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耐震の補強で悩んでます。

noname#78261の回答

noname#78261
noname#78261
回答No.2

気づくのが遅くなり申し訳ありません。 予備診断がどんな精度のものかちょっと不明ですが状況は結構厳しいようですね。 前にも書いたように一般診断法よりも精密診断法のほうが工費は安く済みます。なぜかというと耐力壁といわれる筋交などの壁以外の小さい壁なども計算に入れた耐力を計算するので補強の必要が減るのです。 精密診断法は補強をちゃんとやる時にはどうしても必要なもので100m2以下なら約12~15万円以上の費用がかかります。それからこれに対しての補強設計を約15~18万以上の費用をかけてします。価格規定は特にないのであくまで見かける相場です。そして補強計画に沿って工事見積もりが出るわけなのです。 申し訳ないのですが、概算は厳しいです。 解体(壊す部分)の費用と復旧の費用が今の状況ではよくわかりません。門がたフレームなら3640が1箇所で材料だけで15万位だったと思います。これに送料と取りつけ費が必要ですが取りつけ自体は結構簡単です。改修工事費用は見えなさ過ぎて怖いですが見積もりは無料だと思います。診断・設計は有料ですけど。 他に、こういう考え方はあります。 もし、補助金などをもらうために評価点を1以上にしなければいけないというならば工事はすべてやらなければならないでしょう。 耐震の根本から考えれば、1にすべきだと思います。 けれど耐震改修といってもその費用は120万までしか出せないのでその中で評点はどのくらいに良くなるのか。または、評価点が0.3しかないものを0.8にしてくれればいい。など助成金を受けないなら選択できると思うのです。 もともと、ご心配で耐震の相談をされたのでしょうから、予算がどのくらいといってみたらどうでしょうか。詳細の診断では工事部分がもっと減るかもしれません。 お話の様子では、どんなに精密診断してもおそらくその開口部は補強がまず1番に必要と判断されるでしょう。

oobankoban
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 実は私も補助金を貰わないで、ほどほどにやってもらうことにしようかとても迷っていたのです。 しかし予備診断で来てくださった建築士さんがとても良い人だったので、つい先に進める話をしてしまったものですから、断りにくくなってしまって・・・。 でも決心が付きました。相談に乗ってくださって本当にありがとうございました。

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