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コロナワクチンの二度目の接種の副反応は免疫の表れ?

一回目の接種で作られた抗体が二度目の接種でできた抗原と反応して体内で抗原抗体反応が起こった結果ではないではないでしょうか。また既に潜在的に抗体がある人だったら一回目の接種で同じことが起きてもおかしくないのかなと思いました。実際はどうなのでしょうか。

みんなの回答

  • kzr260v2
  • ベストアンサー率47% (855/1783)
回答No.5

>>抗体陽性者はワクチンを打たないほうが良いのかなとっも思います。 mRNAワクチンの場合、2回接種することになっています。1回目の接種で抗体が作られてきますから、質問主さんの理屈だと2回目はよくないことになりますが、2回目接種で重大問題は確認されていません。 変異種も確認されていて、それに調整された新たなワクチンの研究開発もされています。そのような調整がしやすいこともmRNAワクチンの利点です。そして現状のmRNAワクチンでも変異種への対応は可能とされていて、3回目や4回目の接種が検討されています。(複数回接種で効果が見込まれていますが、時期的に厳密な検証はされていないということは理解しておく必要があります。) ※ 実際にCOVID-19に感染し、発症があり入院が必要だった人などは、症状がおさまり一定期間経過後の接種が良いようなので、そのような人はお医者さんに相談すべきなようです。とはいえ、以下にもあるように、接種前に抗体検査は必要ないことからhttps://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0028.html とくに気にせずに接種できるみたいです。 ※ ワクチン接種した医療関係の人が、自費で自分自身の接種後の経過や、抗体の増え方を検査して公開しています。 https://twitter.com/souyakuchan/status/1372839393765957632 ※ 変異種は感染される度に発生する可能性が高まりますから、ワクチン接種に関係なく予防策は取り続けたほうが良さそうです。

kaitara1
質問者

お礼

ワクチンの効果を過信することは避けるべきでしょうね。マスクなしで暮らせる日が早く来ることをことを期待したいと思います。

  • kzr260v2
  • ベストアンサー率47% (855/1783)
回答No.4

免疫には、生まれた時から持っている自然免疫と、いずれかの感染症を発症した際に対応する獲得免疫、というこの大きくふたつで説明されることが多いです。 ワクチンは獲得免疫に作用するものです。病原体ではないのですが、病原体の活動を抑え免疫を活発化させる「発熱」状態にはなる可能性はありますし、体力の消費を抑えるため「だるさ」が出て活動させないようにする可能性があります。また消化は実は体力を消費しますので食べさせないよう「食欲低下」になる可能性もあります。さらには免疫の活動に必要なタンパク質を既存の筋肉を分解して得ようとするため「節々の痛み」なども発生する可能性もあります。 これらの「副反応」はとくに問題を示してはいない可能性が高いです。 ※ 抗原抗体反応は免疫関連の専門用語です。深い内容に関わってくるのと、そもそも複雑で難しい部分です。ワクチンを接種する人に対してあまり使われない用語ですし、使わないほうが伝えやすいはずです。どのような意味や意図でその用語を使われたかが判断できませんので、「そうです」とも「そうではないです」ともご案内はいたしかねますことご理解ください。 ※ 「潜在的に抗体がある」という部分も質問主さんに勘違いなどがないか心配です。一般的にすでに抗体があるなら、過去に感染したことがある、もしくはワクチン接種を受けている、ということを示すからです。 ※ 現状の日本に輸入されたワクチンはmRNAワクチンと、ベクターウイルスワクチンの2種類です。基本的にはmRNAワクチンで接種がされています。このmRNAワクチンは治験での結果も優秀で、今日2021年5月29日時点で世界的には軽く10億回以上も接種されていて、大きな問題は確認されていません。ベクターウイルスワクチンでは、ごくわずかながら血栓が発生する事例が確認されています。リスクよりワクチンの有効性のほうが高いとWHOは言っています。 以上、質問主さんの参考になればとご案内いたしましたが、参考にならなかったらごめんなさい。

