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お茶出し
会社で、「女性がやったほうがいいから」という理由で来客へのお茶出しを担当するように命じられました。自分は部内では一番年下なので「一番後輩だから」という理由なら納得できたのですが、性別を理由にされるのは納得がいきません。ちなみに私がいないときは若手男性社員ではなく、ベテラン女性社員が代わりにやるとのことです。若手男性と私は同じ職種で、私もベテランの女性も事務職ではありません。これはジェンダーハラスメントにあたりますか?
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厚生労働省の均等法Q&Aの中に、「男性社員は忙しいので、お茶くみや掃除等の雑用は女性社員に任せていますが、何か問題はあるでしょうか?」との問いに対して・・・ 「男性労働者は通常の業務のみに従事させ、女性労働者についてのみ通常の業務に加えてお茶くみ・掃除等を行わせることは均等法に違反します」との回答です。 したがって、男女雇用機会均等法違反となります。
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- sebsereb
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重い机の移動は、あなたが男性の代わりにやりますか? 高い所の時計の電池の交換もあなたがやれますか? 重い物を運んで高い所の電気の交換などを、あなたがやっているのであれば、ジェンダーハラスメントというか、まあ仕事量があなただけ多いことに成りますが。 コピー機の移動とか、細かい部分で男性はいろいろとやっていることを考えると「普通」です。
補足
後輩なので、自分の雑務がやや多くても仕方がないかなと思ってます。ただ、女性だからという理由をつけられたことに違和感があったので質問しました。
ジェンダーハラスメント、なんて言葉が適切かどうかは知りませんが、昨今の職場では避けなければならないことですね ただ現実的に、日本では汚いおっさんがお茶を出すより綺麗な若い方がお茶を出す方が好印象を与えます 会社の総合的な好印象はあなたがお茶を出すことの方が高いでしょう その時間をあなたの本来の業務に当てた方が会社の利益になるなら断るのも正しいことです あなたが求めることと、会社があなたに求めることが「会社に利益を与えること」なのか、「自分の仕事だけしていればいい」なのかで判断の基準は全く変わるモノだと思います
補足
若い綺麗な女性のほうが好印象、おっさんは汚い、どれも主観的かつ差別的に聞こえます。 若い綺麗な女性がお茶を出したことで会社の利益が上がるなら、楽でいいなと思います。
補足
ありがとうございます。上記に加えて、もし男性社員は男性だからという理由で別の雑務を任されていた場合も、違反になりますか?