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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PR-400KI、IPv6、VPNサーバを作りたい)

PR-400KI、IPv6、VPNサーバを作りたい

このQ&Aのポイント
  • 自宅のNTTルータPR-400KIにはVPNサーバ設定がなく、IPv6を使用して自宅VPNサーバを作る方法を知りたい。
  • IPv6プラスの仕様を確認したところ、PR-400KIはVPNサーバ非対応であることがわかった。そこで、現在のIPv6を利用して自宅でVPNサーバを構築する方法を教えてほしい。
  • PR-400KIはVPNサーバ設定ができないため、IPv6を使って自宅でVPNサーバを構築する方法が知りたい。別の機器を購入する必要があるのか、それとも他の方法があるのか教えてほしい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • asciiz
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回答No.1

VPNに限らない話なのですが。 「v6プラス」「DS-Lite」「ぷららv6エクスプレス」などの「IPv4 over IPv6 接続」は、『TCP/IPで使えるポート番号が限定される』という制限を受けます。 そのため、VPN接続やIP電話、Webサーバ公開といった機能が使えなくなってしまうのです。 Webサーバについては、httpでアクセスするポート番号を変更できるので、使えるポート番号で公開する、ということもできるのですけれど。 Windows標準のVPN接続やIP電話は既定のポート番号から変えられないので、利用不可、ということになってしまいます。(一部のVPNサービスでは通信ポートを変更して利用することも可能。) ↓使えるポート番号でVPNを構築する例 >v6プラスでVPN接続(OpenVPN) >https://a-key.work/archives/632 ---- これを解決するには、いくつか方法があります。 (1)IPv4 over IPv6 接続をやめる ・ホームゲートウェイ(PR-400KI)での IPv4 over IPv6 接続をやめてもらうように申請。 →ホームゲートウェイでPPPoE接続を設定するようになり、VPNの項目が復活するでしょう。 ・他のルータでPPPoE接続。 PR-400KIの下に他のブロードバンドルータを接続し、PPPoE接続を設定します。 そうすると、そのルータでVPN設定等が出来るようになります。(ルータ側にそういった機能があるものを使ってください) プロバイダをぷららから変えないのであれば、上記のどちらかとなります。 VPNは使えるようになりますが、PPPoE混雑による速度低下の影響を受けます。 (2)IPv6であっても全ポート利用可能な光回線に乗り換える ・「ソフトバンク光」「NURO光」「auひかり」のいずれかに乗り換え。 これらの光回線は、IPv6であっても利用ポート番号に制限を受けません。 またこの中で、「ソフトバンク光」だけは光コラボ(NTTフレッツ光回線)であるため、plalaから工事なしで移行可能です。(NURO光・auひかりは独自回線なので必ず引き込み工事が必要) ただしソフトバンク光でIPv6接続するには、「BBユニット」のレンタル(月額513円)が必須ですので注意です。(BBユニットをレンタルしない場合は、PPPoEでしか接続できません。それだと(1)と同じ状況になりますから移行する意味はありません) NURO光・auひかりはホームゲートウェイ込みなので、標準契約をすれば良いです。 ただしホームゲートウェイにVPN機能はあるんでしょうか、、 以下に、NURO光を契約でVPNサーバを用意する手法が紹介されています。 >「NURO光」で「自宅OpenVPNサーバー」を用意する手順。 >https://www.pizaman.com/entry/nuro-openvpn-homeserver/ こちらの方法は、別にNURO光に限定された話ではないので、auひかりでも、あるいはソフトバンク光でも、VPNサーバの構築が可能かと思います。 (全TCP/IPポートが自由に利用できる、ということが重要なんです。)

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