ATOK 消してしまった漢字候補の復活

質問

「Ctrl」＋「Delete」で、辞書と連動している普通に使う動詞を削除してしまいました。
その後、その動詞の漢字候補がなくなってしまったので、ATOK単語登録で登録しましたが、入力しても、変換しません。もう一度、ATOK単語登録で登録すると、既に登録されているというメッセージが出て来て、登録の遣り直しも出来ません。
仕方無いので、一太郎とATOKをアンインストールして、再度、インストールし直しても、消した漢字候補は、復活しません。
消した漢字は、「解く」で、単語登録は、「解く」、読みを「とく」、品詞は「カ行五段」にしましたが、何か間違っているでしょうか。
復活させる方法をご存じの方、教えて頂けますか。
復活した時に、連動して表示される『広辞苑』で意味が出て来てくれる様に復活出来るのであれば、その方法も教えて頂きたいです。

よろしくお願いします。

回答No.1

hiro_1116

ATOKをアンインストールした際、辞書が残っていて再インストールで上書きされないのではないでしょうか？　アンインストールして、当該辞書のファイルが消えていなければ、手で消せば再インストールで復活すると思います。
（他のデバイスと辞書をシンクロしているような場合は、クラウドから辞書を書き戻す可能性もあるので、ご注意ください。クラウドから書き戻すのは、たぶんユーザー辞書だけだと思いますけど。）

お礼

ご回答、ありがとうございます。
もう一度、アンインストールとインストールをしましたが、だめでした。
一太郎２０１８なので、電話での問い合わせができないので、無理矢理、シリアルナンバーも、ユーザーIDも、無しとして、「一太郎２０１９以降」を選択して、問い合わせてみました。
この場合は、インストールとアンインストールという操作ではない様です。（下記）
＊ジャストシステムのページには、掲載されていないという事でした。

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＜削除したくない登録した漢字が無い場合は＞
●＜ユーザー辞書クリア＞のみ
●＜誤って削除した漢字の変換候補が出るか確認＞

＜削除したくない登録した漢字（自動登録も含む）がある場合＞
●＜ユーザー辞書の保存＞
●＜ユーザー辞書クリア＞
●＜誤って削除した漢字の変換候補が出るか確認＞
●＜保存したユーザー辞書の登録＞

●＜ユーザー辞書の保存＞
①ＡＴＯＫ言語バー　「メニュー」（クリック）
②［辞書メンテナンス］
　　－［辞書ユーティリティ］（クリック）
③［ツール］
　　－［単語・用例の一覧出力］（クリック）
④出力ファイル欄
参照（クリック）
出力先のフォルダ指定（デスクトップ等、分かり易い所）
ファイル名入力（単語等、分かり易いファイル名）
開く（クリック）
　＝パスと共にファイル名が自動入力
実行（クリック）
「単語一覧出力」閉じる（クリック）で閉じる
⑤「単語・用例の一覧出力」　閉じる（クリック）で閉じる
⑥「ＡＴＯＫ辞書ユーティリティ」　閉じる（×をクリック）で閉じる

●＜ユーザー辞書クリア＞
①ＡＴＯＫ言語バー　「メニュー」（クリック）
②プロパティ（環境設定）（クリック）
③［辞書・学習］タブ（クリック）
④右［学習］欄の［詳細設定］（クリック）
⑤右下［ユーザー辞書のクリア］（クリック）
⑥「ユーザー辞書をクリアしますか？」［はい］（クリック）
⑦「学習・登録詳細設定」［ＯＫ］（クリック）で閉じる
⑧「ＡＴＯＫプロパティ」［ＯＫ］（クリック）で閉じる
＊ユーザー辞書がクリアされた状態

●＜誤って削除した漢字の変換候補が出るか確認＞
この操作で、通常は、削除した漢字候補が、通常のスペースキーを押した時の漢字候補の中に戻る。
　（ジャストシステム問い合わせではここ迄の説明）
通常のスペースキーを押した時の漢字候補に戻らない場合で、推測候補にある場合には、一度、推測候補から選択して確定すると、通常のスペースキーを押した時の漢字候補の中に戻る事もある。
＊推測候補の確定は、
①入力している間に数個の推測候補が出るので[↓］キーで選択
②入力した後の確定前に［Ｔａｂ］キーを押すと候補が出てくるので、[↓］キーで選択
　のいずれかで選択して、確定。

●＜保存したユーザー辞書の登録＞
①ＡＴＯＫ言語バー　「メニュー」（クリック）
②［辞書メンテナンス］
　　－［辞書ユーティリティ］（クリック）
③［ツール］
　　－［ファイルから登録・削除］（クリック）
④単語ファイル欄
参照（クリック）
(出力先のフォルダ指定＝通常は不要)
ファイル名選択（クリック）
開く（クリック）
　＝パスと共にファイル名が自動入力
登録（クリック）
「単語一括処理」　閉じる（クリック）
⑤「ファイルから登録・削除」　閉じる（クリック）で閉じる
⑥「ＡＴＯＫ辞書ユーティリティ」　閉じる（×をクリック）で閉じる
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もし間違えて削除してしまったら、お試し下さい。
はじめから、無理矢理、問い合わせれば良かった事で、入力の手間とお時間をお使い頂きましてすみませんでした。
ありがとうございました。