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死を明るいものとして捉えるには
そんな方法について書かれた本はありますか? 宗教を信じるのは今更難しそうですが。
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- demitasu0
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キューブラー・ロスという精神科医が書いた”死ぬ瞬間”という本があります。 その本には病死の場合ですが、 人が死ぬまでの心理的なプロセスが書かれてます。 末期の病になった時に 否認→怒り→取引→抑うつ→受容 の5段階を得て、死に向かうと。 怒ったり絶望しながらも、最後は受け止めて穏やかに死んでいくようです。 明るく捉えるとは違うかもしれませんが…
- demitasu0
- ベストアンサー率30% (30/100)
シルバーバーチや、スウェーデンボルグなど死後の世界について書かれた本があります。
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死後の世界、というものを信じられない人はどうしたら
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2018/6682)
現代社会においては「死」と向き合うのってせいぜい両親の死とか、10年20年に一度の事なので、深刻に感じるし、重いですよね。 質問者さんは都会人ですか? 高齢化の田舎では村内で毎月近所のおばあさんの葬式がありますよ。 「本家の長男」の立場の人っているじゃん。こういう人って毎月親戚の葬式で葬儀委員長をさせられるんです。仕事のようにね。 もう、「死」が日常生活。 火葬場の死体の灰を吸い込んでゲホゲホと咳をしたって、なんてことはないんです。ただの灰なんだから。 お寺さんなんて家業としての商売と思っていますから、本当に真剣な宗教心なんてありません。 儀式としての葬儀をして仕出しのお寿司と日本酒を飲んで、ああ、今日もお勤めご苦労様ですって言われて、いやいや、ご愁傷さまでした、ってなもんです。 つまり、人は死んで当たりまえ。自分も死んであたりまえ。 死なない人がいたらそっちの方がゾンビ並みに恐ろしい話です。 そういう立場に身を置いて悟る、悟りの境地ってあると思います。 死が暗いと思っているのはまだ青い証拠なのでしょう。
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答えになっていません
- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (845/3162)
難しいですね。救いとして捉えるしかないのですが、それは宗教になるのかもしれません。 ご存じとは思いますが、生の延長に死を捉えていくことしか、宗教を離れて考えることは難しいと思ってます。 私も、あなたと同様に、悩んでいる一人です。
補足
死を明るく捉える宗教はあるでしょうか?