iDeCoのマイナス面

このQ&Aのポイント
  • iDeCoには課税のリスクがあります
  • 元本割れのリスクもある
  • 受け取り時にさらに課税される可能性がある
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iDeCoのマイナス面?

iDeCoって大きなマイナス面もあるなと思ったのですが、どこのHPもそのことが書かれていないので質問させてください。 iDeCoは、一時金として受け取る場合は退職金所得控除、年金として受け取る場合は公的年金等控除がありますが、範囲をこえるとあたりまえですが課税されると思います。 公的年金とは違いiDeCoっては加入は個人の自由で、感覚的には投信を長年買って、60歳を超えてから受け取るので将来元本割れリスクもあるわけです。 ここで質問です。 これ、受け取り時に元本割れで損している状態でも、受取額が控除の範囲を超えていたら課税されるんですよね?上限も決まっており、高額な積立はできないのでほとんどの人は課税対象にはならないのかもしれませんが、自分で支出した年金が目減りした上に、受け取り時にさらに課税されることも想定されるってことですよね?

質問者が選んだベストアンサー

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  • platinum58
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回答No.1

りそな銀行のサイトに解説があります。 https://www.resona-tb.co.jp/401k/begin/how-to-receive.html 「目減りしているのに課税するとは何事だ」ということですが、 これ、二重課税で損をしているわけではなく、 単なる、課税タイミングの違いだけです。 給料を確定申告なり源泉徴収なりされていると思いますが、 確定拠出年金の拠出金は所得控除になっています。 つまり、所得税はかかっていません。 そして、確定拠出年金の受取時に最終的な金額に対して課税されているわけです。 普通に給料から投資信託なり株式なりを購入する場合、 所得税を差し引かれた範囲でしか投資行動ができずに、 売却益が出るとその分も課税対象になるところ、 確定拠出年金だと、税引前の金額で投資行動をして、 最終的な結果にしか課税されないということになるわけですが、 これを「デメリット」というかどうかですね。

holydevil
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 すごく納得感ありです。課税のタイミングですね。 一瞬、所得税非課税の人がイデコをする場合はほぼリスクでしかないのでは?と思ったのですが、そもそも所得税非課税の人だったら、積立NISAとかのほうがメリットがあるのでやらないですね。

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