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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:植物に当てるLEDライトの日照時間)

植物に当てるLEDライトの日照時間による影響

このQ&Aのポイント
  • ハムスターの土飼育のため、押入れにパイプで行き来できる別荘を用意しました。そこに猫草を植え、15cmぐらいまで育った後にLEDライトを設置しました。しかし、枯れてしまった原因がわかりません。
  • 可能性としては、以下のことが考えられます。1:LEDライトを点けっぱなしにして光過剰になって枯れた、2:水やりが足りなかった、3:万田酵素で過剰肥料になって枯れた、4:猫草が伸び切って枯れたということです。
  • 枯れた原因を特定するためには、LEDライトの日照時間や水やりの頻度、肥料の使用量などを見直す必要があります。適切な環境下での栽培を行うことが大切です。

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回答No.1

日光不足もありますが、土の養分の偏りか枯渇、土の水はけの悪さ通気性の無さが直接の原因の様に感じますが・・・。 エンバクは食用の他に畑の土の養分を補う緑肥と言う方法に使われ、土の深いところの養分を深く伸びて行く根が吸収しその養分でどんどん育っていき、その養分が溜まっているまだ穂が出る前の茎葉を土に漉き込むと畑の土の浅い場所へ充分な養分が補給出来るのだそうです。根が深く伸びる植物には水はけが良い土を好むものが多いです。これは乏しい水を求める為で、大根なぞは広い意味では多肉植物(植物体の一部に水分を貯蔵する植物の総称)とも言えます。ちなみに多肉植物の生える環境はいろいろで乾燥し気温が高いところとは限りません。 またエンバクは栄養価が高くて適切に動物に与えれば元気が無い個体の回復に役立つとか。生命力が特に強い植物なので猫草に使えば短い日数で結構早く育ってくれるのです。 ただしこの場合正常な育ち方では無く徒長と言う本来長期栽培には向かない育て方です。正常に育てるとエンバクの茎葉の成長はもっと締まってかなり硬く育ちますので猫が食べたがらなくなります。猫草の場合猫が好んで食べやすい柔らかさに弱い日差しでわざと育てているのです。徒長状態でもあまりに日にちが経てばだんだん硬くなってくるので15センチに育てば収穫適期ギリギリで一度刈ってしまい再び生えて来る葉を育てますが、徒長してるので収穫適期以上育てればどんどん茎葉は倒れてきて弱りいずれ近いうちに土の養分を吸いつくして枯れます。2回刈れれば良い方で土内の養分は無くなりもう使用できなくなります。 栽培状況を見ると使用している土の事が書かれていませんがどんな種類の土か、どのくらいの頻度で取り替えるか、どのくらいの厚さで敷いているのですか?水槽の底には飼育砂を厚く敷いたりスノコの様な物を敷いていないのですか? 猫草は基本的に専用の土を使い育てられています。この土は水はけが良くあらかじめ栄養分が充分に混ぜられています。ただこの土を使っていても有効なのは他条件が悪ければ1回のみの短時間。 もし他の土を使っているなら土の種類と性質により、充分な養分が無いか溜められない(保肥性)性質の物の可能性があります。 例えば土の有機物の量は如何ですか?もしかすると畑の土くらい多く混ざってませんか?底から余分な水が出ない水槽の様な物では1日3回の霧吹きでの水やりでは表面近くの土が常時過湿になっていると思われ、定期的に取り換え清潔に保ててなければ雑菌がとても殖え易い環境。特に通気の面でも良くは無いでしょうから土の中で嫌気性の菌が多く殖えると思います。腐敗菌なら嫌な匂いがあり気が付き易いですが、嫌気性でも匂いが無く植物の根に悪影響を起こす種類はいろいろ居ます。 元々エンバク自体が水はけが良い土環境を好むので、短期間ならどうにか保てても長い間は持ちません。また土に足りない肥料を与えようとすれば肥料成分がハムスターの健康へ影響する事も・・・。 エンバクが正常に順調に育つには自然光の直射日光くらい強い日射量が必要。でもそこまですれば水槽内からかなりはみ出して麦の様に高く育ちかえってハムスターが暮らしにくくなります・・・。 まぁどちらにせよハムスターの飼育土でのエンバク栽培は無理と感じますが・・・。自然光がしっかり当たって適切な栽培環境が整えられていなければエンバクはどうしても短命になります。 ハムスター飼育の環境にそもそも過剰な湿気は要りません。元々砂漠の様な荒れ地に生息していた種類です。1日3回霧吹きされた水槽の中だと毎日必ず三回雨が降る外に出て歩き回る様なもの・・・。ある程度の水分を求める植物を植えている環境では湿度も高くなりハムスターが病気になりかねません・・・。湿地に住む野ネズミの種類やドブネズミでは無いのですから・・・。 ハムスターの場合ある程度乾燥した土と(熱帯魚用の敷き砂など)、乾燥に強い植物を植えた中に、温湿度計を入れて飼育するのが良いと感じますが・・・。飼育環境はちょうどウサギが好む環境に近いです。ハムスター飼育にはそんなに湿度が必要なものなのでしょうか。 猫の草はあくまでも食べさせ易い様に不自然に栽培し作るエサで、動物が住んでいる所に生やさせ食べさせられる様な類の種類ではありません。 乾燥に強い植物でハムスターが食べられる種類が手に入らなければかえって何も植えない方が良いのです。元々ハムスターは他のネズミと違い植生が乏しい環境で工夫して暮らし進化してきた動物です。 なお乾燥に強く人工光源に合う植物には多肉植物がありますが、毒性を持つ物やハムスターなどかなり小さな動物が食べるには悪影響を及ぼす物も多いので植えない方が良いです。 どうしても今使っている土に何か植えたいのなら湿地を好む植物でハムスターが齧っても影響が無い物。例えば手軽に手に入れるなら日陰に生えている苔やハコベなどの雑草でしょうか。種類を調べ採取して根の土を洗い植え付けます。それでも植物の栽培環境としては整っていないのでずっと生えているかどうかまではわかりません。 可能性がある植物としては水草アクアリウムに使われる植物で水陸両方で育つ物。ただこの類は水から出てくる途端葉が何倍も大きく成ったりするものも多いので(水中葉と空中葉の働きや特徴が違う)矮性の種類でも水が無い水槽内ではだんだん大きく成ってきてしまうかも・・・。

