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旅情のラストシーン!彼女が彼に会いにヴェニスに戻るのか?
- 映画「旅情」のラストシーンは感動的な別れ。
- 彼女が彼に会いにヴェニスに戻るのか、どう思いますか?
- 女心は謎だけど、ひと夏の思い出として心に留めておくかもしれない。
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質問者が選んだベストアンサー
クチナシの花言葉にはいくつかの意味がありますが、代表的な言葉は「とても幸せ」 私が一番幸せだった頃、家の玄関に続く小路に クチナシの花がたくさん咲いていました。 夜遅く車から降り、そこを通ると クチナシの花の群れが暗い闇の中から白く迎えてくれ 甘い香りを漂わせて「お帰りなさい」と言ってくれているようでした。 昼は気付かないのですが、夜疲れて帰って来た時 そのクチナシの白さと香りが私はとても好きで,うれしかったのです 今考えると、「あの時が一番私の人生の華だったのだな」と 思います。 迫りくるその後の人生の荒波に、翻弄される日が来るとは 夢にも思いませんでした。 そう言えばクチナシの花のすまいから難れて 私の人生は少しづつ歯車が狂って行ったようでした。 さて本題に入りまして 彼は最初はいつものような遊び相手と思っていた女性を いつのまにか愛してしまったのですね。 そして彼女も最後に彼を愛していたことに気づく 彼は彼女を愛してしまった自分の気持ちをクチナシの花に託し それを買うために列車の時間に間に合わなかった。 「私はとても幸せでした」と伝える為・・・ これが時間に間に合っていたら 映画にはなりません。現実にはあるかもしれませんが 私の考え、「旅情」ですからね。(ここに意味があります。) 彼女は戻りません。 彼も妻との生活を大事にしていく事でしょう 素敵な想い出として彼女もまた別の道を歩み、 二人の心には素敵な想い出として残るでしょう。 ですから「旅情」なのです。 実はちょっと違うのですが、昨夜少し似たような本を読みました。 もちろん2020年作の日本の小説です。(下村敦史著) 偶然ですけれど その小説を今思いました。
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- そら(@sora_iro1881)
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5mm2さん、こんばんは! (*´▽`) 観させていただきました。 凄いですね、汽車からハコ乗り!? 次の駅で降りて戻って来そうな(笑) でも、彼女は手を振っているのですよね。 つまり、さようならです。 彼の心に残るように、物凄く手を振っている。もし、戻るなら、ただだだ貴方に届けとばかりに、手を差し出しているかな、 なんて。 彼女は自分の生活圏を捨てられない。 帰れば日常が彼女を待っている。 それがあるから、旅行も出来るのだと 理解していると思うのです。 きっと汽車を降りる頃には切り換えています。 もし、ここに残っても、色々、うまく行かない事も分かっている、現実的なのです。 映画の続編としては、 彼女はあの後、結婚し、子供も生まれ、 何年もしあわせに暮らしますが、60歳を 目前に連れ合いが早世、子供は巣立ち、ふと思い出してかの地を訪れます。 なんと、彼も色々あって独りでいました。 そしてふたりは残りの人生の旅をふたりで 過ごす事を決めるのでした。 なんて。 あ、あの舟は、水の都、ベニスの舟? と思いましたら、ベニスとベネチアは 一緒なのですね、恥ずかしい(*/□\*) では、またでーす\(^^)/
お礼
sora_iro1881さん、こんばんは。 映画はご覧になってなかったですか。 もう昔のことになりますが良い映画でした。 あの手の振り方は今見ても、素晴らしい演技、表現力だと感心します。 ホント、次の駅で降りて戻って来そうですね。 「でも、彼女は手を振っているのですよね。つまり、さようならです。」 成る程、お別れの合図、仕草ですか。男としては分かりたくないですね(笑)。 ただ、心に残るのは間違いないですね。 その辺りが、男と女の違いなんでしょうか。 女は現実的で、男の方がロマンチストだったりして。 この続編は良いですね。 是非、sorairoさん主演で30分の特別版として製作してください。 こっそり一人で見に行きます。 「ベネチア(ベネツィア)」はイタリア語で、「ベニス」は英語です。 今は、「ベネチア(ベネツィア)」と呼んでいる人が多数派のようです。 今調べました(笑)。 ありがとうございました。
- kamejrou
- ベストアンサー率17% (191/1107)
こんにちは5mm2さん この前の話の続きを しておられる 随分拘ってますが?アハハハ もう60年以上昔の古い映画ですしね まあ今でも観ようと 思えば観ることは 可能でしょうが purimuさんの 素晴らしい回答には 私が口を挟む余地はありません やはり女心は 女性でなければ分からないようです
お礼
kamejrouさん、こんばんは。 はい、折角ですので機会を逃すまいと、パクらせて頂きました(笑)。 解答が少なくて残念ですが、古い映画で見てる人も少ないのでしょうかね。 カメさんのお考えは、先のお礼で承知しております。 女性は割り切りが早いというのは同感です。 それに反して、男はロマンチストと言うのか、未練がましいというのか(笑)。 古い写真や手紙を残しておくのは、男の方ですね。 ローズさんは、流石に経験を積まれてますね。 酸いも甘いもよくご存じのようで。 ありがとうございました。
- ミッタン(@michiyo19750208)
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ミチコはん参上 戻って欲しいですね そのまま別れっぱなしは人生もったいないですー(^_^;)
お礼
ミチコはん、今晩は。 やはり、戻って欲しいですか。 僕もそうあって欲しいとは思いますが、実際はどうなんでしょうね。 ミチコはんだったら、戻るという事でしょうね。 優しいんですね。 確かに、勿体ないという事は有りますが、戻ったら彼は妻とよりを戻してたということは考えられないでしょうか。 チョット皮肉れてますか(笑)。 ありがとうございました。
- citytombi
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あ、私の回答は戻ってくるでしたが、クチナシはそういう意味があったんですか? 迂闊でした・・・
お礼
トンビさん、こんばんは。 トンビさんは、「また戻ってくる」でしたね。 流石ロマンチストと思いました。 くちなしの花ことばも、水に落とす意味も知りませんでしたが、列車の別れで手を振るキャサリンの表情を見ると、きっと戻ってくると思いますね。 でも僕は、多分戻ってこないだろうと、見たのは若い時でしたがそう思いました。 現実は厳しいと。 ありがとうございました。
お礼
ローズさん、こんばんは。 花言葉は殆ど知りませんが、クチナシは「とても幸せ」ですか。 今回ようやく覚えました(笑)。 僕には一寸きつい香りですが、ウォーキング中に通りの向こうからでも分かりますね。 幸せだった時期に良い匂いをかげば、その時のイメージがより強く残りますね。 最初に付き合った彼女の香水の香りは、今でも覚えています。 名前は知りませんが、何年に一度、同じ香りの女性とすれ違って、その時のことを思い出します。 本題です(笑)。 やはり、彼女は戻らないと思いますか。 映画の別れのシーンだけ見ると、直ぐにも戻りそうですが、ちょっと時間と距離を置くと、また気持ちも違ってきますね。 仮に戻っても、必ずうまくいくとは限りませんが、ロマンチックな旅の思い出は変わりませんね。 「旅情」の意味はそこまで考えたこと無かったですが、そう言うことを暗示してるのですね。 旅に限らず、そんな思い出を、何度かしたいものです(笑)。 ありがとうございました。