• ベストアンサー

小松左京のショートショート「牛の首」

sesameの回答

  • ベストアンサー
  • sesame
  • ベストアンサー率49% (1127/2292)
回答No.1

「牛の首」ですか…。あんな恐ろしい話は、私も聞いたことがないです… …と、お約束はともかく(笑)。 同じ小松左京の作品で、「くだんのはは」という短編があるのをご存じですか。 むかし角川文庫の「模型の時代」に収録されていたのですが、今は絶版となって、かわりに今はハルキ文庫からこの作品が表題となって再刊されています。 「くだんのはは」ハルキ文庫 \952 1999/09/14 ISBN4-89456562-5 内容はここではふれません。 ただ、作者自身の少年期の体験を元にした、怖いというより切ない秀作であると申し添えておきます。 関係ないですが、小松左京には「猫の首」という、これもかなり怖い短編もありますね。 小惑星に犬の首が生えてる話もあったし…。 「動物の首」というのは意外と左京さんの隠れテーマなのかもしれません(笑)。

関連するQ&A

  • 小松左京のくだんの母

    この小説に出てくる牛の顔をした女の子の妖怪?は現実に存在する妖怪なのですか? すごくリアルな話なので、気になって妖怪辞典でもみてましたが、載ってませんでした。小松先生の創作だとは思いますが、どうなのでしょう? 他にも小松左京のもので、妖怪を扱った小説がありましたら教えて下さい。

  • 『牛の首』と言う怪談

    『牛の首』と言う名の物凄く恐ろしい 怪談があるそうなのですが・・・。 ご存知の方いますか? 何でもその話を聞くor語ると不幸が起きるとか・・・・

  • 古畑任三郎・・

    古畑任三郎のドラマの中で 「道を歩いていると、反対側から赤い洗面器を頭に乗せた人が 歩いてきて、『どうして洗面器を頭に乗せているんですか?』 と聞くと・・・」 っていう話のオチがいつも聞けなかったじゃないですか? ご存知の方いらっしゃいますかね。 それで、この話しにはオチがあったのか? あったとしたらどんなオチなのかご存知の方がいたら 教えてください!!

  • 三谷幸喜作品の中に出てくる・・・・

    「古畑任三郎」シリーズ、「王様のレストラン」等々、いくつかの三谷作品でもう何回も見ているのですが、どうしてもモヤモヤしていることがあります。 「赤い洗面器のオトコ」 の話です。上記のドラマ以外でも常に使われているネタなのですが、繰り返し何度も耳にしているわりには、一向にオチを聞いた事がないのです。私がたまたま聞き逃しているのでしょうか? それともまだオチは出ていないのでしょうか? 何か知っている方、どうか教えてください。よろしくお願いします。

  • 古畑任三郎で・・・

    このカテゴリーで良いのかどうか解りませんが質問させていただきます。古い話なのですが、古畑任三郎で桃井かおりがDJを演じていたとき、(松たか子が奇術師の卵を演じていたときにも)出てきた話なのですが、「ある男が赤い洗面器を頭の上に載せて歩いているので、なぜそんなことをしているのかと尋ねると、男は」と言うところで話が終わってしまいます。もちろん、二谷幸喜氏はこの答えは想定していないと思うのですが、(本当は有名な話で、知らないのは私一人だけだったりして!)もしこの話の「落ち」をお考えの方,もしくはご存知の方お教え下さい。

  • 古畑任三郎、「赤い洗面器」のオチについて

    今年1月3日にフジ系で放送された「古畑任三郎SP」について質問いたします。 劇中、おなじみの「赤い洗面器を頭に乗せた男」ネタが登場しました。 毎回謎になっているそのオチですが、今回はスペイン語でオチが語られた?ようです。 そこで、このスペイン語を解読なされた方がいらっしゃったら教えていただきたいのです。 もしかしたらこのギャグは、三谷幸喜氏のトリップで、実はオチは用意されていないのではないかと思っていたのですが、今回の放送でオチは披露されたのでしょうか? ご存じの方、ぜひご教示ください。よろしくお願いいたします。

  • 古畑の中で・・。

    田村正和主演のドラマ「古畑任三郎」の中で、確か桃井かおりさんの 回でラジオのdj役だった桃井さんがリスナーからのハガキを読むシーン でいっていた話しのオチがなんだったのかかなり前から気になっています。 たしか、三谷さんの脚本の中では度々登場する話だったと思うのですが、 毎回話のオチを言わないまま終わってしまうので、すごく気になります。 もしかして、三谷さんのことだから、オチを言わないという面白さを狙って いるだけで、実はオチがない可能性がありますが・・。もし、オチがあって それをご存知の方がいらっしゃれば教えてください。 とはいうもののその話自体記憶が曖昧なのですが・・。確か、向こうから赤い バケツをかぶった人がやって来て「なんでそんなものかぶってるんですか?」って きいたら、その人が・・。っていうところで終わっちゃう話だったような気がするのですが。

  • 文庫本のタイトルを教えてください。

    筒井康隆か小松左京のどちらかなのは間違いないのですが、公式サイトを探してもどれかわかりませんでした。 読んだのは15年ほど前で、たぶん20年以上前(下手したら30年前)の文庫だと思います。 読みたいのですが、もう実家にもなく……(涙) おそらくショートショートの作品集です。全体的にSF系の話が多かったと思います。 覚えているのは以下の3つのお話です。ただ、筒井康隆も小松左京も同時期に読んだので、もし混ざっていたら非常に申し訳ないのですが。 ・並行宇宙の話 主人公の女性が、なんらかのきっかけで並行宇宙へ行ってしまい、いろいろな人生を体験しますが、ラストは大勢の人に囲まれて(その世界の主人公はアイドルだった?)逃げるところで終わる。 これはそのまま「並行宇宙」というタイトルだったと思うのですが、探せませんでした。探し方が足りなかったのか、タイトルが違うのかがわかりません(涙) ・終わらない工事の話。 息子(たぶん)が父親に、「あの工事はいつ終わるのか」と聞くのですが、父親の子どもの頃からずっと同じ工事をしていた。ラストは確か、息子が大人になってやはり子どもに同じ質問をされるんだったと思います。 ・鏡の世界に行く話。 飛行機事故から生還(うろ覚えです。飛行機が激しく揺れたとかだったかもしれません)して帰ってみたら、何もかもが左右逆だった。オチは覚えていません。 他に、胎内めぐりの話もあったような気がしますが……。 少ない情報ですが、わかる方がいらっしゃいましたら、わずかな情報でもかまいませんので、どうぞよろしくお願いします。 もし、それぞれのタイトルだけでもわかるようでしたら、お願いします。もう一度お二方のサイトで確認してきますので。

  • 小松左京

    ハルキ文庫で小松左京さんの作品を集め読んでいます。ハルキ文庫以外で納められていない作品を教えて頂きたいのですが。その作品の文庫の出版元も教えてもらえるとありがたいです。

  • 小松左京氏と「どうも」

    恐れ入ります。お教てださい。外国人に日本語を教えている者です。「どうも」という挨拶について、小松左京氏が、どんな状況でも使えるので外国人にとってとても便利な日本語だ、という意味の発言をしているそうなのですが、その出典をお教えいただけませんか。私自身は、「どうも」の単独使用は無礼と受け取られかねない危険性があるので、「どうも」だけでは使わない方がいいと教えていますので、小松氏のお説を詳しく知りたいのです。 よろしくお願いいたします。