視力が悪い方

質問

私の同級生で小学2年ぐらいの時にメガネかけ始めた人がいたのですが、そんな早くからメガネをかけないといけないなら30代とかで失明するんじゃないかと勝手に思っているのですが失明とはまた違うのでしょうか？

勝手なイメージ、目が見えにくくなるっていつかは失明なのかなと感じます

回答No.4

fujic-1990 · ベストアンサー

視力と失明は関係ありません。

　眼というのは、眼球のなかの水晶体を通った光（画像）を網膜に映して、それ（上下逆さまに写った像）を感じて脳に伝える（脳が逆さまの象を正立に修正する）ことで、見えると感じます。

　水晶体が凸レンズのような形をしていて、それを毛様体という筋肉で緩めたり引っぱったりして水晶体を厚くしたり薄くしたりして、網膜に届く象をクッキリさせたりぼかしたりするわけです。

　虫眼鏡みたいなものです。焦点が合うとクッキリして紙を燃やすことができますが、焦点が合わないといつまで立っても煙さえでません。虫眼鏡は虫眼鏡自体を上下させて焦点を合わせるわけですが、眼はそこまでできませんので、水晶体を厚くしたり薄くしたりするわけです。

　なのでふつうは、この毛様体の力が足りず、水晶体の厚さをうまく調節できないと、近視になったり遠視になったり（年をとると老眼になったり）することになります。

　眼球の形が悪くて焦点を合わせにくい場合もあります。

　毛様体の筋肉に無理をさせると疲れて、かえって力が弱くなってしまうので、「適正に調整したメガネ」なら、早期にかけ始めたほうが眼にはいいらしいです。

　眼球の形が悪くて焦点が合わせられない場合は、どうしようもないので保育園のころからメガネをかけて修正したりします。

　失明は、白内障とか緑内障とか網膜剥離とかの病気でなります。疲れすぎるとそうなる場合もありますが、直截には関係ありません。

　白内障は年齢の要素が大きいですし、網膜剥離は飛蚊症などの兆候が出ているときに、重い物を持って力んだりするとなる可能性が高いです。知り合いの酒屋さんは、「もう酒瓶を持つな」と言われ、廃業したそうです。

回答No.3

takochann2

近視における眼鏡については直接失明とは関係ありませんが、高度の近視になると網膜剥離のリスクが高くなり失明の可能性があります。

回答No.2

qwe2010

視力が悪いのは、遺伝的要素が大きくて、
眼球の形が、良くないせいなのです、

だから見えにくいのが、進行するわけではなく、そのままの見え方が、ずーと続くだけですから、いつまでもおなじ度の、眼鏡をかけていれば見えます。

回答No.1

no_account

視力が悪いというのは要は「ピントが合わなくてボケて見えている」だけなので、緑内障などの病気でも無い限りは失明はする事は無いです