gamgam96のプロフィール

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  • 登録日2008/11/15
  • 「苦労は買ってでもしろ」という格言について

    人は大体怠け者で、好きなことしかしたがらないのが大部分だから、こういう格言でもちょっとは流布しておかないと社会のためにならないという意図があったのかわかりませんが、一方では、非常に真面目で謙虚な人がいて、この格言によって心理的圧力があって、不適材不適所的な場所に自分を置いてしまって人生に支障をきたす、ということも少なからずあろうかと思われます。この反作用についての責任を負うと言う事を、格言の作者は怠ったのでしょうか。それとも免責事項ということでよいのでしょうか。

  • 私の人生終わりですか

    私は某大学の4年生です。留年もせず、浪人もせず、それなりの高校にも入ってそれなりの大学にも入りました。 しかし、私は就職活動をしなかった(留学するつもりでした)ので、内定がこの時期なのにゼロです。 ちゃんと将来のビジョンを2,3年のうちに立てておかなかった自分が悪いのですが、もう、「それなりの」就職先なんてありませんよね。 卒業後の留学がいかに無意味かも知らないで、こんなことをしてしまって、もう悔やんでも悔やみきれません。両親も周りの人も優しくて「そんなに気にしなくていいんだよ」だとか「留学で得るものがあればそれでいいじゃないの」「まだ若いんだから・・・・」と言ってくれます。 それなのに私は、毎日泣いてばかりいます。「新卒以外でまともな職なんかつけるわけないだろ。そんなの小学生のうちから教えておけばいいんだ。」という某サイトの文章を見て死んでしまいたくなりました。 どうすればいいのでしょう。どなたかアドバイスをお願いします。

  • 恥ずかしく、無念な思いです?(長文です)

    2007年4月に離婚した54歳の離婚女性で今は独りです。結婚して25年間、やさしく妻、息子思いの6つ年上の真面目が取り柄の元夫と一緒に暮らしてきましたが、数年前から一緒にいるのが嫌になり、いろいろな離婚推薦の本やTV番組に触発されて、あれこれと離婚元夫は、来年の定年後は時間もできるので、これまでに出来なかったことを一緒にしたかったと言い、夫婦は恋人ではなく、2人の人間が心を分かちあい、助け合い、二人だけの世界を生涯かけて求め続けるのではないかとも言いました。その心の関係こそ夫婦の最も大事なもので、家を建てることを始めとする夫婦の仕事の前にそれがないと夫婦にならないねとも。自立して仕事や社会に出て活動したければ、夫婦でいてもできることだし、やるべきだともいいましたし、事実、結婚している間に、外に出て、したいことがあればするようにと幾度となく勧められました。でも、その平凡さが嫌いでした。 私の意志が変わらないので、元夫はやむなく協議離婚を受け入れ、財産の分与として、退職金相当額の株式と3千万円の現金を取りました。年金については、予定外の離婚に追い込まれた身として、自分に比重をかけた割合にしてほしいと要望があり、それが元夫のせめてもの離婚反対の意思実行でしたので、受け入れました。 家は元夫の親の遺産ですし、貯金については元夫の両親からの遺産のお金も含めて、私の両親の膨大な治療費に大半がつぎ込まれました。そのことは夫に感謝しています。 元夫は、今年退職し、退職金を得ましたが、彼の能力を求めて、今までの会社の他に2社の顧問に迎え、高額な収入を得ていることを共通の知人から聞きました。 既婚の息子は、私が身勝手で、父が余りにも気の毒で許せないと絶好状態です。それには、息子が、私に前から心を動かす人がいることを知っていたからでしょう。 昨年の12月に共通の知人が亡くなり、葬儀に参りました折に、元夫を式場で見ましたが、捨てられてショボクレているかと思いのほか、一段と引き締まった知的な風貌になり、周りの人々のそれとない視線を浴びていました。特に女性からやや気になるほどの強い視線を感じました。帰り道、近づいて、家はちゃんとやれているのと聞きましたら、何とかやっているし時間ができたので好きな陶芸を楽しんでいるよと静かに微笑んでいました。精神的に充実し、高みに登った感がありました。この夫に比べると、以前から心を寄せている男の方も霞むほどでした。 私は、離婚後に仕事探してみましたが、生活を支えるほどの収入は無理です。そこに、この夏以後の株の暴落で、持ち株の多くが海外の関連株のために多くが破たんし、運用資産として価値がなくなりました。マンションを取得し、現金はあまりなく、年金もまだ5年先です。お先、真っ暗で、あれこれ相談しましたが、どうにもならず、おかしいとは思いつつも元夫を訪ねて助けをお願いしようと思い、電話で許しを得て、先週の日曜日に、家に訪ねました。 玄関に入るとUNICEFと印刷されたダンボール箱が山と積まれ、居間では母娘とわかる本当に美しい女性が楽しそうに箱に貼るあて名書きをしていました。元夫も今まで一緒に作業していたようです。 私が紹介され、その二人は、元夫の知人の親子で一緒にUNICEFのボランテイアーをしているということで紹介されました。 別室で夫に窮状を訴えました。夫はそれは大変だね、困ったね、と言いましたが、支援の有無の即答を避けました。でも、ひたすらお願いしました。 夫の話では、母親は3年前にガンで夫と死別し、娘と2人暮らしで、趣味の陶芸を通じて今年の春に出会い、付き合っているそうです。今日も、午後から、3人で土を捏ねるそうです。3人で詩を読んだり、美術館に行ったり、コンサートへ出かけたりなどをいつもしているとのことです。夫が、私にしようと言っていたことばかりです。 見ていると、心を許しあった親子に見え、私が気もつかなかった愛しみ合いと心の寄せ合いが行われていることを深く感じました。どうやら、再婚の感じを強く感じましたが、彼らの精神の高さに打ちのめされました。だから、彼らは心からの内容が輝いているのでしょう。 会う前に、よりを戻せないかなどと都合の良いことを考えていたことが、ほんとに恥ずかしく思いました。 自分が勝手に作ってしまった愚かな離婚とその前の結婚生活の報いが一挙にやってきて、大きな失望におちいりました。今思えば、離婚専門家や文化人のレベルの低さをいやというほど実感しました。 この状況を乗り越えるヒントをいただけませんでしょうか。 よろしくお願いします。