• ベストアンサー

贈与税計算に用いる課税価格

贈与税、不動産取得税、登録免許税の計算に際して、課税価格に何を用いたら良いのかご教授お願い致します。 固定資産(土地、家屋)課税明細書を見ると評価額と課税標準額の二つあります。 家屋については両方同じですが、土地については課税標準額の方が安くなっています。 課税価格に課税標準額を用いて計算してよろしいでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kitiroemon
  • ベストアンサー率70% (1827/2576)
回答No.1

課税標準額とは、評価額から特例などを差し引いた額であって、固定資産税はこの課税標準額に税率を掛けて求めます。 一方、相続税や贈与税を算出する際には、固定資産税特有のそういった減額をする前の「評価額」で計算します。 ただし、これは家屋の場合であって、土地の場合には固定資産税評価額は使えません。 https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/sozoku/4602.htm 路線価が決められている場合には「路線価方式」で、決められていない場合には「倍率方式」で計算します。 それぞれ、国税庁のサイトで検索できます。 https://www.rosenka.nta.go.jp/

bluemusash
質問者

お礼

ご教授頂きましてありがとうございます。 教えて頂いたサイトから、該当の宅地の固定資産評価額の1.1倍と家屋の固定資産評価額を合計したものを贈与財産価格とすればよいことが理解できました。 分かり易く解説頂きましてありがとうございます。

関連するQ&A

  • 贈与税の配偶者控除について......

    贈与税の配偶者控除についての問題で 自宅の明細として 家屋:固定資産税評価額 土地:相続税評価額 が設定例として挙げられているのですが、 この価格を単純に足して控除前の課税価格を出してよいのでしょうか? 贈与税は相続税評価額で求めると思うのですが、 回答例は単純に加算しているのです。 この場合、どのように考えればよいでしょうか?

  • 暦年課税の贈与税の金額について

    暦年課税の贈与税の価格は、贈与により取得した財産の合計額から基礎控除額110万円を 差し引いて課税価格を計算し、これに税率を掛けて税額を計算すると思います。 ここでいう、「贈与により取得した財産の合計額」とはどのように把握する事ができるのでしょうか? 固定資産税評価額が350万円の不動産の生前贈与を予定しているのですが、その評価額でいいものなのでしょうか?

  • 課税標準額と贈与税

    今日は 固定資産税納税通知書にある課税標準額は贈与税の計算使えるのでしょうか? 例えば課税標準額が500万円として、その不動産(マンション)を贈与した場合、500万円の贈与をしたと考えて、基礎控除の110万円を引き、390万円に贈与税率を掛けるという考え方で良いでしょうか? 正確には税理士の方等にお願いするのですが、大体の目安としてしっておきたいと思います。 また固定資産税の課税標準額と都市計画税の課税標準額とでは微妙に金額が違います。 これは、質問の贈与税を計算する上でどう変わってくるでしょうか? よろしくお願いします。

  • 不動産取得税の課税標準

    >不動産の価格(課税標準額) × 税率 = 税額 >課税標準額となる価格とは、購入価格や建築工事費などの価格ではなく、原則として、不動産を取得し>たときの市町村の固定資産課税台帳に登録されている価格です(固定資産税の課税標準額ではありません。)。 とありますが、この 固定資産課税台帳に登録されている価格=固定資産税の課税標準額ではない と言う意味がよくわかりません。 固定資産課税台帳に登録されている価格=固定資産税評価額=固定資産税の課税標準額 ではないのですか?

  • 固定資産税課税台帳の見方

    こんにちは 市の発行する固定資産税課税台帳の中の「評価額の欄」について 3段書きになっていまして、上から 「平成24年度評価額」 「固定資産税本則課税標準額」 「都市計画税本則課税標準額」 という欄があり、「固定資産税本則課税標準額」と「都市計画税本則課税標準額」の合計が「平成24年度評価額」になっています。 この場合、倍率方式により土地評価をする際、倍率を掛けるのは、 (1)固定資産税本則課税標準額 (2)平成24年度評価額 のいずれになるのでしょうか。 「固定資産(土地・家屋)評価証明書」を取れば一発で分かりますが、それ以外の方法を探しております。 よろしくお願いいたします。

  • 固定資産税の評価額について

    先日、市役所から、土地と家屋に対する固定資産税納税通知書が届きました。そこで不思議に思う事があります。 土地に関しては評価額が約770万円なのに、土地課税標準額の固定資産税の欄が、77万4千円。土地課税標準額の都市計画税の欄が、240万です。それぞれには決まった比率で税額が計算されています。(各1万円と約5千円) 家屋については、評価額が約800万円で、家屋課税標準額が固定資産・都市計画税の欄とも同じ約800万です。税率はことなるので、税金はそれぞれ、11万2千円と5万6千円ですが、固定資産税は、半額になるように控除されてます。(H15年に新築し、床面積が約115平方メートルのため) なぜ、家屋では、評価額と家屋課税標準額が同じなのに、土地は評価額と土地課税標準額の固定資産・都市計画ともに違うのでしょうか?非常に不思議です。 ちなみに、H15年に新築し、土地・家屋とも約115平方メートルです。

  • 固定資産税の評価額

    課税明細書を見ますと平成12年ド土地評価額4920万固定資産税評価額470万 都市計画税課税標準額1008万で 17年度土地評価額3600万固定資産税評価額530万都市計画税課税標準額1167万となっています。評価額は下がっているのに固定資産税評価額はあがっているのはなぜでしょうか? 同じく都市計画税課税標準額もあがっているのはなぜでしょうか? 土地の固定資産税評価額はここ3年(15年から17年)は変わりないですが都市計画税課税標準額はわずかながら下がっています。なぜでしょうか? 家屋について固定資産税評価額および都市計画税課税標準額は3年ごとに見直され下がるものでしょうか? 今年は3年に一度の評価替えといわれていますが具体的に何が評価替えされるのでしょうか?土地と建物の 固定資産税評価額が見直されるのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 登録免許税の課税標準

    単純な質問なのですが、登録免許税の課税標準(税率をかける基)は固定資産税の「評価額」でしょうか?それとも固定資産税の「課税標準額」でしょうか? 【登録免許税の課税標準=固定資産税の課税標準】でよかったでしょうか?

  • 贈与税の計算

    贈与税の計算 ここのところで相続税の税率が変わるとのことで、相続で財産分与した方が得か? それとも現時点で贈与にした方が得か計算をしていますが・・・ 贈与の時の計算がわかりません。 賃貸物件を贈与をうけた時の計算です。 一般的には固定資産税を参考にする方ですが・・・ 土地の評価額と建物の評価額が固定資産に記載されておりますが・・・・ 例・土地は1000万 例・建物200万(老朽しているため) この時の贈与にかかってくる税金はいくらになるのでしょうか? 確かに、相続税は現時点で控除が5000万+1000万(×人数)はわかっておりますが・・・ 今後は、3000万+600万になるそうです。 今のうちに対策を考えております。 宜しくお願いします。

  • 不動産取得税

    不動産取得税の計算方法を教えていただきたいのですが、 固定資産税評価額等証明書の中に書いてあるのどの金額に3%を 掛算すればいいのかわかりません。 1.価格 \5,213,308 2.固定資産税課税標準額 \868,884 2.都市計画税課税標準額 \1,737,769 1,2,3のどれでしょうか? 土地を購入して、しばらくは駐車場を経営しょうと思ってます。 こういった場合、不動産取得税の軽減等は無理でしょうか? よろしく御願いします。