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左翼化した人達の矛盾
無産政党に属する左翼は、なぜ国から貰った農地を売っぱらい無産者となった挙句、他者への世襲や私有財産の否定、富の再分配を唱えているのですか? 例えば、小沢一郎の父親、元衆議院議員で弁護士の小沢佐重喜を例に挙げると、岩手県の水飲み百姓の小作人のせがれとして育ち、議員に立候補して上級民入りとなるも、物凄い反体制的な考え方でした。(当時は、弱者を売りにすれば特権を得る事が出来た時代?) そこで不可解に思ったのですが、水飲み百姓なら、敗戦後、国から土地(農地)をただ同然で貰えた筈です。 一般的な自作農は貰えませんでした。努力せずとも、天から財産が降ってきて、特権を得ていたわけです。なぜ、そのせがれが反体制的な考えを持つに至ったのか、不思議に思います。親が国から貰った農地を売り捌いてしまい、せがれは相続する資産がなく、反体制化したのでしょうか? それとも、プライドが高く、自分が水飲み百姓のせがれとして育ったのは社会が悪い、社会が自分達に富を分配するのは当然であるという自分を正義とする思考を持っていたのでしょうか? 小沢一郎も父親の跡を継いで政治家を世襲していましたが、ダブルスタンダード満載なので、気になって仕方がないのですが、国から貰った岩手県の農地は結局どうなったのですか?嫡流ではないのでしょうか?
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回答No.1
1。小沢一郎も父親の跡を継いで政治家を世襲していましたが、ダブルスタンダード満載なので、気になって仕方がないのですが、 これが「政界」の実情です。 2。国から貰った岩手県の農地は結局どうなったのですか?嫡流ではないのでしょうか? それは知りません。