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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:音波の干渉(無限遠方))

音波の干渉(無限遠方)

このQ&Aのポイント
  • 音波の干渉(無限遠方)についての質問です。
  • 振動数と距離から音波の干渉条件を求める問題です。
  • 観測者が音の強め合いを観測する点はD、P以外に何個存在するかを求めます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

№ 1 の方がしている回答を見て、ちょっと気になったことがありますので、コメントさせてもらいます。 先ず、№ 1 の方の分子を有理化している式の3行めの式は =(6) / (√((1+1.5/x)^2+16/x^2)+√((x-1.5/x)^2+16/x^2)) ↓ =(6) / (√((1+1.5/x)^2+16/x^2)+√((1-1.5/x)^2+16/x^2)) と直す必要があります。これは単に書き間違いで大した問題ではありません。 気になったのは、点 P が無限遠店に移動するときの途中では単調増加であり、3より大きくなることは本当に無いかと感じたことです。 でも、下記の様に考えると、そんなことは無いのです。点 D を通る線分 AB に平行な直線上を無限遠店に向かう点を Q とすると、三角形の2辺の和は残りの1辺より必ず長いので、 BQ < AQ + AB = AQ + 3 従って、 BQ - AQ < 3 となりますから、従って L = BQ - AQ = 2 となる1点しか存在しません。

GLHF
質問者

お礼

丁寧かつ分かりやすい解答有難うございます!有利化の方は、あまり教わっていなかったため助かりました!

その他の回答 (1)

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8529/18254)
回答No.1

観測者が直線DP上でD点よりxメートル上方にいれば,スピーカーA,Bから観測者までの距離の差はL=√((x+1.5)^2+16)-√((x-1.5)^2+16)です。 例えばx=0のときはL=0で,x=1.5のときはL=1です。 観測者が音の強め合いを観測する条件はLが整数となることですから,その個数を求めます。分子を有利化すると L=(((x+1.5)^2+16)-((x-1.5)^2+16)) / (√((x+1.5)^2+16)+√((x-1.5)^2+16)) =(6x) / (√((x+1.5)^2+16)+√((x-1.5)^2+16)) =(6) / (√((1+1.5/x)^2+16/x^2)+√((x-1.5/x)^2+16/x^2)) だからx→∞のときL→3です。 したがってL=2だけが該当します。1個ですね。 なお,L=0は点Dに対応し,L=1は点Pに対応します。

GLHF
質問者

お礼

丁寧な解答有難うございました!有利化での解答はあまり教わらなかったので、少し分からなかったですが勉強になりました!

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