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北朝鮮ありがとう

台湾海峡をめぐり各国の政治・軍事情勢が緊迫しています。 アメリカと中国の新たな冷戦とまで言われています。 (我が国は両国と友好関係を維持したいので  かつての「冷戦」のような漁夫の利は期待できないでしょう) そんな中で、韓国が(本当は愛してやまない)中国に 加担しないのは、北朝鮮の驚異があるからであり、 それがなければ、反日、反米をかかげて中国の同盟国に なるのは、私から見れば日を見るより明らかです。 諸氏はいかが思われますか?

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11121/34623)
回答No.1

ムンジェイン大統領は両親が北出身ということもあり、一貫して北朝鮮には融和政策ですよ。といっても、口先と態度だけの融和政策ですけれど。金正恩と板門店で会談も行いました。 だいたいもし韓国が親中国なら、北朝鮮の親分が中国なんだからもっと南北朝鮮で融和政策が行われて不思議はないですよ。

Ultra-Hetare
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

Ultra-Hetare
質問者

補足

>>だいたいもし韓国が親中国 それは事実でしょう、かつて米韓の軍事会議の席で 「仮想敵国は日本です」と言った国であり、 古代から近代に至るまで中国を模範としてきた国ですから。 但し、中国もアメリカも朝鮮半島が統一されると、 現在の海洋上の問題と併せて「国境ないしは対馬海峡を 隔てての緊張」が発生するのを歓迎していないですし、 ロシアも半島統一は現在隣国でありながら「反欧米」で 暗黙に手を握り合っている中国が、自国との融和を切り捨てても極東制圧可能な状況になり、独走することを歓迎しないでしょう。 北朝鮮は各国のショックアブソーバの役割を担っていると思います。

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