chuunosukeのプロフィール

@chuunosuke chuunosuke
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  • 登録日2011/03/26
  • 放射能汚染食品による内部被曝の許容基準

    福島原発による周辺地域での牛乳やホウレンソウの放射能汚染は極めて微量で健康上問題がないと政府やテレビでの専門家は説明しています。ホウレンソウから検出されたヨウ素で、1キロあたり1万5020ベクレルで、シーベルトに換算した場合、0・24ミリシーベルト。ホウレンソウから検出されたセシウム524ベクレルを、シーベルトに換算すると0・0068ミリシーベルト。ところで放射能汚染微粒子を線源から出る放射線密度は距離の二乗に反比例すると<ヘリコプターで注水する場合の高度と放射線量の関係>を危険度の点で説明しています。ならば放射能汚染微粒子を線源とする放射能も、微粒子に接する人体細胞は大きく、遠い細胞ほど影響は小さいと言えるはず。ならば微粒子といえども接する細胞はダメージを高密度で受けるのではと思う。そうすると少しでも汚染された食品は食べない方がいいとなります。体内に取り込んだ場合は外部と違い、内部被曝は期間が長いということに加え、この点も説明がいる気がします。このあたり、どう理解すればよいのでしょうか?

  • 間接的被曝

    こんにちは。 福島原発についてです。 人や物が動く事によって、放射能物質が移動、間接的被曝について教えてください。特に体内に入る内部被爆についてです。 私の住む市営住宅でも被災者の受け入れが始まりました。 もちろん早く被災者の方には元気になって欲しいのですが、小さな子供もいるため、上記の事が気になります。 もしかすると原発の避難範囲内の方もみえるかも知れません。 詳しい方々や専門知識的をお持ち方、教えてください。

  • 被曝って言ってもどれほどの被曝ですか?

    よく原発作業員たちが被曝したというニュースをやっていますが、この被曝はどこまでの被曝なんでしょうか?(数値ではなく。) 作業員は口や鼻から放射性物質が体内に入った被曝でしょうか? これなら避難者たちがやった除染ではとりのぞけないレベルですよね?

  • 放射能

    新築マンションを購入しようと思うのですが、今回の原発で東京まで水道水に放射能が検出されました。 それで、コンクリートは水を混ぜるので、今後の新築マンションに住む人は、被爆しないでしょうか?

  • 東京の子供は一斉疎開させるべきでは?

    戦後最大の天災と人災です。戦時中に行ったように、東京など水道水が放射能汚染された地域の子供たちは、年齢の低いものから、学校単位で教員とともに安全な地域へ一斉疎開させるべきではないでしょうか。 政治家の決断と実行力を期待したいと思います。 東京の水道水が汚染されたということは、その水道水を使用したり洗浄に使ったりする加工食品も、やはり汚染される可能性があります。 プルサーマル原子炉である3号機の放射能排出は、人類が経験していない範疇のもので、その厳しさは今回終わってから初めて気がつくことでしょう。 その危険性は以下に示されています。 「プルサーマルの危険性(1999年10月)」 http://kakujoho.net/mox/mox99l_s.html 「プルサーマル発電は必要か」 http://hp.vector.co.jp/authors/VA018633/mna015.htm 「プルサーマル導入―その狙いと危険性―(2004年12月13日)」 http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/kanazawa.pdf 「3号機はプルサーマル」(3月18日) http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110318-00000306-alterna-bus_all http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110318-00000027-mailo-l22 また、放射性物質の半減期は、以下の通りです。 ヨウ素131 8.0日 セシウム134 2年 セシウム137 30年 コバルト60 5.3年 ラジウム226 1600年 プルトニウム239 2.4万年 ウラン238 45億年 検出されているヨウ素は、半減期が8日ですが、子どもの甲状腺がんで被害が大きいです。 セシウムは30年で半分ですから、60年でも1/4は残ります。一度体内被曝すると、一生抱え込むような気がします。 子供だけでなく、未婚でこれから子供を作る可能性のある人はみな、汚染された地域から疎開して仕事できるように、政府政治家が決断し実行すべきだと思うのですが。 汚染が広まりつつある現在では、我慢する時期は越えました。冷静で我慢強い日本人という精神論で日本滅ぼすことなく、むしろ客観的で科学的な見通しのもと、次善の策の行動をとるべき段階に入ったと思います。 将来の日本復興を期待するならば、それが政治家の果たす役割だと思います。