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ひき逃げ事件について

近頃ますます厳しくなってきている道路交通法ですが、免停中に飲酒運転で死亡ひき逃げ事故をおこした場合、懲役何年ぐらいの刑罰をうけますか? 交通刑務所と一般刑務所はどんなところが生活面でちがいますか? 刑務所はもちろん男女別々になってますが、男子交通刑務所なら市原刑務所などがありますが女子の場合、女子交通刑務所があるんですか?

みんなの回答

noname#1986
noname#1986
回答No.3

いささか遅レスですが、誤解があるようですので一言。 交通刑務所と一般刑務所の処遇は明らかに違います。 市原刑務所には他の刑務所のような塀がありません。 職員の戒護(監視)も緩やかです。 それは受刑者の自主性を尊重するという方針からです。 文通や面会は原則として親族に限定されます。 弁護士との面会は非親族に該当しますので、特別の理由がない限りできません。 弁護士との面会が自由にできるのは、受刑者ではなく、被疑者・被告人だけです。

  • shoyosi
  • ベストアンサー率46% (1678/3631)
回答No.2

 関西では加古川刑務所です。ここは、一般棟も併設しています。女性は、交通専用刑務所がないので、栃木や和歌山の女性刑務所に収容されることになります。

  • gun_bull
  • ベストアンサー率29% (34/114)
回答No.1

 業務上過失致死傷の法定刑は最高5年の懲役ですので、悪質で、被害者との示談も進んでいなければ、そのぐらいの判決が出る可能性は充分あります。  交通刑務所というのは、一般には市原刑務所の俗称ですが、交通犯だからといって必ず交通刑務所に入れられるとは限りません。  罪の種類や刑期、年齢や国籍、性別、今までの経歴などによって、全国各地の刑務所の中から収監されるところが選ばれますので、交通事犯でも市原刑務所以外へ収監される可能性は充分あります。  交通刑務所の処遇は、普通の刑務所と同じです。ただ、交通法規などに関する教育を行う日課があるのが交通刑務所ならでは、といえる部分でしょう。  因みに、刑務所の処遇は、交通かそうでないかは関係なく、1日8時間、週40時間の刑務作業、週休二日制、頭は丸刈りで衣類や寝具等の日用品は指定品を使用(原則貸与、一部に自費購入や差し入れ可能なものあり)といった感じです。文通や面会は、弁護士と家族のみが可能です。弁護士とのやりとりは秘密が守られますが、家族など弁護士以外の人との通信や面会は、検閲や係官の立ち会いがあります。

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