をつけて、途中で挫折したらどうしよう、ととても不安です。
授業が全部英語での説明だなんて、想像しただけで「絶対無理!」と思ってしまいます。
大学生の兄は総合政策学部に所属しているのですが、様々なことに浅く広く学べて、伸び伸びとしていて、いいなあと思います。
"文学部"と聞くと、私の中では、予習・復習が大変でカリカリ勉強しているイメージがあります(それが正しいのかどうかはわかりません…)。
それに総合政策でも、英語の勉強もすると言っていたので、総合政策の方がいいのかなあ…なんて思います。
どんなことでもいいので、ぜひご意見をお聞かせ下さい。
長々と失礼しました。
投稿日時 - 2008-03-29 05:48:26
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回答(6件中 1~5件目)
英文科は基本的に、広い意味での英語文学か、英語学を学ぶところです。
広い意味での英語文学というのは、英語で書かれた文学なので、インドやオーストラリアやカナダ、中にはアフリカのものも入りますが、実際にそれを指導できる教師はあまりいない。なので、主にイギリスとアメリカになります。イギリスとアメリカの文学に興味がない人はあまり面白くない学科となります。ただ、指導する教師がいなくても、勝手に勉強はできるので、英語で書かれたファンタジーやSFを勉強する人もいます。基本的に、本や文学が好きな人向きです。
英語学は、英語の文法や歴史を勉強します。文法は高校レベルのものより高いレベルのもの、文法の本質を究めるようなものです。英語の歴史は、英語がどういうふうに発達してきたかを学びます。こちらが好きで英文科に入る人も少なくありません。
英文科は英会話学校ではなく、英語という言語や、英語の文学を研究するところです。そこを勘違いしてる人が多いです。また、たいていの大学では英会話は片手間なので、大学の授業だけで上達は無理です。一部に、英会話に力を入れている大学や、授業をすべて英語でやる大学があります。
昔から、英文科や国文科は、ほかにとりえがないから入る人が多い、高校の英語の成績自体がさほどよくないのに英文科に入る人も多いです。なので、英文科を出ても洋書1冊読めない人も多い。英会話は無理でも、洋書1冊、いや、せめて雑誌や新聞は読めるようになってほしいと思うのですが、これも英会話と同じで、大学の授業だけでは上達しないのです。
そんなわけで、英文科を出ただけのことがあった、と思えるには、本人の努力が非常に重要です。本来、文学や語学は社会に直接役に立つものではなく、それでもやりたいと思う人向きだと思います。
投稿日時 - 2008-03-29 13:19:40
英文科1年です。参考になるかと思いましてコメントさせていただきますね。
他の方が既に説明していらっしゃいますが・・
英文科と言っても卒業する時に英語ペラペラな訳ではないです。大学在学中にどれだけ努力をするかによりますね。あなた本当に英文科!?って人も中にはいますから。
そして、「英語が好きだから。まだマシだから」という理由で英文科に入ってくる人は多いです。残念だけど、ほとんどそうなんです。
高校の先生も英語の成績が他よりも良かったら英文科を勧めてくるからでしょうか?
確かに、他の学部よりも予習は多いですね。
高校のリーダーのように訳していく授業もあるので、そういったものは予習は必須です。(当然ですけどね)
中には英語のみの授業もありますが、1年のうちだと必修で外国人の先生が担当になったものだけですよ。それに、その程度で不自由することはありません。英語で科学の授業をする・・って訳ではありませんし、みんな理解できるように喋ってくれますよ。
英語はどの科目も普通必修です。
それに、「喋る」点で言えば逆に英文科よりも商学部の方が専門用語も多く学べ、そういう専門的なことを完璧に英語で説明できるようにさせるところもあるんですよね。
また、どこの大学でも学部が違っても単位の交換が可能ですので、例えば他の学部に進学して、英文科の興味のある講義だけ取る、というのもお勧めです。(私は来年法学部のを取るつもりです)
一番重要なことですが、英文科はオーラル、ライティング、英文法などは必修で必ずやりますが、専門的なことは英語ばかりではありません。英文科、英語科、英米文学科、英語コミュニケーション科、などと色々ありますが・・
コミュニケーションを学ぶゼミ。
英語の成り立ちを学ぶゼミ。
アメリカ史、イギリス史、文学史、英語の音声について勉強するゼミ、などなど色々あるんですね。英文科でも英語ではなく歴史を学ぶところもあるんですよ。
私は、英語の独特な表現方法や言い回しが凄く好きです。でも英語は好きだけれど、長文とか実は嫌い。受験でもかなり足を引っ張りました。
でも、英語が好きだから入ったのではなく本来の目的は英米文学を研究してみたかった。特にシェークスピアを勉強したかったんです。
でも、自分で言うのもなんですがそんな目標や目的があって英文科に入る人なんてほとんどいません。私自身こんなものなの!?と思いました。
どこの学科でもそうですが、全学共通といって学科にとらわれず様々な内容の単位が必要となりますよ。特に1,2年では。
投稿日時 - 2008-03-29 11:27:44
おはようございます。
私も理系の出で、理系の仕事の経験者なので、#2様のご回答を興味深く拝見しました。
私はリスニングが不得意(実は日本語のリスニングも不得意)なので、
スムーズな会話はできないのですが、
海外旅行で不自由しない程度の会話力はあります。
さて、
私は、ご質問文と似たようなことで相談を受けたとき、いつも、こうアドバイスしています。
1.
英語を学ぶことは目的ではない。手段である。
2.
