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孤独感とは若い頃ほど深刻なのでしょうか?
孤独感とは若い頃ほど深刻なのでしょうか? 自分が一番孤独感を感じていた時は20代でした。 それ以降は孤独感が下がっているような気がします。 孤独感がゼロになることは無いでしょうけど、加齢になるほど孤独感は少なくなるのでしょうか?
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生きている人はみな孤独である、すなわち孤独なのは自分だけでないことに少しづつ気が付くからでしょう。
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- dendenmushi64
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若い時というのは自分の考えに捉われやすいという特徴があります。 「自分が人に受け入れられない。理解されない。なんで?」 という自分の経験から基づく、感情に思考が支配されがちです。 大人は違います。 「人それぞれ違うのは当たり前。自分を好きになる人も嫌いになる人もいる」 孤独は主観的なものであり、相手は別に自分を孤独にする気もない。 孤独になるかどうかは自分次第。 というような思考を獲得しています。 その違いかなと。 【上記の内容の根拠となる心理学理論】 心理学において、人間の思考の成長過程として、 自分の視点、相手の視点、第三者の視点、社会的な視点の順番に平均して満18才になるまでに、4つの視点を獲得できると理論化されています。 ※役割取得という理論です。 若い、幼い時は「自分の視点(都合や感情)」を最優先で行動します。 次第に相手の視点(考え方、個性)が自分の視点とは全く違うという事を認識して、「自分と相手は違う、人それぞれの考えがある」という事を理解します。 第三者の視点とは、その場にいない人の事です。 例えば、家族や学校で悩んでいて、塾の先生に相談をしたとします。 塾の先生は、学校にも家族にも所属をしていない第三者です。 相談を重ねる内に、「この状況はあの人ならどう考えるだろう?」「この場にいない人達は、客観的にどのように考えるのだろう?」と第三者的な客観的な視点を認識して理解ます。 最後に「社会的にはこうあるべき」という考えが出来るようになります。 今でいえば、「コロナウィルスが蔓延しているから外で遊ばないよういするのが良い」というような視点です。 この理論には勿論、個人差があります。なので平均してという言葉を前述で使用しています。
- pipipi911
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(私は自給自足の生活者ではないので) 目に見える多くの人の支え、更にそれ以上の 見えない人々に支えられて暮らせている という自覚がある関係上、私は 孤独感・寂寥感を感じたことがありません。 暮らしの中では、 人々の支えのみならず、 多種多様な微生物にも 支えられていますよね。 余計なことですが、 目に見えない人々に支えられているという 感覚は、小学4年生くらいのときに (好物のチョコレートに就いて調べている中で) 生じて来ました。 更に余計なことを書きますと、 小学5年生くらいのときに、人の弱みに 関わる仕事が社会的な地位が高かったり、 高収入が得られていることが判り、そのような 職業は自身の選択肢に入れないことに しました。 アナタ様は、お若い世代の人なのかと 感じていました。まぁそれはともかく 質問ジプシー的なスタンスの背景には、 淋しさがあるのですね。 [アナタ様が、人々の暮らしに、 お役に立っていることに一層 情熱を注ぎ込むようにしていれば、 孤独感・寂寥感などとは無縁でいられる筈です。 〈人々の暮らしに、お役に立てていないのであれば、 お役立ちを見つけませんか。社協(=社会福祉協議会)を 訪れて、諸種のヴォランティア・サークルの中から チョイスすれば、アナタ様の才能を活かせて、孤独感を 葬ることが可能になる筈ですので検討してみませんか〉] 余計な事ばかり書いてますが、アナタ様が 白か黒かではなしに、白と黒の間にあるグラダシオン (=グラデーション=諧調)と親しむようになれば、 人生が変わるかも知れませんよ。 CiaoCiao.
- LOTUS18
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加齢とともに、当たり前にできていたことができなくなるので 年を取ってからのほうが重い、んじゃないでしょうか。 それまでに何かしらの対処法というか 老いに対する備えをしていたらまた違うかもしれませんが。 私はいま家族がいますが もしそれがなければ、と考えるとぞっとします。
- eroero4649
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イギリスの調査では、男性が最も落ち込むのは40代後半なのだそうです。そこが男の人生の危機みたいですね。既婚、未婚問わずだそうです。 若いときの孤独感と、中高年になってからの孤独感はまた全然違いますね。