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斑入りヒイラギの根が短い

小さな花壇に入れてある斑入りヒイラギの根が浅い、 というか、とても短いのです。何かの拍子に ついぶつかると、ゴソッと抜けてしまうのです。 どっしりと、根を増やしてしっかり育てたいの ですが、どうのようにしたらいいのか わかりません、雑草などは抜く、 かなり薄めた木酢液などをたまにやる、 などをやっていますです どうか教えてください、お願いします。

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  • mclaren03
  • ベストアンサー率63% (515/811)
回答No.3

斑入りヒイラギは縁が明るいタイプの葉で黄色っぽく中が緑ですよね。 斑入りは普通のものに比べて成長が遅く弱い面があります。 ヒイラギは乾きには強いので水遣りは控えめにしますが与える時はたっぷりと与えてください。 成長期に化成肥料を1か月に1回与えます。 出来るだけ日に当てますが日陰でもよく生育します。 腐植質に富んだ土壌を好みますので植え込みの際に腐葉土や堆肥をすき込むと良いでしょう。 ある程度大きくなったものは強めの剪定にも耐えますので6月~7月または10~12月に行います。 夏の剪定時には挿し木もできますので鹿沼土に10cm位挿します。

hatopoppo
質問者

お礼

細かい情報をありがとうございます。 参考にさせていただきます。

その他の回答 (2)

noname#47429
noname#47429
回答No.2

>どっしりと、根を増やしてしっかり育てたいの ですが、  ヒイラギは大変丈夫な植物です。 しばらく(ずーと)ほったらかしにすることです。  おっと、土が乾きすぎるときは水遣りだけはわすれないでね。   木酢液などは特に必要ありません。 夏場、直射が強いのであれば「完熟腐葉土」でマルチングをしてください。  ヒイラギは直射に強いですがやや日陰のほうが本当はお好きなようですね。  植物を育てるポイントは第一にその植物に最適な土壌を作ってやること。   第二に最初の一週間は完全看護、後は適当でかまい過ぎないこと。  (そのほうが丈夫で強いその植物が持っている本来の姿が早くできあがります。 ポイントを抑えてメリハリのある管理をしましょう。 ホッタラカシにしてもらいたいとヒイラギは云っています。)  

hatopoppo
質問者

お礼

そうか~かまいすぎていたんですね 根っこを食べる虫でもいるのか、とシロウト考えで 薄めた木酢液なんぞ、やっていました。 (ゴボウとか、大根を食べる人間のように、 根っこを食べる生き物がいるなどと、考えたのです (^^;) とても参考になりました、ありがとうございます。

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.1

水のやりすぎは根の成長が少ないです。 短くても吸水できてしまうからです。 日当たりが悪い時も育ちが悪いです、この時は上も育ちません。 木酢液はやりすぎると土が酸性になりだめですよ。

hatopoppo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 水のやりすぎかもしれません。 短くても大丈夫→だから伸ばす必要がない→ ということは、水遣りのしすぎ、なんですね。 とても参考になりました。

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