• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:辞書例文解釈 for all A be worth)

辞書例文解釈 for all A be worth

このQ&Aのポイント
  • They’ll exploit it for all it is worth. 彼らはそれを十二分に利用するだろう.
  • They’ll exploit it for all it will be worth. 彼らはそれを利用する際においての価値の全て.
  • The difference between the two is that the former implies that the speaker has determined the value of the thing to be used at the time of speech, while the latter implies the value of the thing to be used at the time when they will use it.

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

>They’ll exploit it for all it is worth. >彼らはそれを十二分に利用するだろう. いや、そんな「良い意味」ではないだろうと思いますよ(^^;)。 "exploit" という言葉は昔は兎も角も、現代では Computer 用語で「Hacking する時の手段 (用法)」という意味で知られている言葉でして、確かに「利用する」という意味合いもあるのですが、どちらかと言うと「悪用する」とか「搾取する」といった意味で使われる事が多いだろうと思います。 つまり They’ll exploit it for all it is worth. は「奴ら、全力で悪用 (または搾取) するだろうね」といった「悪い意味」の文だろうと思いますよ。 「利用する」だったら単純に use で全く問題ないので、わざわざ exploit という単語を使っているところが引っかかります(^^;)。 for all it is worth と for all it will be worth は全く同じ意味に受け取れますが、わざわざ時勢を合わせるために it will be worth と語数を増やす必要はなく、 for all の後が名詞節となる it is worth で充分に文が成立しますので、会話文ならば for all it is worth を使うでしょう。 for all it will be worth でも意は通じますが「何故わざわざ時勢を合わせたのか」の理由が想像できません(^^;)。 現在形と未来形とで「今後、徹底的に行う行動」に何らかの制限の違いが生じるとも思えませんし……。 >後者の方が、彼らがそれを利用する際における時点での価値の全て。 いえ、for all it will be worth は for all (when) it will be worth ではなく、for all (which) it will be worth ですので for all (which) it is worth と同じです。

noname#252302
質問者

お礼

分かりやすく解説してくださりありがとうございました。 そのため、理解を深めることができました。 私のために、お時間割いてくださりありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10024/12548)
回答No.2

あまり自信ありませんが、以下のとおりお答えします。 >They’ll exploit it for all it is worth. この文章なのですが、 They’ll exploit it for all it will be worth. としても文法的に大丈夫なのかわからないです。 その際のニュアンスの違いは、 前者の方が、発話時点において話者が判断している、利用するものの価値の全て。 後者の方が、 彼らがそれを利用する際における時点での 価値の全て。 この違いが正しいのか自信がないです。 ⇒確かに、それも考えられますね。つまり、This door will not open.「このドアはどうしても開かない」のように、willが事物の「意志」を表すこともあることなどを考えると、仰せの解釈も一理あると思われます。 一方、willが「推量」を表すこともあって、all以下がforに導かれた従属副詞節になっているという構造を考え合わせると、They’ll exploit it for all it is worth. は、「彼らは、価値があるのでそれを利用するつもりだ」を表し、They’ll exploit it for all it will be worth. は、「彼らは、価値があるらしいのでそれを利用するつもりだ」を表すという違いである、とする解釈も可能ですね。 曖昧ですみませんが、どちらの解釈がより正しいか、私には断言できません。あえて、どちらかに軍配を上げよと言われるなら、僭越ながら、主観的に「推量」説を51%とさせていただこうかと思います。 なお、for allは、熟語として「~にもかかわらず」という意味がありますが、この場合はそれではなさそうです。では、何かと言いますと、このforは接続詞「なぜなら」で、allは副詞「まったく、もっぱら」の意味で用いられている例だと読みました。 それで、最初の原文They’ll exploit it for all it is worth.の直訳はこうなると思います。「彼らは、もっぱらそれは価値があるので、(それを)利用するつもりなのである」。

noname#252302
質問者

お礼

willが「推量」を表すこともあって、all以下がforに導かれた従属副詞節になっているという構造を考え合わせると、They’ll exploit it for all it is worth. は、「彼らは、価値があるのでそれを利用するつもりだ」を表し、They’ll exploit it for all it will be worth. は、「彼らは、価値があるらしいのでそれを利用するつもりだ」を表すという違いである、とする解釈も可能ですね。 → そのように解釈する仕方もあるんだ、と とても勉強になりました。 また、いつも丁寧な解説してくださり ありがとうございます。嬉しいです。 私のためにお時間割いてくださり ありがとうございました。

関連するQ&A