金属加工部品の異サイズ混入について

このQ&Aのポイント
  • 金属加工部品の異サイズ混入に関する問題が発生しました。部品Aに部品Bの混入が1件、部品Cに部品Dの混入が2件確認されました。
  • 弊社では開梱しておらず、混ざらないようにしていますが、製造元で混ざる可能性はゼロではありません。同時期に類似クレームが他の品番でも出ているため、顧客による混入の可能性も疑われています。
  • 現在、証拠もなく状況も厳しいため、顧客への対応についてアドバイスを求めています。会社としてのスタンスや顧客との調整方法についてご教示いただければ幸いです。
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金属加工部品の異サイズ混入の件

金属加工部品(シャフト形状、手のひらサイズ)をサプライヤーより仕入、ユーザーに販売しております(卸売)。 この度、部品Aに部品Bが混入が1件、さらに別製造元で作っている製品においても、部品Cに部品Dが混入が2件、数量は5本~4本でした。 弊社では開梱しておらず、混ざりません。 製造元で混ざる可能性は0ではありません。 ありませんが、同時期に類似クレームが他品番でもでている為、 顧客でまざった可能性もあるのでは?と疑っております。 しかしながら、弊社入庫、出荷は、全数目視検査などはおこなっていらず(数量的にも現実的ではない)、リリース時に混ざっていなかったという根拠はそろえられません。 食品製造業などでも、末端ユーザーと製造業 で同じようなことがあるとは思うのですが、客先への対応はどのようにすべきかアドバイスいただけないでしょうか。 製造元で混ざった可能性に対しての対策書は書く予定なのですが、 どうにも顧客で混ぜたのでは?と疑ております。しかしながら証拠もなく、立場もあり強くでれない状況です。 リリース時に弊社で全数見ればクリアなのですが・・・それは厳しいです。 また、弊社リリース時期も6っか月ほど前の為、顧客において、それぞれの過不足確認もできない状況です。 会社としてのスタンスの問題だとは思うのですが、 アドバイスいただけるとありがたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • q4330
  • ベストアンサー率27% (767/2786)
回答No.1

販売する立場として混入を無くし、混入なしを保証する体制をとるべきですね。 納入先の混入を疑うような発言をするべきではないと思います。 当社も当社製品を取り付ける部品類を付属品として添付して出荷してますが、過去には欠品、誤品などの問題がありました。 M4×8mm:4本、M4×16mm:2本、L型金具2個の様な物を添付してますが、M4×8mmが3本とM4×10mmが1本とかM4×8mmが2本しか無いとかのクレームがありました。 いろいろ対策しましたが最も効果があったのはキット化した後で精密秤で重量を計る、0.01gまで測れる秤で確認すれば取付け方法を書いた紙1枚の欠品も見つかります。

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  • hahaha8635
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回答No.2

子会社への指導 抜き取り検査後 納入 でいいんじゃない

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