CAMを使ったGコードの書き出し方法と送り速度について

このQ&Aのポイント
  • CAMを使用して平面加工用のGコードを書きだす方法を初心者の視点から説明します。
  • Gコードの書き出し時に変更する必要がある送り速度について、加工面への接触・離脱速度、切削速度、次の加工点への移動速度について詳しく説明します。
  • 特に、切削速度と次の加工点への移動速度に関してはまだ理解が不足しているため、CAMの詳しい方にアドバイスをお願いします。
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送り速度

CAMに触れて3日の初心者です。 fusion360を使って平面加工用のGコードを書きだそうとしています。 実際は旋盤を動かすわけではなく、3軸のステッピングモータを使った装置があって、それの制御に流用します。 オリジナルで工具を登録して、切削・進入・退出送り速度を変更すれば、希望の動きをするGコードが書き出せると思ったのですが上手くいきません。コントロールしたい速度は、以下の3つです。 ①加工面に工具が触れる時と離れる時の速度(Z方向) ②切削速度(加工面に工具が当たっている間の速度、X,Y方向) ③次の加工点に移動する間の速度(X,Y,Z方向) 特に、②と③がよくわからない状態です。 CAMの詳しい方、教えてください。 よろしくお願いします。

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  • hahaha8635
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回答No.1

自作だと思います Z軸に切り込むのはエンドミルとして負荷がかかるので 10ぐらい 切削速度は加工条件によります 素材の材質 切り込み量 エンドミルの性能 によって変わる 次の点に移るのはG0を使っていて 機械性能によります Arduino+Grbl なら F1000がデフォルトで設定されてます  https://cnc-selfbuild.blogspot.com/2017/02/grbl11g.html

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