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大山のぶ代さんとドラえもんについて
大山のぶ代さんはドラえもんの声優を降板すると決まった時に「まず最初の気持ちとして安堵の気持ちだった」とインタビューで述べられていますが、これは本心の気持ちだと思いますか? 大山さんは降板から9年後の2014年のインタビューでドラえもんを降板すると決まった際に「最初の気持ちは降板が決まった時はほっとした。これ以上続けていたら絶対にどこかでゴタゴタになってしまっていたと思っていたから、それを避けるために全員で一緒に辞めることにして、大事に(ドラえもんと)さようならとお別れする道を選んだ。」という趣旨の発言をされています。 「まず最初の気持ちとして安堵の気持ちだった」という大山さんの気持ちは本音だと思いますか? また、「これ以上続けていたら絶対にどこかでゴタゴタになってしまっていたと思っていたから、〜」という大山さんの発言について、なぜ続けていたらゴタゴタになってしまっていたと思うと大山さんが感じていたと思いますか? https://www.kakugo.tv/person/detey2zb.html
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- toka
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大山さんの発病から降板までを大まかにまとめた記事があります。ご参考に。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20071007-OYTEW53026/
- toka
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大山さんは2001年に直腸がんの手術で入院しましたが、毎週放送のドラえもん収録は大山さんがいないと成り立ちません。そのため、他キャストの収録を終えたフィルムが貯まった時点で大山さんが病院を抜けてスタジオ入りするという体制でした。(当然病気のことは外部には秘密) こんな不安定な収録をいつまでも続けるわけにはいきません。大山さんだけ別録りだと収録スタッフの作業は単純に考えても倍になりますし、がんのことがニュースになれば騒動になります。 大山さん自身も健康上は降板したかったことでしょう。(あなたも以前の質問で指摘していた通りです) 安堵したというのは、本心でしょう。