xdfsa11a
質問者

お礼

回答ありがとうございます。日照不足と肥料の枯渇、水はけの悪さなどで枯れてしまった可能性が高いのですね。えん麦がそんなに肥料を吸い尽くすものだとは思いませんでした。 土は60cmの水槽に20cmほど、パームピートと赤玉土、乾燥した水苔とカキ殻を混ぜてあります(0.5:1:0.3:少量)。水はEM-1を混ぜたものを使いました。土の下は特別何か敷いてはいません…。今ハムスターが住んでいる別の水槽は、3ヶ月から6ヶ月に一度リセットしています。土飼育されている方から以前助言をいただいて、そうしています。 考えていた予定としては、猫草がグングン伸びて根が水槽の底にまでしっかり届いて、ハムスターがほりほりしても落盤がまず起き得ないようにした上で、定期的に短く刈って維持できたらいいなと楽観的に考えていました(あるいは猫草を枯らして根だけを残して、土を乾燥させた上で別荘として使ってもらうか)。ハムスターが住んでいる今の水槽も落盤はしていないのですが、もっとしっかりさせてみたかったのです。 ですが、猫草では解説していただいたように、今の状況では根が底に届くまでに枯れてしまいそうですね。う~ん、でも猫草でいくなら肥料を考えて、LEDライトも日光に近いぐらいのものにすればもっと太く固く育つかも・・・。ちなみにLED照明ですが、これは夜になったら消して、日中は点けるようにした方が猫草には良いでしょうか?その辺りのことも、気になっています。猫草の代替は、日陰に生えている雑草などを移し替えたらいいのではと思っていました。 回答していただき、ありがとうございます。もうちょっと、試行錯誤できそうな感じではあります。ハムスターの飼育槽は安定しており、移し替えなければいけないという状況ではないので、時間をかけてあれこれ試してみます。

その他の回答 (2)

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1552/4698)
回答No.3

植物が成長するための光は必要な波長が含まれている必要があります。 光量不足かも。植物育成LEDライトとして市販されています。 水遣りはカラカラにするのもダメですがびしょびしょもダメ。 万田酵素は肥料成分として窒素、リン酸、カリが含まれていますか? 最適な肥料を適正な量を与えていましたか?

xdfsa11a
質問者

お礼

回答ありがとうございます。植物育成LEDですか、探してみます。水やりは霧吹きで一日三回ほどです(足りなかったかもしれません)。肥料は、カキ殻のみになります(ハムスターの住む土のことを考えて、化学肥料は使いたくないのです)。どれぐらいの肥料を与えたらいいのか、悩ましいところです。でも、肥料はオーソドックスな土:肥料のバランスでもえん麦に対しては問題なさそうです。ここの辺りは調べて、肥料の調整をしたいと思います。 ちなみに万田酵素の成分表が載っていましたのでこちらに。 ・窒素5.0%、リン酸5.0%(内水溶性リン酸4.9%)、水溶性加里5.0% とありました。 だいたい、次の目標が見えてきました。 ・植物育成用のLEDライト ・餌用ではない、でっかく速く育つ種子(ライ麦というのもありました) ・適正な肥料 調べて、よさそうなもの・よさそうな肥料など探していこうと思います。

xdfsa11a
質問者

補足

みなさんからいただいた回答を参考に、以下の工夫をしてみました。 1:土は3cmほど取り除いて、肥料としてカキ殻とダイソーで買っていた鶏ふんをパラパラと撒いて、土をかぶせる。その上にライ麦のタネを撒いて土を少しかぶせる。 2:24時間タイマーを使って、植物育成用ライトを日中だけ当てるようにする。ライ麦が一定度育つまでの間は、水槽に木の板の仕切りを作って、光が隣の水槽に行かないようにする。 これで育成してみようと思います。猫草用の種ではなく、とんでもなく生育する植物であるらしいので、15cmといわず30cmも50cmも育ってくれる・・・と思います。根が底の方までびっしり張るようになったら、刈り取りをするか、刈揃えをしてハムスターの別荘としようと思います。 回答していただいて、ありがとうございました。

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4502/11108)
回答No.2

餌用の猫草は そんなもんだと思いますよ https://lovegreen.net/library/glass/p93365/ 我が家も育てた経験がありますが 大きくなると先から茶色に枯れていきます そこまで伸びると固過ぎて猫も口にしませんでしたが 収穫用?の燕草については知識がないのですみません 1週間程度で刈り取り時期 何に使うんだろ? 花が付くらしいが1週間以内に? 謎です

xdfsa11a
質問者

お礼

回答ありがとうございます。餌用の猫草はそのような生長の仕方をするのですか。餌用のと、普通用のとがあるのならとAmazonで調べてみたら野生種というタネがあるそうで、こちらは家庭用なら30cmほどにまで生長。ちょっとこちらを購入してまた撒いてみようと思います。追肥はぱらぱら撒いた方がいいかもしれませんね。

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