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感染症のSARSもMARSの時は、
なぜ、日本も含め世界中が全く自粛や警戒せずに、ごく普通に過ごせたのでしょうか?
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ちょっと読んだんですが、SARSの感染は、潜伏期間である発症前には感染源にならない、ということで、無症状でばらまくことがなかったことで、それほど広がらなかったと思います。たぶんMARSも。 官僚の縦割り問題は、軍事でいうと、海軍と空軍と陸軍がバラバラという感じで、例えば尖閣諸島問題で海軍がアップアップの時に、空軍、陸軍は、「いやいや、それは専門じゃないから」と言って逃げている時には、軍事参謀が、いろいろ調整するんじゃないでしょうか? 人事局は内閣、政治家が握るのではなく、官僚内に、参謀役として創るべきではと素人ながらちょっと考えました。 いろんな忖度問題もちょっとつながるような。
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- eroero4649
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SARSは他の方も指摘しているように、症状が出ていない人は他人に感染させることはありませんでした。だからある時点からSARSに感染するのは患者が入院している病院での医療従事者だけになりました。 またMARSはヒトからヒトへの感染が起きません。主な感染源はラクダでした。だからラクダに気をつけていれば感染する心配はありません。ちなみにMARSはまだ終息していないので、ラクダにはまだ気をつける必要があります。 SARSとMARSの日本国内への持ち込みについては、まだ世間もマスコミも政府も官僚も「遠い国の出来事みたいだねー」と思っていた時期に、当時の厚生労働大臣だった舛添要一氏が文字通りの先手、先手の水際作戦を次々に実行して国内への持ち込みを阻止しました。 お金にセコすぎて都知事という立場を失ってしまいましたが、もし舛添氏が都知事のままだったら、こんな体たらくではなかったのではないかなと思います。舛添氏は1年前から「自分が都知事ならオリンピックの中止や延期も想定する」と断言していました。
お礼
元加藤厚労大臣も安倍も、小池、西村も最低!! 政治の失敗、人災である。
お礼
凄く拡がるウイルスは凄く弱毒性みたいですよ。 エボラは強毒性だが、本当局地的です。