昭和のモーレツ社員のフィルムを見て

質問

働き方改革を紹介するTV番組なんかで、白黒映像の中で
「目標必達！頑張るぞ！オーッ！」
なんてやってる昭和のモーレツ社員のフィルムが流れたりしますよね。

見てて、「うわあ、こいつら絶対頭おかしいだろ」
と思う反面、
「何かちょっとあの中に混ざってみたい気もする」
なんて思うのですが、

今時仕事であんなにノリノリになれる機会なんて、ないですよね。
たまにノリノリの何かがあったとして、せいぜい酒もろくに呑まない飲み会か、せいぜいゲームかアニメのヲタイベントか、せいぜいダンスや自転車曲乗りみたいなののストリート競技でキラキラネームの選手が何かの軽業を見せるくらいしかない、こんな時代、

「昭和のモーレツ社員」
ちょっと羨ましいかもなあ、なんて、思ったりしませんか？

回答No.3

eroero4649 · ベストアンサー

中学のときの塾の夏期講習でああいうのをガッツリやったし、新入社員研修も体育会系を突き抜けて軍隊系のノリだったので、もうお腹いっぱいです・笑。

塾の夏期講習はまさにああいうノリだったなあ。講師がいうんですよ。「今世間ではオリンピックをやっているがッ！君たちにオリンピックはないッ！いいか！オリンピックを見たら受験に落ちるッ！そう思えッ！そしてもし誰かがオリンピックを見ていたら！もっと見るように仕向けろッ！そいつはライバルから脱落するッ！」ってね。今でもよく覚えています。
そして講師のハッパの後は、全員でこぶしを振り上げて「やるぞ！やるぞ！やるぞ！！」ってやってました。声が小さいとチェックの講師に残されて、デカい声が出せるようになるまでやらされました。今の子ならそんなことをやらされたら翌日から塾に来なくなっちゃいますね・笑。
確か午後の授業でちょっと眠くなってウトウトしてたら肩を掴まれて「なにボーッとしてんだ！」といわれて、廊下に連れ出されて、足元にカバンを放り投げられて「やる気がないなら帰れッ！」とやられました。それで帰ると「帰れといわれて本当に帰る性根が腐ったヤツ」といわれて相手にされなくなります。

いっぱい味わったから、もういいですよ、ああいうのは・笑。ただ、精神の鍛練にはいいとは思いますけどね。

お礼

ありがとうございます。
別に「昔はよかった」なんて言うつもりはないのですが、

「いやあ、つくづくあの頃の俺らって頭おかしかったよなあ。でも今思えば楽しかったよなあ。あんな時代って、ないよね。」
って言う事なんて多分先々ない、今の若い人はある意味可哀そうな気もしますよね。

回答No.4

f272

白黒映像の中で「目標必達！頑張るぞ！オーッ！」なんて言うのは昭和30年代か40年代でしょうか。
そういうのを羨ましいなんて思うことはありませんし、自分の職場もそういう雰囲気は全くありませんでした。仕事は好きな時に好きなだけやるのだという意識で、職場でも夜中まで仕事をするのも普通でしたけどね。ちょうど大学での卒論時に実験を行っているような気分で仕事をしています。
今は自分の部下には、できそうな分量の仕事を与えて期限までにやってねというスタンスです。大体は在宅勤務でその人がやりやすい時間にやって最終的に辻褄があっていればよいのです。

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

SPS700

「昭和のモーレツ社員」ちょっと羨ましいかもなあ、なんて、思ったりしませんか？

　僕は昭和生まれですが、会社勤めもしたことがなく、モーレツな人にも遭いませんでした。ただアメリカに来て上からモーレツにこき使われて仕方なくしたがっているアメリカ人の会社員には遭いました。

お礼

ありがとうございます。
まあ、会社勤めの経験のない方には、ご理解頂けなくて当然かな、と。

回答No.1

DESTROY11

昭和モーレツ社員や、バブルの企業戦士がハイテンションなのは「働けばそれだけ金になる」からだったのです。
どちらも２４時間戦っていたと思われてますが、休日や退勤後はしっかり休んだり遊んでいました。
仕事もいくらでもあり、選択の自由もありました。

今は働いても金にならず、選択の自由もない。
そりゃ、テンション下がりますよ。

お礼

おっしゃる通りだと思います❗

だから、うらやましいのかな、と。
いつの頃からか、頑張っても報われなくて当然の時代になっちゃったんですね。