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ウォーキングで血圧はなぜ下がるのか
1時間ウォーキングするとしばらくは血圧が下がるのはなぜですか?
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血管が拡張して血流が良くなるから。(ほてり) 一過性に体液量が減少するから。(発汗)
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- 69015802
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回答No.2
持久的な運動すると筋肉に血液を供給するために心臓の動きが活発になり(=脈拍が上がる)それに伴い血管も徐々に広がります。 運動を止めると心臓の動きは比較的短い時間で定常に近い状態に戻りますが血管が元に戻るにはそれより時間がかかります。 ですので運動後しばらくはポンプの吐出量と配管容積の関係で配管の圧力が低くなります(=血圧が下がる)。当然ですが運動開始直後は逆に血圧は上がった状態になります。ですので急に強い運動をするのではなくウォーミングアップや運動後のクールダウンが大事なわけです。
- heyboy
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回答No.1
当然、歩くと 「アドレナリン」や 「ナトリウム」が 分泌され血圧は上がりますが 逆に身体を休めると 「ノルアドレナリン」や 「カリウム」などが 分泌されて血圧が下げる からですね。↓ https://www.aandd.co.jp/products/hhc/blood_pressure08.html#:~:text=%E8%A1%80%E5%9C%A7%E3%81%AF%E6%A7%98%E3%80%85%E3%81%AA%E7%89%A9%E8%B3%AA,%E3%82%92%E4%B8%8B%E3%81%92%E3%82%8B%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82