mir0のプロフィール

@mir0 mir0
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  • 登録日2011/07/06
  • 性別男性
  • 職業会社員
  • 年代40代
  • 都道府県鹿児島県
  • 確率 無記名投票と記名投票の違いについて

    「3人の候補者に対して、3n人の選挙人が一人1票ずつ持っている。 次の各場合について、3候補の得票がすべてn票ずつになる確率を求めよ。 (1)無記名投票の場合(2)記名投票の場合」 という問題を解きました。 自分では(1)、(2)ともにp=(3n)!/3^3n・(n!)^3(分母は3の3n乗とnの階乗の3乗との積です)としたのですが、(2)は解答と同じなのですが(1)が異なっています。 (1)の解説には区別のない3n個の球を区別のある3つの箱へ入れる仕方が (3n+2)(3n+1)/2なので、求める確率はその逆数の2/(3n+2)(3n+1)となっています。 これは単に求める事象の数(ここでは1)を全事象の数で割っているだけで、確率を表せているとは思えませんが、有名な本の問題なのに訂正が入っていないので自分の考えが間違っている気もします。 長文になってしまいましたが、確率論に明るい方、是非返答お願いします