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何故同じ「本」や「匹」なのに読み方が統一されてない

1匹 、2匹 、3匹(いっぴき、にひき、ほんびき) 1本、2本、3本(いっぽん、にほん、さんぼん) 何故同じ「本」や「匹」なのに読み方が統一されてないのでしょうか?

みんなの回答

回答No.5

多種の物品の数を数える場合、品物の相違・品種を確かめる行為、が起源と思われます。  今となっては、確かめようが無いのでは、と思います。 烏賊(いか) だと何 杯(ばい)、雑物なら何丁(ちょう)とか、目方なら何斤(きん=昔の数えことば)、というのもあります。 その昔は、市場などの売場では、買い上げると「ぇー、いっちょ・ニチョ・さんちょ・・・」とか「ょー、ひの・ふの・みの・・・」と、かけ声をかけながら経木(きょうぎ=薄い木皮の包み) に一つずつ入れ乍ら売っていました。 多種の物品を商社が売り買いする場合や、個人でも何種かの品を同時に買う場合、どの品も同じ「数量名」だと混同取違えの間違いが起き易いことを、少しでも避けるための行為だったのではないでしょうか。 数を一つずつ呼びあげながら包みへ入れていく行為と同様、数え違いを防ぐための行為が起源だったように思います

  • okok456
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回答No.4

始めに言葉がありでしょうか? 発音し易いからでしょうか? 英語は複数になると語尾に「s」「es」どちらか悩み 「leaf」は「leaves」、「child」は「children」 「sheep」や「fish」はそのままですね。 そう言えば 「1」は「いち」「ひと」「いっ」 「2人」は「ふたり」 「2人称」「2人前」は「ににん」 「紅茶セット1組、2組」は「ひとくみ、ふたくみ」 「3年1組、2組」は「いちくみ、にくみ」 物、生き物によって変わる「枚」「個」「台」「頭」「羽」・・・。 英語より日本語は難しいですね。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11128/34635)
回答No.3

順番が逆です。日本語は文字を持たない言語です。縄文時代や弥生時代にいっぽん、にほん、さんぼんと言ってたかどうかは分かりませんが、とにかく太古から日本人はまず発音をしていて、その時点でいっぽん、にほんと発音していました。「いちほん」なんて言いづらいじゃないですか。黙っててもそのうち「いっぽん」に訛りますよ。 そこに後に漢字を当てていったわけですが、発音に合わせると表記が揺れますよね。一翻、二本、三盆、なんて書き分けたら意味が分からなくなります。 そもそもそれを言い出したら、「にほん」というべきか「にっぽん」 というべきかの問題がありますよ。 個人的には「萩原」さんは「はぎわら」さんか「おぎわら」さんかどちらかで全国統一して欲しいです。

回答No.2
  • q4330
  • ベストアンサー率27% (768/2786)
回答No.1

なぜ統一の必要があるのですか? 小山(おやま)駅前にできた小山(こやま) アイドルの人気(にんき)がなくなると人気(ひとけ)が消える 最中(もなか)を食べてる最中(さいちゅう) などなど、同じ漢字の読みが異なるのは沢山ある 逆に読みが同じで字が異なるのも沢山ある 快方・解放・開放・解法・会報(かいほう) 日本の文化です。

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