英語(だけ)が得意な人が、英語が得意な人がぞろぞろいる会社に就職しても、職場で輝くことはできない。
1について
・英語の文章を読む必要がある場合。= 英語の新聞、論文、書籍、海外サイトの記事・情報、取扱説明書、・・・
・英語の文章を書く必要がある場合 = 海外のネットショッピング業者とのメールのやり取り、海外のメル友、・・・
・英会話が必要になる場合 = ビジネス、海外旅行、外国人の彼氏・彼女、・・・
何か目的ができれば、その手段として英語力が付きます。
2について
・私のかつての仕事仲間で、英語が得意な人が外資系に転職しました。ところが、転職後から年賀状に書かれている文章に元気の無さが感じられます・・・。
・理系の職場では、TOEICで600点もあれば、「英語が得意な人」として扱われます。ですから、その中に英語力が高い人がぽつんといれば、その人は輝けます。上司から重宝がられますし、何かのときに頼まれ仕事(外国人との打ち合わせとか、海外との電話会議の通訳代わりとか)が来たりして、頼りにされます。
・就職後に独学で英語力を高めることは、十分可能です。同じ職場の人で、毎日の通勤時に英語を聞き続けて、TOEICのスコアであっという間に周囲の人をゴボウ抜きにしてトップクラスになり、話題になった人もいました。
質問者様の進路に関する結論は掲げませんが、
以上、少しでも参考になるところがありましたら幸いです。
投稿日時 - 2008-03-29 07:40:51
おはようございます。
ただ英語が好きというだけでは文学部は不安ですね。英文学の「英」というのは英語のことじゃなくて英国のことです。なので英文学科では、イギリスの文学を中心として、イギリスの歴史・文化・思想を研究します。海外の小説を読むのが好きだったり、イギリスの歴史や詩・文学・演劇などに興味がないと苦しいですよ。それと、想像通り予習復習は他の学部よりも多いです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E6%96%87%E5%AD%A6
それと、基本的に文学は娯楽ですから、他の学部と比べるとやはり経営、経済、法律、ITなど、お金と結びつくような教養には差が出てしまいます。就職でつぶしが利かないというのもそのためです。就職で不利になるなんてことはありませんけど、本人自身が自分の知らない業界に踏み込みにくくなることはよくあります。将来英語を職業にしたいわけでないなら、もっとじっくり考えたほうが良いでしょうね。
基本的にはどこの学部でも英語は必修ですよ。大学によっては、英語が好きな人にはレベルが低く感じるところも多いですが、国際色豊かな大学を選べば英語の授業もしっかりしてます(基本的に大学の語学の授業は、予備校の難関大向けの英語よりも相当レベルが低いです)。
ある程度偏差値が高くて、留学生の受け入れや留学制度が整っているような、国際色豊かなところが良いでしょうね。英語はどの仕事でも役に立つので、文学部でなくても豊富に用意されているはずです。
また、大学には英語を使う文化部やサークルもたくさんあります。どの学部に入ったとしても、英語に携わる機会はたくさんあります。英文学部でなくても、そこからやがて英語を使う仕事に携わる人もたくさんいます。
投稿日時 - 2008-03-29 06:39:41
お礼
英文科は語句・文法などを学んだりして、高校の英語の授業の延長のように思っていました。そうではないんですね。
文学部は他の学部に比べて就職に不利な傾向にあるというのは聞いたことがありますが、そういうことだったんですね。
特に私は英語を職業にしたいとは思っていないので、もう一度よく考えてみます。
英語を学べるのは英文科だけではないんですよね。
なんだか英文科だけにとらわれていたような気がします。
サークルで学ぶというのは全然考えていませんでした。
そういう関わり方もあるんですね。
学んだことが多くあり、とても参考になりました!
ご意見、ありがとうございました。
投稿日時 - 2008-03-29 07:11:42
私も英語は好きでしたが、理系に進み理系の仕事に就きました。
社会人になってから、英会話を学びはじめ現在に至ります
多少の文法ミスや難しい単語が分からなかったりすることはいまだにありますが、ネイティブとの会話もほぼ問題ないぐらいは話せます。
ちなみに、友人に英文科を卒業した子が3人いますが、誰も英語がペラペラではありません。
英文科卒業で英語が話せないってちょっと恥ずかしいと3人とも言っていました。
大学にもよるとは思いますが、彼女たちは例えばシェイクスピアを英語で読んだりとかそういう授業を受けていたようです。
海外旅行での会話は無理&レストランのメニューは読めなくても、小説なら読めるのかもしれません。
将来どんな仕事につきたいとか考えた事はありますか?
学部を選ぶ際に、そこを卒業してどんな仕事に就けるのかも考えた方がいいと思います。
友人にスペイン語学科を選考してその後大学院進学&留学をし、スペイン語がペラペラになったものの、就職にとても困った子がいます。
英文科に行くなら、自分でもしっかり勉強して読み書きだけではなく英会話も出来るようにしておいたほうが就職には有利だと思います。
もちろん英文科卒業で英語がペラペラな人もいると思うので、大学のカリキュラムや人によるとは思いますが、参考まで。
投稿日時 - 2008-03-29 06:32:16
お礼
"英文科卒業"と聞くと私も英語ペラペラだと勝手に思ってしまいますが、そうではないんですね!
将来は特に英語を生かした職業に就きたいとは思っていないのですが、
大学では好きなことを学びたいと思い、英文科がいいかな?と思いました。
でもやっぱり社会に出ても英語に関われたらな、というささやかな希望はありますね^^
私は読み書きが得意で、できればあまり話したくはないなと思っていましたが、やっぱり後先考えると話せるに越したことはないですよね…。
よし、なんだかやる気が出てきました!
頑張ります!
ご意見ありがとうございました。
投稿日時 - 2008-03-29 06:56:22