男性が享年７５才で逝去することについて

質問

男性が享年７５才で逝去することは、そんなに早いことなのでしょうか？?

事実的に新聞の死亡欄を見ると、男女含むと６５～１０１才で、人それぞれ疎らで、男女とも平均寿命に集中していません。

人が逝くと、早いだの遅いだの、それだけの尺度で話すのは、どう考えても間違っていると思うのです。

回答No.6

horizon116 · ベストアンサー

言うに及ばずですが、平均とは
「ばらつきのある数（データ）の集合から中間的な値を算出したもの」
であり、決して「中央値」では無いのです。
即ち、平均寿命の年齢に集中していないのは当然でもあります。

ニュース等でも「平均年収」だとかの情報が出た時に、
「そんなに多いの？」とか「少ないな」とかの様々な感想が飛び交う
理由も、情報が「平均」だから仕方無いのです。
中央値であれば納得出来る方々が多くなる訳です。

「早い遅いの尺度」については、個人個人の知見により異なるので
正しいも間違いも無いのだと理解出来ます。
「とある人が見聞きしてきた経験」の結果、その個人としての感想が
「早い・遅い」となるのです。

普通電車の走る姿を見て、早いと感じる人も遅いと感じる人も居ます。
もっと早い物を見続けてきた人と、そうでは無い人の感覚差ですね。
即ち、その感覚差に「正・誤」は無い訳です。
「それぞれの感想」である事を踏まえると、気にするべきに値しない
と感じます。

お礼

それもそうですね、気にする問題ではないかもしれませんね。

補足

今日の新聞死亡欄では５８～９９才で、どう考えても平均寿命から分散しております。

今まで考えたことなかったので質問しました。

回答No.9

yaasan

みんな誰でも一生懸命に生きて、一ミリの悔いもない人生を過ごしたいと思っても、何かわずかでも悔いが（誰かに）残るから、その分「早いね」って言われるのだと思いますよ。

お礼

後悔なく人生が終わるのが理想という事でしょうか。

補足

今日の新聞死亡欄では、62～１０２才で、どう考えても平均寿命に集中していなくて、年齢差は４０才も違いがあります。
毎日見てみると思いました。

回答No.8

qwe2010

病気といわれるもの以外の、死に方。
次第に体が衰えて、歩くこともできなくなり、食事がのどを取らなくなり、死亡する。
老衰といわれる死に方は、88歳位～でしょう。
それまでは、何らかの病気で、亡くなっています。

75才だと、歩く姿を見ても、元気な人が多いから、早いといわれるのです。
癌になっても、治るようになったから、それらも影響しているのでしょう。

お礼

>癌になっても、治るようになったから

がんで３年以上も苦労しておりました。

補足

＞老衰といわれる死に方は

７５才で老衰とがん、その他には糖尿病、脳梗塞、その他いろいろありました。

回答No.7

kaitara1

ひとは条件さえよければいつまでも生きていたいのかもしれませんね。

お礼

そうですよね、何もしないで９０才まで生きた例もあるらしいのです。

補足

今日の新聞死亡欄は63～１０２才でした。
今まで、平均寿命に集中していると思っていたので、もっと調べてみようと思います。

回答No.5

fujic-1990

享年だけで早い・遅いのを評価するのは間違っていると思います。

　40歳まで独身だった男性の、その後も独身を貫いた場合の「平均余命は30年と数ヶ月」だったと思います。つまり、生涯独身だった男性のいわゆる「平均寿命」は70.2歳くらいだということなんです。

　※「独身男性　平均余命」かなにかで検索をかけると出て来るんっじゃないかと思います。

　なので、その75歳で亡くなった男性がずっと独身だった場合、比較的長命だった、ということになります。

　なので、享年だけで早い・遅いのを論じるのは間違っています。

　が、その男性がどういう生活だったのかなど、親戚や同級生などならともかく他人には「年齢」しか参考資料がないのですから、年齢で判断するのはやむを得ないと思います。

　彼を知っている人なら、早いとか遅いとかの判断の際には、「惜しい人だったか」「もっと早く死んで欲しかった人か」とかの評価も、無意識に入っていると思います。

　さんざん迷惑をかけ続けた男なら、75歳で亡くなったとしても「早かったねぇ」とは言わないと思いますね。

お礼

色々な状況を考慮しなければならないということでしょうかね。

補足

今日の新聞死亡欄は３５歳～１０３歳で、７０年近くも差があり、これは、人それぞれの問題だと確信しました。

回答No.4

KoalaGold

街中でインタビューして「あなたのIQは平均より高いですか」「あなたの容姿は平均より上？」と聞いたとしましょうか。５０％を超える、下手すると７０％を超える人が平均以上と答えるのです。あり得ない数字ですよね。

