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明石家さんまさんの戦争ドラマ出演について
- 明石家さんまさんは戦争に対する真摯な態度を持っており、ウクライナの方の言うようにゼレンスキー大統領のような存在だ。
- 明石家さんまさんがドラマで演じた男性は沖縄戦で逃れる人たちの気持ちを萎えないようにする役であり、その役柄は感動的だった。
- 明石家さんまさんをフジテレビの番組に出演させることで、戦争に関する議論がより深まるかもしれない。
- taikobowrm
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- 各種テレビ番組
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質問者が選んだベストアンサー
タモリさんの番組で戦争を取り扱うと聞いてものすごく驚きました。元々タモリさんは政治などからは一切距離を置いていて、昭和の昔から政治を風刺するネタもやらない人でした。 どうやら元々「ミュージックステーション」の枠をこういうときに歌番組はどうなのかというものと、ウクライナ戦争が非常に世間の関心を集めているので緊急特番をやる、ということになったようです。 そして番組中タモリさんはほぼ無言を貫いたことが話題にもなりましたが、彼らしいなと思いました。彼は自分はエンターテイナーの人であるからノンポリティカルを徹底して貫くという態度だったのだと思います。ノンポリのニヒリズムが根底にある人ですからね。「語れない」ではなく「語らない」を貫いたと思います。 さんまさんがあの沖縄のドラマをやったのはもう20年くらいも前でしょうか。あれは反戦ドラマで、途中をちらっとしか見ていないですがさんまさん（の役の主人公）は終始「真面目に戦争をする」という人ではなかったと思います。だからあの人、日本兵としては大間違いなんですよね。終始笑っていて真面目に戦争しないから。 それにさんまさんもノンポリで、過去にも政治的な発言は一切してきませんでした。 そもそも芸人が政治的なコメントをして世間が受け入れるようになったのは、ビートたけしさんの功績です。TVタックルとか、そういう社会的な内容を自分の冠番組でやってきましたからね。 さんまさんもタモリさんも基本的には「芸人は政治に口を出すものじゃない」と考えているのだと思います。 ゼレンスキー大統領は盛んにNATO各国に対してウクライナ上空を飛行禁止区域にするように求めています。 でもそれが実現したら、核兵器が投入される第三次世界大戦が現実味を帯びてしまいます。ロシアもそれをされたらますます拳をおろせなくなり、戦いはエスカレートするしかありません。 おそらくゼレンスキー大統領にそこまでの考えはなく、ただただロシアの侵攻を止めたい、目の前の今日の戦いに勝ちたいというそれだけのことじゃないかなと思います。 言い方を変えれば、ゼレンスキー大統領は世界を世界大戦に巻き込もうともしているのです。ゼレンスキー大統領はNATOを戦争に巻き込もうとしていますからね。これは否定的な見方をすれば、全ヨーロッパを戦争に巻き込もうとしているともいえます。あまりそこまで考えが至っていないあたりがやっぱり根が政治家じゃないんだなあと思うところであります。 ゼレンスキー大統領は救国の英雄かもしれませんが、そのためにより多くのウクライナ人（とロシア人の若者）が死ぬことになっています。これを中国からきたことわざで「一将功なりて万骨枯る」といいますね。
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- eroero4649
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＞こんなアドリブ？ができるのもさんまさんの心からの叫び いやいや、それは脚本ですから・笑。最初からそういうストーリーです。
お礼
回答ありがとうございます。 撮影の現場を見たことがないのであれば、仕方ないです。 監督五割、プロデューサー三割、俳優二割で決めていますが 発言権のあるのは、俳優の勘と動きの機敏さ、そしてアドリブ なんですね。 台本なんてのは、現場で変えられることは、しばしばありま すね。
- iidamushi
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ゼレンスキー大統領と明石家さんまとでは全くの別物です。 ゼレンスキー大統領は元コメディ俳優とは言え大卒の経歴をもつインテリでもあります。 一方さんま氏は高卒止まりでビートたけしからも「教養なき天才」と評された人物です。 ドラマの様に台本に従って自分なりにかみ砕いて役を作るのとは違い、生とっさに自分の言葉として報道番組に適したコメントをするのは無理です。 あえてコメントしなかった可能性のあるタモリ氏と違って素でコメントできないか、できても選挙特番の太田光のような惨事になるのが目に見えています。
お礼
回答ありがとうございます。 人間を学歴で判断しないでもらいたい。
お礼
回答ありがとうございます。 さんまさんが演じていた下級兵士は、士官に「子供を殺せ」と命令されて拒絶した。 その兵士は「私はね、こういうことをする為に産まれて きたんじゃないんですよ。私は仲間を子供を愛するため に産まれてきたと思っているんです。だから、命令には 従えません」とはっきり言った。 とたんに士官の銃がさんまさん演じる兵士の頭を撃ち 抜いて絶命した。 という場面が今も記憶に残っています。 こんなアドリブ？ができるのもさんまさんの心からの叫び だと思ったのです。