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ブリンケン国務長官来日の意図。

一昨日ブリンケン国務長官が来日し 茂木外相らと共同宣言をしました 「中国」を名指しした会見となりましたが 拙速に来日し隣国であえて名指しで牽制すると言うのは 【脅威と宣戦布告】が微妙に混じり合ってるように見えますが アメリカから見て中国への『優先順位』 だったり もし台湾尖閣で火の手が上がってしまった場合 本当にアメリカは助けてくれるんでしょうか?

noname#247013
noname#247013

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noname#251489
noname#251489
回答No.5

もし台湾尖閣で火の手が上がってしまった場合 本当にアメリカは助けてくれるんでしょうか? ↑ もし、台湾有事なら米国は、台湾の住民を守る法的義務があるので米軍は出動しなければならないが、尖閣なら規模と日本の対応次第です。 まず、日本政府の常例である遺憾砲撃なら 米軍支援は100%見送ります。 また、海自出動し小競合い程度なら、米軍支援は見送られる可能性もあります。 総理が法的手段による全自衛隊に防衛出動命令を下達したなら、米軍支援は100%出動すると思います。 日本有事は、まず、自衛隊が対応するのが前提です。この際、日本政府が米国に米軍支援の要請をしない限り、米軍支援は100%有りません。 そして、残念ながら日本人の大半は間違った認識をしていますが、米軍は日本を守る任務は全く有りません。日本有事で米軍は日本を「守る」ではなく、自衛隊の支援、援助が本来の米国の役割です。 自衛隊を助けることが、日本を守ることに繋がる訳です。 これが正しい認識です。 日米安保条約を根拠にした日米防御ガイドラインを参照してください。 自衛隊の初動対処が米軍が動く条件です。 政府や国会で自衛隊の出動を見送り、政府の遺憾砲撃だけなら米軍は100%来ません。 日本有事に、米軍が先、自衛隊が後、 は100%有り得ません。

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  • SPS700
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回答No.4

 今のホワイトハウスの意図は直接の記者会見がないのでわかりませんが、影で糸を引いている力は台湾系で、南京以来反日で中共と地下で繋がっている国民党系のお金持ちです。  ですからブリンケンも、日韓間関係を見にきたのでしょう。米軍は、まだ実権を握っているようですから、まだこの先どう進むか予断はできない事態だと思います。  

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2700/13647)
回答No.3

「火の手が上がる」が「日本と中国が交戦状態になった」と言うことを意味しておられるならYesです。日米安保条約に書いてあります。日本が何もしなければNoです。

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.2

台湾については分かりませんが、尖閣に中国軍が進出した場合、 米軍が助けてくれるはずです。 尖閣諸島が日米安保条約の範囲に入っていると、米政権が交代する たびに日本が確認しているからです。 中国の優先順位ですが、最優先だと思われます。 ソ連時代の米ソ冷戦が、米中冷戦に変わったと考えています。 ただ、米中冷戦は政治的な部分だけで、経済では米中が協力関係 (一部軍関連を除く)に戻っていくと予想しています。 実際に米金融機関の多くが、新たに中国に進出しています。 また、過去の歴史で第二次世界大戦時でも、米企業とナチス政権が 取引を続けていました。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.1

「本当に~?」 …答は「その時の事情による」かと思いますが、 米中は互いに相手国を「仮想敵国」と位置付けしてる筈です。 その場合において日本は「同盟」という名目の下に、軍事的には米国に属する事になるでしょう。 米国にとって「日本は浮沈空母」的な存在となります。 中国にとって「日本は敵巨大空母」的な存在でしょう。 双方が実際の軍事敵対に至った場合は、 米国にとって軍事的最前線に位置する浮沈空母的存在の日本を「必死に守ろうとする」ことは容易に想像できます。 もし逆に、日本が中国の属国だと仮定しても、 中国は日本を東端の砦として守ろうとする筈です。 米、中に限らず、軍事大国は世界各地で、 日本と似たような軍事的位置付けを求めて、戦略的な画策を続けていると言えます。 大海の洋上における軍事的な要件として、 「浮沈」である事が最重要なのは確かです。

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