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神社の祝詞はいつの時代の言葉でしょうか

ネットで日本の神話とか 様々なことが 明治維新の頃に作成されたという記事を見ました。 真偽は私には分かりませんが、不思議に思っていたことがあります。 神社で神主さんがあげる 祝詞ですが 言葉の意味は 私にもそこそこ 理解できるんです。 神主さんがあげる 祝詞っていうのは イメージ的には数百年前かに作られたようなイメージを 私は持っているのですが、違うのでしょうか? あれも 明治になって書かれたもの なんでしょうか? また スサノオウのみことという人が神話にいますよね、 スサノオウの語源は何だろうと思ったら 兵庫県の川のところに 須佐の郷 というところがあって スサノオウはそこの族長と書いてありました。 須佐の王だから スサノオ ウと書いてありました。 びっくりです! スサノオウは神様の名前なので 私たちには分からない 古代の言葉 もしくは 外国語 かなと思ってたのですが 須佐の族長で スサノオウ だなんて びっくりです、 とにかく神社の祝詞 というのはいつ頃の言葉 かご存知の方は教えてください。

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  • eroero4649
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回答No.1

https://youtu.be/KvpfkraszB8?si=wb774u-NQGHBkWHD このように日本語も時代によって、また地方によってかなり変わるものですし、ある時代までは今ほど厳格な標準語(統一語)はありませんでした。日本語がある程度以上に統一語になったのは明治以降です。近代軍ができて、地元の人以外の人たちとも円滑にコミュニケーションがとれないといけなくなったので軍隊では言葉を統一しました。映画やドラマで日本兵が「自分は○○であります」と答えるのは、長州弁を基にした軍隊統一語だったのです。 つまりなにがいいたいのかというと、江戸時代以前の祝詞はおそらく地方によって全然違っていたであろうということですね。少なくともめっちゃナマってたことは間違いないと思います。 江戸時代以前には神道は統一されておらず、それぞれに神社が独立していました。儀式も祝詞もその神社、地方によってしきたりが全然違っていたと思いますよ。 なお、須佐之男命(素戔嗚尊)は、いくつかの英雄伝説が合体して作られたといわれていますね。これは日本武尊も同じで、ヘラクレスなどの欧米の英雄伝説もそうです。英雄伝説というのはいくつかの人たちのエピソードがだいたい合体するものみたいです。 質問者さんの説の他に、「荒(すさ)ぶる」という言葉から暴風雨を象徴するものだったとか、「進む」を語源とするものなどいくつかの説があるようです。個人的には、須佐之男命は暴れん坊神様であることを考えると「すさぶる」が語源とするのが好きですね。

ll0157
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 祝詞の事はそんなものかなとおもいます。 しかし、スサノウのことは意味不明です。 感想は日本の歴史の史実は浅いなとおもいます。 やがて、真実がわかる日が来ると思うのでその日をまちます。 ありがとうございました。

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その他の回答 (2)

  • gunsin
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回答No.3

神社に祀られている神様は八百万の神々ですので、神社により 神様が違います、多くの日本人の神様は、お天道様です。 宮司さんの祝詞の言葉も色々有りますが、現在使用されている 言葉がほとんどです、だから祝詞が理解出来たのです。 >ネットで日本の神話とか 様々なことが、明治維新の頃に作成 されたという記事を見ました。 その記事は間違いです、嘘ですよ、これを証明すると、長く なるので割愛します、ネットは、色々と情報が錯そうするので 信頼出来ない物が多いので、1300年前に編纂された「古事記」を読まれたし。 子供が生まれたら神社にお参り、大晦日は、お寺で除夜の鐘を 聴き、その足で神社に初詣、結婚式はキリスト教会で執り行い、 亡くなったらお寺で葬儀をする、ハチャメチャな、神への対し方 外国の人には理解不能でしょうね。 日本人の心の中には、お天道様が居るのです。

ll0157
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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  • f272
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回答No.2

最も規範とされているのは延喜式に記載されているものです。延喜式は平安時代中期に編纂されたものですが,祝詞自体はもっと前の飛鳥時代,奈良時代から存在していました。 現代において神主が唱えるときには,現代語風に発音も変化していますので,当時の言葉とは異なります。 なお,地鎮祭や初宮詣などの祭祀の時に唱えるのは,延喜式に記載されているものを参考にして,神主がその都度作ったものです。

ll0157
質問者

お礼

ありがとうございました

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