キャリアはプロバイダに似ている？

質問

約２０年前からノートパソコンでインターネットを利用して
いるのですが
携帯電話やスマホは持った事が　ありません。

携帯電話のキャリアというのは
プロバイダに似ているかもしれないと
ある人が言ったのですが　それは正しいですか？

携帯電話やスマホで
電話だけではなくてインターネットも利用している人は
キャリアとは別にプロバイダに加入しているのですか？
それともキャリアがプロバイダの役目もしているのですか？

何にも分からない素人ですので
できれば素人でも分かるように教えてくださいませんか。

回答No.4

y-y-y · ベストアンサー

●　「キャリア」とは、回線設備の回線会社のことで、契約者の回線をつなぐ事業者です。

●　「プロバイダ」とは、回線設備の回線会社からインターネットにつなぐ事業者です。

●　「キャリア」と、「プロバイダ」とが別々の事業者の代表例は、ＮＴＴ東日本・西日本の「フレッツ回線契約」です。
ＮＴＴ東日本・西日本の「フレッツ回線契約」は、別途、契約者の責任でフレッツ対応のプロバイダ契約が必要です。つまり、２社との契約になります。

そのほか、ドコモ光、KDDIau光、などの回線会社などにも、少ないですが契約が選択可能のプロバイダもあります。

●　前記のＮＴＴ東日本・西日本の「フレッツ回線契約」以外は、「キャリア（回線会社）」と「プロバイダ」が同じ契約（１社契約）です。

また、前記のＮＴＴ東日本・西日本の「フレッツ回線契約」も、「転用契約」という方法で、工事無し、２年縛りなどの契約条件をそのままで「キャリア（回線会社）」と「プロバイダ」が同じ契約の１社契約に移行が可能です。
最初から１社契約も可能の「光コラボ（光コラボレーション）契約」も可能です。
この「転用契約」、「光コラボ契約」も、NTT東・西の光回線設備を利用して契約のみを別の通信会社との契約になりますが、ＮＴＴマークの回線機器までの光回線工事・メンテナンス・アフターはNTT東・西がしますが、これらの申込先は契約会社です。

ドコモ光・ソフトバンク光・楽天光は、NTT東・西の光回線設備を利用した「転用契約／光コラボ契約」です。
ただし、NURO光・KDDIau光・電力会社系の光・CATV（有線テレビ会社）の光は、「転用契約／光コラボ契約」の契約には対応していません。

お礼

ありがとうございます。
自分はノートPCを使ってネットを利用していますが
回線会社はドコモ光　プロバイダはプララ
ですので　ご説明が　比較的　分かりました。

回線会社とプロバイダの違いは知っていましたが
キャリアが回線会社に相当する事を
今回初めて知る事が出来ました。

回答No.5

Kaneyan-R

ドコモで言うと……「ドコモ」がキャリア。
プロバイダに当たるのが「SPモード」や「iモード」。

ドコモだと上記以外に、プロバイダとして「mopera U」が使えますが、スマホ全盛でiモードも近々終了する今となっては、あえてmopera Uを利用する意味があるかは……

お礼

ありがとうございます。
そのようになるのですね。

回答No.3

heyboy

「キャリア」は解りますか？
docomo、SOFTBANK、au、
楽天などになります。

具体的にはある周波数を
使って通信を行うのを
「キャリア」と
言うのですよ。
https://telektlist.com/carrier-bands/

その一方、
光回線で通信を行うのは
「プロバイダ」です。

もちろん、「キャリア」と
「プロバイダ」は多少は
関わりはありますが、
正確には
「似て非なるもの」
だと思うのが正しいですよ。

お礼

ありがとうございます。
また少し理解が深まりました。

回答No.2

okvaio

「プロバイダ」は、インターネットアクセスポイントを持ち、
インターネット接続サービスを提供します。
「キャリア」は、光ファイバや電話回線などの回線を貸すサービスを行います。
https://sazaepc.kind-care.co.jp/sub/isp.html

お礼

ありがとうございます。
少しずつ分かってくる感じです。
キャリアは回線会社に相当する事を
知らなかったのです。

回答No.1

f272

通信キャリアは、独自の通信回線網を持っていて、その回線網はインターネットに接続されています。そしてそのような通信キャリアはインターネットのプロバイダとしての役割も果たしています。

お礼

ありがとうございます。
少しずつ分かってきています。