「あなたは同年齢の平均より若く見える？」と聞いても同じでしょう。みんなが平均より若く見えたらその平均って何なんですか。

つまり一般に皆平均を自分より下に見ていて、平均寿命が82歳ならそれは超えられるものだと腹では思っているんです。だから75歳ってすごく早いんじゃない？と感じます。

平均値から上下にばらつきがあることはわかっているけど、おむつの取れる時期でさえ早い遅いで話題になるのです。誰だっていずれは取れるのにね。

それが庶民の感情です。

お礼

何かテストの平均点を比べるのに似ていますね。
平均点が８２点だったとすると、７５点は見劣りしている、勿論１００点も中にいる、いや３０点もいる。

高齢者の延命措置問題も点数を上げるものに似ている。
なので尊厳死もできないという事でしょうかね。

なんだか話が難しくなってきました。

回答No.3

oska2

＞男性が享年７５才で逝去することは、そんなに早いことなのでしょうか？?

別に、早いとは思いませんね。
ただ、自民創価学会連立政権では「年金は、７０歳から受給開始にする」という方向性が決まっています。
※現在は、６５歳から年金受給。
この政府・厚生労働省の基本からだと、早い享年となります。
大学の同期なんか、４０歳で死亡しました。
人、それぞれじゃないですかね。

＞人が逝くと、早いだの遅いだの、それだけの尺度で話すのは、どう考えても間違っていると思うのです。

その通りなんです。
例えば、現在８０歳の方がいます。
彼・彼女は、自分で風呂・トイレ・食事が出来ません。
胃ろうで栄養剤を摂っていれば、確実に１００歳まで生きます。
※家族の要求等で胃ろう処置を止めると、医者は殺人罪に問われる事もあります。
この方が１００歳で逝っても「大往生」とは、言いませんよね。
質問者さまがご存知か否か分かりませんが・・・。
人間の体・細胞は「６０歳から老人」なんですね。
今元気なのは、医学・医療技術の進歩が原因なんです。
足腰が痛くなるのは当たり前。内臓が弱るのも、当たり前。
自分で呼吸が出来なくなると、昭和の時代は「死亡」でした。
自分の心臓が弱り止まると、昭和の時代は「死亡」でした。
今では、人工心臓・人工呼吸器で生命維持を行います。
脳細胞が生きている間（脳波が出ている）は、死亡診断はしません。
要は、人それぞれの環境・成果で「長生きした・短かった」が決まるのです。

お礼

＞別に、早いとは思いませんね。

どう考えても早くないのですが、なぜ、人は平均寿命
近いのに早いというのかが理解できないのです。

＞大学の同期なんか、４０歳で死亡しました。
人、それぞれじゃないですかね。

私の友人は２７歳で亡くなりました、本当にひとそれぞれですよね。

＞質問者さまがご存知か否か分かりませんが・・・。
親戚が胃ろうを勤務でしておりましたので、承知しております。

補足

そういえば、田村正和氏も７７歳で亡くなっています。
これは、早いと誰も言っていません。
うーん、微妙な年齢ということですかね。

回答No.2

hiodraiu

> 男性が享年７５才で逝去することは、そんなに早いことなのでしょうか？?
感じ方は、人それぞれだと思います。

> それだけの尺度で話すのは、どう考えても間違っていると思うのです。
それだけの尺度で話をする人っていますか？人が亡くなれば、その人に関わる色々な話は出てくると思いますよ。

ただ、この質問自体が、それだけの尺度で質問しているようには思えます。

お礼

＞その人に関わる色々な話は出てくると思いますよ。

礼儀正しい方も中にはいて、そういう話もありました。
そいう方は、豊かな人生を送って貰いたいと、こちらも思ったのです。

補足

＞ただ、この質問自体が、それだけの尺度で質問しているようには思えます。

いいえ、簡単な、気で質問しておりません。
初盆や、通夜で、「早い」という言葉を沢山耳にして、心の中で怒ったということです。

回答No.1

sp550uz

「まだまだ元気で居て欲しかった」という意味で言ってるだけでしょう。第三者が「大往生」とは言えません。身内だけが使える言葉です。なので、平均寿命に関係なく、「早すぎる」としか言えないのです。
https://www.famille-kazokusou.com/magazine/manner/250

ま、社交辞令的な表現ですね。

お礼

やはり、それ以外の言葉は使えないのですか。
仕方がないとしか言えません。

補足

近所の方に話したら、あと１０年間生きていて欲しかったという意味だそうです。

末期がんでは無理だと思うのですが。