異性愛者は女になりたいのでしょうか？そう感じます。

質問

異性愛者は女になりたいのでしょうか？
彼らの発言を聞くと、そう言っている様に聞こえます。

僕は男ですが、男の衣服だったり、男の身体だったり、男のキャラクターだったりに興味があり、女のそれにはほぼほぼ興味が出ません。
理由は簡単で僕が男だからです。
男の服であれば同じものを着てみたいというような気持ちが起きます。
男の身体であれば自分と比較したり憧れの対象にもなります。
男のキャラに関しても、自己投影の対象になりうるし、憧れの対象にもなると感じます。

でも、女派の人曰く、僕が男のキャラや男の衣服にこうも熱を上げる状態をおかしいと言う人もいます。
人間は自分に無いものに惹かれるのが普通だと思うと言う人もいれば、本能的に子孫を残すためにも云々と言う人もいます。

ゲームのアバターを作る時とか着せ替え要素の問題から女が良いと言う男もいますけど、どうなのでしょう？
僕はアバターもヒロイン枠も、男でいいと思います。
着せ替え要素なんて、むしろこの世界で自分がしてみたい格好をすればいいですし、それで十分に楽しめると思います。
ヒロイン枠も、ワトソンは自分が主人公だと思えば同性の方が気を遣わない感がするので、男でいいかなと結局なってしまいます。

アニメの主人公も男同士の方が感情移入しやすいと思います。

服に関しても男の服であれば自分で着ることができそうに思うのですよね。
セクシーな服やエキゾチックな服でも、男物であるとか男が着てかっこいいというお墨が付いてれば、安心して着られるので、興味の対象となります。

だから男が男に興味を持つのは当然だと思います。
性的な話はどうなのか？と言われがちですが、性的魅力は魅力の一形態だと思うので、興味はあると言えます。
自分もあんなふうにセクシーな雰囲気になりたい、という意味から興味を持ちます。

でもそれを、本能的におかしいとか、子孫が残らないとか言っている人は女になりたいのでしょうか？

男の方が興味を持っている僕がやっている行為や気持ちをそのまま女の人に向けるとなると、女になろうとする行為や女になりたいと言う願望に他ならないと思います。

女のキャラクターの方が感情移入できて親しみも持てる。
女の子の服の方が着られそうに感じる。
工夫次第では女の様にセクシーになれる。
って意味になると思います。

人がどう思うかはご自由ですけど、正直言って僕が男の人や男の衣服、他全般に思っていることを、性的な意味を含めたとしても完全にそのまま女の人に向けている状態の方が多分ストレートではないと思います。
でもなぜそう思われないのでしょう？

回答No.3

SI299792

随分考えさせられる質問でした。まず、なぜ女性にあこがれるのか、２つ理由があります。１つは、男性は自分で体験して知り尽くしているから興味がない。女性にあこがれるのは無いものねだりの部分があります。もう一つは、男性の性が気持ち悪いからです。自分も含めてです。これは本能なのか教育によるものなのか、両方だと思います。子供の頃から、性は悪いもの・汚いものという教育を受けます。女性に対しては克服する必要がありますが、男性に対しては克服する必要はないのでそのままです。
　女性でも、性的に気持ち悪いと思う人がいます。それは母です（無論、母そのものが気持ち悪いのではありません）。これも本能が教育か判りませんが、これにより近親交配が避けれます。

　男性が女性のファッションに興味があるのは、好きな女性にこのような恰好をさせたらいいと思うからです。恋人かいれば恋人のファッション。いなければ想像上の恋人のファッション。自分が着てみたいとは思いません。極論をすれば犬に服を着せるのと同じです。犬が可愛いと思う人は多いけれど、犬になりたい人はいないでしょう。犬になってしまえば犬をかわいがることはできません。女性に憧れるのに女性になりたいと思わないのも、同じだと思います。
　同性愛者でも、対象が同性であるというだけで、相手に対してこんなファッションをして欲しいというのがあると思うのですが。

　只、貴殿の文章を読んでいると、一部の極端な人間を取り上げて、それを全ての異性愛者に当てはめている様に感じます。まあ、貴殿にどうこういう人間そのものが一部の極端な人間ですから、やむ負えないかもしれません。
　アバターは、殆どの人が同性を選びます。異性を選ぶのは少数派です。キャラクターも、同性の方が感情移入できる方が多数派です。その証拠に、男性漫画の主人公は殆ど男性だし、女性漫画の主人公は殆ど女性です（恋愛の対象にはなりませんが）。