kaitara1
質問者

お礼

たいへん参考になりました。抗体陽性者はワクチンを打たないほうが良いのかなとっも思います。

  • ww_s
  • ベストアンサー率38% (43/112)
回答No.3

1回目の接種では打ったワクチン内で出来た抗原がその時点で作られてくる抗体と反応して起こる副反応がメインではないですかね。 あくまでもワクチン接種によってできた抗原に対抗する特異的な抗体が作られるのであって、ついでに本星のコロナウィルスにも効果があると考えるのが良いと思います。 ですのでワクチンの型によってコロナウィルスへの対抗性能が異なってくるわけです。 2回目の接種においては、同じ型のワクチンを接種することによりその抗原に対して既に出来上がってる抗体を実際に本格的に作用させることにより体内で安定的に増殖させる。抗体の型がもう出来上がってるわけですから、以後それを被接種者の体力によって増殖させていくわけです。 ですので1回目よりも2回目の方が抗体反応が大きくなり、よって副反応が出やすく副反応が出たらにより強い症状になります。 統計的にも2回目の副反応の方が1回目よりもずっと大きくなるようです。 コロナワクチンの副反応で代表的なのが注射を打った箇所の痛みですが、これはその場所で出来た抗体がその場所に出来上がった抗原を叩いているんでしょう。 私も経験しましたよ。80代独身男性ですが、ド素人なので間違ってるかもしれませんが。 しばらく経つとその痛みがかなり広い範囲まで広がっていきましたが、身体全体にまでは広がりません。打った腕の広い範囲が痛くなりのましたですね。筋肉痛みたいなもんです。 質問者さんの場合はどんなでしたか。 しかし我々は高齢者だからワクチンを早めに打て、しかもインド株にも効果が非常に高いファイザー製を打てますが、若い人達はオリンピックよりも接種がずっと遅れ、しかも効果の薄い別ワクチンですから。 これ見てる人のうちの何人が死ぬことになるんでしょね。

kaitara1
質問者

お礼

色々興味深いご考察を伺えました。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.2

浅い知識での回答ですが、 免疫力そのものに個人差があるのは確かでしょう。 1度目で副反応を示す人は、 ワクチンの溶剤に反応する人もいれば、 ワクチン成分の異物情報に反応する場合も有るかと思います。 ワクチンの異物情報に対して免疫細胞が一斉に反応する場合もあれば、 異物の侵入に慌てて大騒ぎする免疫細胞が多いのかもしれません。 或いは、 免疫細胞がワクチンの無害性まで認識、ウィルスではないと判断して、 異物情報として記憶しただけで簡単に掃除してしまえば、抗体はできても副反応は起こらないだろうと思います。 二度目で反応したり副反応が強く出る人は殆んどがアナフィラキシーと言えます。 免疫細胞が記憶していた異物が二度目の侵入という事で、抗体が一斉に反応したのでしょう。 それだけ危険な異物だと、免疫細胞が認識、記憶していた事になります。 アレルギー反応には大きな個人差があるのは知られてます。 ワクチン接種でもアレルギー体質を問われるかと思います。 副反応も軽いアレルギーと捉えれば、理解しやすいのではないでしょうか。

kaitara1
質問者

お礼

副反応には色々の要因によるものが混在していますから難しいのでしょうね。

  • seomire
  • ベストアンサー率56% (396/702)
回答No.1

>一回目の接種で作られた抗体が二度目の接種でできた抗原と反応して体内で抗原抗体反応が起こった結果ではないではないでしょうか。 恐らく、そういう事なのだと理解しています。過去に罹患した事のある人なのであれば、1回目の接種でも副反応が強く出る場合があるのかもしれませんが、本人が気づかない程の軽症で済んだのであれば、あまり強い抗体も作られないようなので、ワクチン接種を2回受けた人程の強い副反応が出るのかは分かりませんね。 ちなみに私は2回目の接種で副反応が出ましたが、過去に罹患したインフルエンザ、帯状疱疹の時と同様、症状が深刻化する前触れの貧血のような症状が朝出て、その後寝込みました。ただ、ワクチン接種の場合は体が熱っぽくはなりましたが、一日休んでいるとかなり体が楽になったので、その点が実際のウィルスに感染した場合と違いました。

kaitara1
質問者

お礼

あとからわかることでしょうが、副反応が出るような人はワクチンを打たなくても免疫が成立しているのかなと思います。昔、ツベルクリン反応陰性なのでBCGを打った人が打った部位のひどい潰瘍に悩まされたのは、その人が実は結核菌に対する免疫が成立していた人だという話を聞いたことがあります。コロナワクチンも抗体検査をしてから打てばよいのかなと思います。 しかし東京でも抗体陽性者は1%以下でしたっけ。

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