不思議なアルミ製の容器について

このQ&Aのポイント
  • リサイクルショップで見つかった不思議なアルミ製の容器について紹介します。
  • 容器のデザインは中国や台湾の日用品に見られる彫刻が施されたもので、お土産品を入れる用途かもしれません。
  • 容器の内部には深さのある内蓋があり、飲み物のカップとしては大きすぎるため、他の用途が考えられます。
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これはなんでしょう?

リサイクルショップで見つけたものがあります。 見た目は「ステンレスの水筒」「食堂のテーブルに置いてある縦型の割り箸入れ(の巨大版)」のような姿です。 取っ手はありません。スタイルは寸胴です。高さ32センチ、直径10.5センチ、足下は安定のため少し広がっています。 全体はアルミ製のようで、あまり上等な品物には見えません。 アルミの表面を彫刻してあり、龍、鳳凰、竹などがデザインされているところを見ると、 中国か台湾のありふれた日用品ではないかと思いますが、お土産品を入れる容器なのかもしれません。 彫刻自体も丁寧な彫りではありませんが、アルミでキラキラ光るから一見豪華に見えます。 上部3分の1ぐらいのところで上蓋が外れるようになっています。これで内蓋が注ぎ口のようになっているなら、 「アルミ製の水筒」ということで一件落着ですが、内蓋は、なんと言ったらいいのか、 「お弁当箱」のような深さで内筒にはまっています。内蓋の高さ(深さ)は約5センチ。 外れた上蓋も高さ5センチ程度あり重いので、飲み物のカップとして利用するには大きすぎ、重すぎだと思います。 内蓋を外すと、あとは寸胴で底まで伽藍堂です。 こんなものに見覚えはありませんか? これはどんな用途なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Jun__K
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回答No.1

なんだかわからないモノを言葉だけで説明するのは、非常にやりにくいことだと思います(笑)。 お読みする限りの情報では、もしかしたら中国茶用の茶筒ではないでしょうか? 中国茶の茶筒や茶箱は、伝統的に錫(すず)で作られます。アルミよりは重みがあると思いますが、パッと見た光沢などは似ている部分があるかもしれません。

nobchan
質問者

お礼

ありがとうございます! そうです。なんとなく、上蓋が柔らかいのでアルミではないような気がしていたのですが、錫だったんですね。 たしかに重量感があります。

その他の回答 (1)

  • Jun__K
  • ベストアンサー率54% (63/116)
回答No.2

No.1の者です。 中国茶の茶筒の画像が載っているページを見つけたので、リンクを貼っておきます。 こんな感じのものではなかったでしょうかね?

参考URL:
http://www.chachanet.com/chaju/chatong.html
nobchan
質問者

お礼

引き続きありがとうございます! この画像とそっくりです。間違いなく「錫製の茶筒」でしょう。 高さは2倍ほどあるので、大容量タイプですね。 しかしなぜ、上蓋の空間がこれほど大きいのでしょう。中国茶器でも入りそうな空間です。乾燥剤でも入れるのかな。