バックセット関連は買主が担う

このQ&Aのポイント
  • バックセットとは、建築物や敷地などの境界線からの距離を指す概念です。
  • 売りに出している土地の南北と西側にはすでに家が建っており、境界標も設置されています。
  • しかし、土地の東側には古い農道があり、境界標が設置されていません。したがって、確定測量を行う予定です。
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バックセット関連は買主が担う。

売りに出している土地に隣接する南北と西はすでに家が建っているのでおかげさまで東側以外は労せずして立会済みの境界標が設置されています。 土地が売れる目途がたったので確定測量を行う予定ですが、東側は古い農道であるために境界標が設置されていませんので市の立会いのもとに設置されていよいよ確定測量が行われるのだ思います。ここまでは当方が費用を負担するのだと思っています。 それで、道幅が狭いので建築にはバックセットが必要とのことを物件案内に明記してあり、買主は承知しているところです。 したがって、バックセットに関することは土地を手に入れた買主がすべて担うことになると思っていますがそれで間違いないでしょうか。

  • 1buthi
  • お礼率92% (9153/9843)

質問者が選んだベストアンサー

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  • KZ1105A1
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回答No.2

道路計画(拡張)に伴うセットバックは、道路の中心線から計測し、新規建物建築に反映します。(門、塀は当然下がります。) 土地の売買契約の前に重要事項説明があり、そこでセットバックの詳細が記載されます。従って公簿での売買地積より狭くなる事は100%双方承知の上での契約になりますので、売主が心配する事ではありません。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。一安心です

その他の回答 (1)

  • Nebusoku3
  • ベストアンサー率38% (1436/3765)
回答No.1

セットバックにより建ぺい率計算の分母にあたる面積が減るので、実質算入が不可能であり、セットバック後も放置すればその部分の税金を支払う必要が出てくるので、買主さんが承知しているのであれば、購入後の費用は買主さん負担でOKと思います。 但し、トラブルを避けるために、売買契約書にはその旨を明記しておく必要はありそうです。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。理解できました

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