　人がどう思うかはご自由。そう思う人は貴殿に何も言いません。そう思わない少数派が、貴殿に言うのです。

お礼

ありがとうございます。
お礼遅くなりました。

異性性への性嫌悪はあなたがおっしゃる通り確かに子孫を残すためには克服しないといけませんね。
しかし、同性に対してはどうなのでしょう？

必要ないとまでは言わない気もするのですよね。
なぜなら同性に対する性嫌悪は、子孫には関係ないものの、自分の成長が止まりそうに感じるのです。
男の人が憧れの男の人を見て、あんなふうになりたいと思うこと、そしてその姿を真似ようとすることは、成長していると感じます。
それを避け続けてたらブサイクはブサイクのままになってしまい、ほんの少しだけでもイケメンに近付くということができなくなる気がします。
これは大丈夫なのでしょうか？

アバターはなるべく同性を選ぶ。
これは本当にそうなのでしょうか？
知る限りあながちそうでもない様に思うのですよね。
オンラインに繋がるゲームをやると、女性のみに人気のゲームじゃないのに、女性ばかりがいるのを目にすることが多いです。
スプラトゥーン2の街とか、ポケットモンスター・ソード&シールドのワイルドエリアとかに行くと、どう言う訳か女の子ばかりで男の子が異様に少ないのですよね。
これ、殆どとまでは行かないだろうけど、男性で女の子を使ってる人が半分ぐらいいるような気がします。
なお僕はこういうのは男の子を選ぶタイプですが。
スプラトゥーン2を男だけのフレンド数人でオンラインに入ってみたことがあるのですが、僕以外の全員がガールでした。
ポケモンは比率ははっきりとは分からないのですが、どういうわけかうちの弟はなぜかずっと女の子でやっています。
僕が必ず男の子なので、同時になにかにINしたときに、アバターを見分けやすいのはあると思いますが。
YouTubeなどの動画配信でも、ゲーム実況を見ると男の子よりも女の子の方が多い気がします。
実況主が男性であっても。

僕は主人公は男同士の方がしっくり来るのですけどね。
僕も極端なことをする人ですが、ポケモンの場合たまに主人公(ソードシールドだとマサルくん)の格好をしてポケ活することがある人です。
今は良い時代で「ポケモンGO」という、ポケモンの世界をリアルな世界で楽しめるコンテンツがあるし、「ポケモンセンター」というポケモンの世界をリアルの世界に切り抜いてる場所もあるので、そういうタイミングでマサルくん化しています。
ユウリちゃんじゃ自分と一緒になれないなーって感じです。

でもなんだかんだで男の子人気が低いので気にしています。
で、なぜ低いんだろうと聞くと、着せ替えの話とかが出てくるので、あれっ？となるような感じです。

回答No.2

tuyosik

なりたくはない、欲ばらない。愛さない。与える。慈しむ、哀れむ、ほめる、放っておく。なぜなら、間違いの見解にとらわれる、しがみつく、邪見、重い業、繰り返しの業、最近の業、したことある業。因縁いろいろ。と思います。

回答No.1

yumi0215

興味の意味合いが違っているのだと思いますよ
男性が女性の服装や容姿に興味を持つのは恋愛対象として意識してみていることと、それを入り口にその人自体への興味を持つ。
質問者さんは人間ではなく外見だけに対しての興味でしかないように思えます。

人に興味を持っているのか持っていないかの違い。
男女問わず人に興味を持っていないからそのように感じるのではないでしょうか。

お礼

ありがとうございます。

でもそれならそう扱ってくれれば良いと思うし、同じ様に思う人も割といるかなと思うんですよね。
しかし実際の所、それをそういう風に扱ってくれず、男は女に惹かれるもの、男が男に興味を持つのはホモじゃないのかと言い切っちゃう人が結構いるのはなぜなのでしょうか？

本当に違うことなのでしょうかね？

あと、ゲームとかの着せ替え要素の話をあえてすると、なぜか向こうさんはそういう要素は女でするのが楽しいのが当然な感じで、その理由すら不明なので僕の方も理解ができないのですよね。
まるで1+1が2であるかの様に向こうさんにとっては当然なのかと。

僕から見ると全く当然でもなんでもなく、この世界で好きな格好をするという意味合いでは男を選んだ方が遥かに楽しいのでは？となるのですよね。

他の例もなにもかにも、女派の人の「当然」が、僕にとってはどこも当然には見えないので理解に苦しんでいます。

あと女そのものではなく、女の服が好きな男ってなぜか多いですよね。
そんな中、僕が男の服(特にセクシーな物)に着目すると、よっぽどおかしくて本能に反してるみたいに見るのはむしろ僕から見ると全く当然ではないのですよね。
だって男の格好なら自分でできるから関心を向けることはむしろ自然に見えるのですよね。
女の服に関して言うと、よほど自分に着こなしの自信や、固定観念をひっくり返せるだけの引き出しを備えてないと、難易度は上がる気がします。
でもそれに手を出すのが普通かの様に言うのって…僕からするととっても妙です。
当然ではありません。