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宇宙の外側の世界には「長さ」という性質はあるのでしょうか?
宇宙の中にいる我々は、宇宙は「長さ」という性質を持った空間であると思っています。その宇宙が光速で膨張しているということは、宇宙の外側にも「長さ」という性質を持った空間があるのでしょうか?しかし、宇宙を包む「長さを持った空間」があったとして、さらにその外側はどうなっているのでしょうか?こう考えると、どこかで「長さ」という性質を持たない世界の中に存在する「宇宙」があると思わざるを得ない。こんな想像をしているのですが、宇宙の外側の世界には「長さ」という性質はあるのでしょうか?
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回答、ありがとうございます。空間を細かくみていき、その空間の中に全く素粒子が存在しない場所を見つけたとします。水素原子内の電子と陽子の間の空間もそんな場所だと思います。そこは、「長さ」の基準がなく、単にエネルギーに満たされた「場」なのでしょうか?すなわり、宇宙の外側と宇宙の内側の間には卵の殻のような明確な境界があるのでしょうか? もしかしたら、原子の内部には宇宙ではない場所が入り込んでいるのではないでしょうか? 平らな水面に油滴を落とすと、落ちた瞬間から急激に油膜が広がっていきます。そして、膨張する油膜には様々な模様が発生します。そして、水面に波がたつと、油膜は波に揺られます。波が激しくなると、油膜が複数個にちぎれることもあります。水面に落とされた油滴が複数あって、それぞれが独立に油膜となって広がっていても、油膜の境界どうしが接触すると、そこで油膜の膨張は停止し、膨張の方向が変化します。宇宙とは、こんな油膜のようなものでしょうか?