【日本史の歴史】日本は台湾に騙されて第二次世界大戦

質問

【日本史の歴史】日本は台湾に騙されて第二次世界大戦に突入、開戦することになったのでは？

中国が統一される前の当主が台湾に逃げ込んで、日本に支援を要請、台湾が日本を第二次世界大戦に向かわせるように外交をうまく行って、日本は台湾の口車に乗せられて第二次世界大戦に突入した。

合ってますか?

回答No.2

fujic-1990 · ベストアンサー

あっていません。

　日清戦争の後の台湾は、第二次世界大戦で日本が負けるまで、日本の領土でしたから。台湾に生まれ育った人たちも、立派な「日本人」だったのです。

　朝鮮半島もそうですが、植民地ではなく、九州や北海道同様に日本の領土の一部です。人間は日本人。教育も施され、最高学府として帝国大学もありました。

　なので、日本に支援を要請するとかしないとかの話ではありません。

　日清戦争後日本領になった当時、台湾は中国本土人から「未開の地」扱いされ、いくつもの部族に別れ、言葉も違いました。で、部族同士で戦闘してました。風土病が蔓延し、風土病の特効薬と言われてアヘンも台湾じゅうに充満していました。

　日本から「高砂族」と呼ばれた彼ら原住民は、日本語を「共通語」として受け入れ、日本の支配を受け入れました。日本人のワンワン小うるさい指導に伴って風土病やアヘンも減ってきました。

　戦後日本人が去って中国人がやってきました。中国人に支配されるや台湾の人たちは、「犬が去って豚が来た。犬はワンワン吠えてうるさかったが、番犬になった。豚は我々のものをなんでも食い散らかすダケだ」と嘆いたそうです。

　子供たちは、学校で反日教育を受けましたが、家に帰ると祖父母、両親が「昔はよかった」と教えるので反日教育がリセットされて親日的なまま、こん日に至るわけです。

お礼

みんなありがとう

回答No.4

jkpawapuro

完全に間違っています。
国民党が台湾に逃げ込んだのは戦後であり、戦前戦中は台湾は日本領です。

回答No.3

kimamaoyaji

全然違います、中華民国（昔の中国）は第2次世界大戦時は連合国です、だから常任理事国に中華人民共和国がなっているのです、第二次世界大戦後中華民国と中華人民共和国が内戦で戦い、中華人民共和国が勝ち、中華民国が台湾に逃げ込んだのです。
なお、第二次世界大戦前は朝鮮や台湾は併合で日本統治領＝日本でした。
第二次世界大戦で日本が負けたから、中華民国は台湾に逃げ込めたのです。
＞外交をうまく行って、日本は台湾の口車に乗せられて
第2次世界対戦前や大戦中は台湾は日本領ですから外交なんてできません。
第二次世界大戦の日本が突入した理由はアメリカがフィリピンやインドネシアを占領していて、マラッカ海峡を封鎖したため原油やその他の輸出入が出来なくなったためです、だから日本軍はフィリピンやインドネシアを目指したのです。
では何故アメリカが海峡封鎖をしたかと言えば、第1次世界対戦で日本は連合国軍で、海戦において素晴らしい成果をだし、世界最強と言われたロシアのバルチック艦隊を打ち破った事、そして、アジア・アフリカ地域での戦争特需でボロ儲けしたことが、白人たちには面白くなかったので（白人至上主義）日本を潰しにかかったのが原因だろうと推測されます。

回答No.1

kuzuhan

第二次世界大戦時の中国は「中華民国」。現在の台湾はこの中華民国の地域として認識されています。
この中華民国の「国民党」が台湾（国としては中華民国）、「共産党」が中華人民共和国として大陸（+中華人民共和国としては台湾も含めて国であるとしている）を支配している構図です。

で、第二次世界大戦期の中国の話といえば国共合作とか習いませんでしたかね？仲が悪いなりに国民党と共産党は協力して外敵（＝日本）と戦争してたんですが。

第二次世界大戦のはじめのころの台湾は、日清戦争後に清から割譲された日本領でした。
清はその後倒れて中華民国が成立するわけですが、中華民国はこのころ台湾にはいない（民族としての漢民族は割譲の際に、現地住民が日本に属することになっていますが）ことになります。
で、その台湾が「何に対して」日本に支援を要請したのでしょうか。
台湾の独立運動？というものであれば、日本に対して支援を求めること自体がありえません。