いわゆる、消えたと言われた年金について教えてください。
いわゆる、消えたと言われた年金について教えてください。
私の母の年金に突然、100万くらいの上乗せがありました。
年金機構に確認すると、もう2年以上も前に社会保険庁から
問い合わせがり、こちらも何度も回答をまだかと催促していた
母が独身の時から、出産のため退職するまでの7年間のうちの時効分を除いた5年間分だと。
父が亡くなって、遺族年金を受給しているので、その受給額と本来、受給すべき額とを
相殺したとのことです。
たしかに、問い合わせする少し前に、意味が良くわからない書類は届いていたのですが、
あれは、高齢者はもちろん、かなり詳しい方で無いとわからない内容でした。
その後、税金や介護保険についての追加分は納付しましたが、後期高齢者については、
いまだ、具体的な回答なしです。
また、本来時効になる2年間の年金については、非課税で支給するとのことでした。
非課税なので、この分については、税金や保険料の追加は無いと思っているのですが、
後期高齢者のみ、追加徴収するような回答がありました。
国のミスで、もらえるはずの年金をもらえたのは良いけれど、その後、被害者であるべき、
こちらが、いろいろと手続きをしなければならず、保険料も高くなり・・・
特に、母の場合は、遺族年金と自分の厚生年金の比率が変わってしまったので、介護保険料が、
今後、現状より多くなりそうです。
なにか、理不尽というか、ばかばかしいような気分になるのですが・・・