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以下のURLで、 https://eigo.plus/nichijoeikaiwa/so-as-to があるのですが、toは動作や変化を表す動詞にのみ使うとはどういう事でしょうか?ご教授いただけないでしょうか?すみません。

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  • Nakay702
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回答No.1

以下のとおりお答えします。 >以下のURLで、 https://eigo.plus/nichijoeikaiwa/so-as-to があるのですが、toは動作や変化を表す動詞にのみ使うとはどういう事でしょうか?ご教授いただけないでしょうか? ⇒確かに、お示しのURLには、「目的を表す動詞が状態動詞の場合は、toは使わず、so as to、in order toを使います。状態動詞とは、動作や変化でなく状態を表す動詞のことです。代表的なものとしてhave、like、know、wear、believe、seem、appear、understandなどがあげられます。」とありますね。 そこで、 >toは動作や変化を表す動詞にのみ使うとはどういう事でしょうか? に答えることは2つあります。 ①toは、「(~すること)に向って」といった意味合いの「変化・移動・展開」などを示しますので、動作や変化を表す動詞の前には付きやすいが、動きのない状態を表す動詞の前には付きにくい、ということが言えます。(ただし絶対ではありません。) ②例えば、in order to「~するために」と言いたいところで、これを用いずtoのみにすると混同が生じることがあります。例えば、添付のサイトに、「彼は良い仕事をしようと一生懸命働く。He works hard in order to have a good job.」という例文がありましたが、もしこれをHe works hard to have a good job. とすると、意味が「彼は良い仕事を持って・持ったので 一生懸命働く」となってしまいます。to不定詞の副詞的用法には、「(…して、その結果)~する」というように「結果」を表す機能があるからです。 このように、in order toの代りに toを用いることは、所期の意味を十分表すことができないとか、ときに初期の意味を変えてしまうようなことも起きるので、使用を控えるべき場合がある、ということだと思います。

その他の回答 (1)

  • SPS700
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回答No.2

1。toは動作や変化を表す動詞にのみ使うとはどういう事でしょうか?  状態動詞には使えない、と言うことです。 2。ご教授いただけないでしょうか?  to は、「行き着くところ」を指すわけですから、行く、すなわち動かなくては行き着けません。これに反して状態動詞は「じっとして動かない」のが状態だから to が使えないわけです。

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