特任とか特別とかの身分の待遇は

質問

助教にまで特任が付いておる例を見てびっくり。
これらの身分は非常勤なんですか。
賃金は時間給ですか。
任期制ですよね、何年契約で更新は何回までが普通ですか。。

回答No.4

Nakay702 · ベストアンサー

「質問者からのお礼」を拝見しました。

＞詳しくありがとうございました。 もう一つQを思いつきました。 実験室（台）と設備、薬品など消耗品、は使えるか.
⇒申請して許可を得る必要があるかもしれませんが、基本的に利用可と考えていいと思います。

回答No.3

Nakay702

以下のとおりお答えします。

＞助教にまで特任が付いておる例を見てびっくり。
⇒確かに、特任〇〇は、特任教授が普通で、特任助教は珍しいですね。

＞これらの身分は非常勤なんですか。賃金は時間給ですか。
⇒これらの身分は、常勤と非常勤の間くらいです。つまり、賃金は通常月給で、専任と同額です。ただし、賞与（ボーナス）はつきません。その代り、特任〇〇（教授、准教授、助教）は通常講義のみを担当すればよく、教授会への出席など、講義以外の行事などへの出向は一切免除されます。

＞任期制ですよね、何年契約で更新は何回までが普通ですか。
⇒形式上は、１年契約ですが、更新されることが多く、回数制限は教授会の専権事項というのが普通です。なお、特任助教の場合は、在任中にあげた研究業績の審査結果が判定材料になることが普通のようです。

お礼

詳しくありがとうございました。
もう一つQを思いつきました。
実験室（台）と設備、薬品など消耗品、は使えるか.

回答No.2

f272

法律で定められた職ではないので、具体的な定義は大学によって異なる。一般的には非常勤で、任期制で、裁量労働制の給与になります。契約期間は様々です。

回答No.1

q4330

特任だから特定の研究を任された教授です。
雇用契約には期間（1年とは限らない）、勤務日数、年俸、などが決まってます。
例えば〇〇に関する研究を3年間行う、年俸800万円、週3日勤務など
大学教員は裁量労働制が適用される場合が多いので時給という事はないと思う

契約満了で解雇されるのが普通です、業績が良ければ教授に任命されるかもしれない