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民族 アイヌについて

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アイヌとカムイの関係、アイヌ新法教えてください
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回答 (全3件)

  • 回答No.1

アイヌ民族にとって、カムイ(神々)は人の廻りにあるもの全てが神、あるいは神により何らかの使命を与えられた「魂」のあるものなのです。  人々が生きていくなかで、関わりあう物事のすべてに何らかの役割があるのであろう、とアイヌは考えたようです。 下記URLの「アイヌ民族と神々」をご覧ください。 http://www.na.rim.or.jp/~hakusan/ainu03.html  「アイ ...続きを読む
アイヌ民族にとって、カムイ(神々)は人の廻りにあるもの全てが神、あるいは神により何らかの使命を与えられた「魂」のあるものなのです。
 人々が生きていくなかで、関わりあう物事のすべてに何らかの役割があるのであろう、とアイヌは考えたようです。
下記URLの「アイヌ民族と神々」をご覧ください。
http://www.na.rim.or.jp/~hakusan/ainu03.html 


「アイヌ文化の振興並びにアイヌの伝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法律」は参考URLをご覧ください。
お礼コメント
m771

お礼率 6% (1/16)

ありがとうございます
投稿日時 - 2001-07-05 16:40:37
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  • 回答No.2
レベル8

ベストアンサー率 34% (16/47)

アイヌとカムイの関係ですが、「人間」と「人間以外」の関係と考えると良いかと思います。 カムイの意味だけで一冊の本になってしまうので簡単に表現するのは難しいのですが、今の日本人的な便利な神様ではなく、根底には畏怖の念があるのだと思います。 これは、言葉では難しいのですが、昔、知床の山の中に一人で登っていき、ふと回りの断崖を見回した時に、これがカムイなんだな・・・と妙に納得するとともに、なんとも言えな ...続きを読む
アイヌとカムイの関係ですが、「人間」と「人間以外」の関係と考えると良いかと思います。

カムイの意味だけで一冊の本になってしまうので簡単に表現するのは難しいのですが、今の日本人的な便利な神様ではなく、根底には畏怖の念があるのだと思います。
これは、言葉では難しいのですが、昔、知床の山の中に一人で登っていき、ふと回りの断崖を見回した時に、これがカムイなんだな・・・と妙に納得するとともに、なんとも言えない畏怖の念を抱きました。
(知床は熊がでるから真似しないでくださいね)

すべての物に神様が宿るとは言いますが、キツネや鹿は神とはされていないところが面白いところで、畏怖の存在ではなかったんでしょうね。
キツネは、cironnup=我ら・殺す・物
鹿は、yuk = 獲物

鹿は別のカムイが食料として送ってくれるものとされていて、イオマンテなどでは送られない(祭られない)動物だったと記憶しています。
ただ、uepeker(ウエペケレ)によっては、yuk kamuyという表現が出てきたりもしますので中々謎です。

北海道内でもカムイという言葉自体にも地域差、温度差が結構ありますので、書物を読まれてみると如何でしょうか。
たしか、「カムイ」は東に行くほど、畏怖の意味合いが強かったかと思います。


アイヌ新法に関しては、googleなどで検索をかけると色々と記述がでてくると思いますよ。
  • 回答No.3
レベル9

ベストアンサー率 47% (34/72)

・アイヌとカムイの関係について  まずカムイについてですが、下の方がおっしゃるように、カムイは基本的に「アイヌ(人間)以外のものすべて」と考えればよろしいかと思います。  動物もカムイ。植物もカムイ。山や水、火、雷のような自然(自然現象)もカムイ。そして、家や臼、船のような人工物もカムイです。  カムイとアイヌの関係ですが、以下では、動物のカムイとアイヌとの関係について述べたいと思います。   ...続きを読む
・アイヌとカムイの関係について
 まずカムイについてですが、下の方がおっしゃるように、カムイは基本的に「アイヌ(人間)以外のものすべて」と考えればよろしいかと思います。
 動物もカムイ。植物もカムイ。山や水、火、雷のような自然(自然現象)もカムイ。そして、家や臼、船のような人工物もカムイです。

 カムイとアイヌの関係ですが、以下では、動物のカムイとアイヌとの関係について述べたいと思います。
 カムイは普段、カムイモシリ(カムイの国)というところに住んでいると、アイヌの伝統的世界観では考えられます。そこでは、すべてのカムイは人間のような姿形をしていて、暮らし方もアイヌのようだとされます。そして、カムイは時々、アイヌモシリ(アイヌの国)にお土産を持ってやってきます。
 この時、カムイは服を着て来ます。熊のカムイなら熊の毛皮。兎のカムイなら兎の毛皮。それを着ることで、アイヌの目には、カムイは人間の姿ではなく、動物の姿に見えるのです。
ウォロ(狩場)にやってきたカムイは、ここでアイヌに出会います。すると、アイヌはカムイを捕まえようと矢を放ちます(これはカムイへの「うちに来ませんか」という招待状みたいなものです)。カムイは、「こいつになら捕まえられてもいい(「こいつの家になら招待されてもいい」)」と思ったら、その矢に当たります(招待されます)。勿論、「こいつは心がけが良くないから、捕まえられたくない(招待されたくない)」と思ったら、カムイは矢を避けます。そして、矢に当たったカムイは、魂の状態になって、頭蓋骨の辺りに居ます。
 アイヌは捕まえた動物(カムイ)を解体します。このカムイの肉は、カムイがカムイモシリから持ってきてくれた「お土産」なのです。カムイの毛皮も「お土産」です。アイヌはこれらのカムイからのお土産をありがたく頂戴します。
 この後、家に帰ったアイヌは、獲ってきた(招待した)カムイに向かって、
「この度は、お土産を持ってきてくれてどうもありがとう。お礼に、お酒とイナウ(イナウは、木で作った祭祀の道具で、御幣みたいなもの。お酒もイナウも、カムイはとても好きなのだけれど、カムイモシリでは調達できないのです)をあげますから、どうかまた来て下さいね」
といった主旨のお祈りをします。このお祈りと共に、お酒とイナウを捧げると、魂状態のカムイはお酒とイナウをもって、カムイモシリに帰っていきます。
 アイヌはカムイから、アイヌモシリでは作れない肉と毛皮のお土産をもらい、カムイはアイヌから、カムイモシリでは作れないお酒とイナウのお土産をもらう。
 こうしてみると、アイヌとカムイとは、持ちつ持たれつの関係だといっていいとおもいます。

 尚、カムイについては、
・財団法人アイヌ民族博物館(監修)『アイヌ文化の基礎知識』(草風館)
・中川裕(著)『アイヌの物語世界』(平凡社ライブラリー)
が詳しいと思います。
 特に後者は、入手しやすく値段も手ごろですので、もし興味があるようでしたらご一読をお勧めします。
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