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@seeta seeta
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  • 登録日2002/03/06
  • 飛行機の揚力は本当に発生するの?

    飛行機の「楕円形の下半分を切ったような形の翼」の上方を翼上面に沿って流れる気流と下方を翼下面に沿って流れる気流に粘性抵抗0として「連続の方程式」と「ベルヌイの定理」を適用してみます 翼によって気流が分断される前の場所で 両気流の水平幅と垂直幅が同じとして垂直幅Hを十分小さく取り 両気流の速度と気圧は等しくそれぞれV,Pとする 翼によって気流が分断されている場所で 上方気流の翼表面における速度,気圧,垂直幅をそれぞれ Vu,Pu,Huとし 下方気流の翼表面における速度,気圧,垂直幅をそれぞれ Vd,Pd,Hdとする すると「空気の密度」∝「空気の圧力」だから 「連続の方程式」から Vu・Pu・Hu=V・P・H=Vd・Pd・Hd・・・(*1) 「ベルヌイの定理」から kを適当な正の実数として k・Vu^2+log(Pu)=k・V^2+log(P)=k・Vd^2+log(Pd)                        ・・・(*2) 翼の形状から「翼表面上のおける上方気流」は「翼表面上のおける下方気流」より垂直幅が小さいと考えられるから Hu<Hd 従って(*1)式からVd・Pd<Vu・Pu この不等式を使って(*2)から Pd<Puを示したいのですができません そこで質問します (1)連続の方程式からの式は正しいですか? 間違っていたら正しい式を教えてください (2)ベルヌイの定理からの式は正しいですか? 間違っていたら正しい式を教えてください (3)飛行機の揚力は上式または修正された式から説明できますか? できるとしたら説明をしてください できない場合にはどうのように揚力を説明すればいいでしょうか? よろしくお願いします